アジアの壁【W杯最終予選:vsオーストラリア】
http://lovetrinita.blogspot.com/2012/06/wvs_13.html
えーと....梅雨時に気持ちが不安定になるのは天パーのせいに違いあるまいと確信する管理人こと鳥脳です....もうウルヴァリンなみにウネウネ。
さて本日はJ2第19節大分トリニータvs横浜FCがありますので、全体的に手抜きな記事で。
昨夜は日本代表とオーストラリア代表さんによるW杯最終予選の3戦目が。
1戦目2戦目の雑魚敵とは違いFIFAのランクも日本と並ぶオーストラリアさん、流石に強かったすね。試合内容は先週のやべっちFCで久保竜彦が予言した内容にほぼ近かった。さすがドラゴン久保だと.....。
前半なんか攻守めまぐるしく変わり、日本も幾たびも決定機を作られるも、GK川島のファインセーブやDF陣の体を張った守備で得点を許さないという展開...まぁその分川島のドヤ顔がうざかったのですが....世界レベルの緊迫感というのを味合わせてくれた良い試合だった思います。
....が、何より我々を驚かせた世界レベルといえば......そう主審のカリル・アルガムディさん。
カリル・アルガムディさんといえば....
W杯チリ対スイスでイエロー9枚ベーラミ1発レッド
フランス対メキシコでイエロー6枚PK1回
アジアカップ日本対韓国でイエロー6枚PK2回
ACL川崎対メルボルンでイエロー9枚レッド2枚
という兵(「つわもの」ってよんでね)です。
お犬様でも活躍してるミリガンさんに対し、1枚目のカードの事をすっかり忘れた上で2枚目を出してしまい。「あっオラやっちゃったよ」と今度は訳の判らないファール判定でPKをオーストラリアさんにプレゼント.....さすが「目には目を、埴輪じゃなく歯には歯を」のイスラム教の教えをしっかりと守ってる訳ですよ。等価交換の原則をキッチリ守る、さしずめ『誤審の錬金術師』といったところでしょうか。
きっちり、ミリガンに2枚、栗原に2枚、今野・内田・本名に各1枚のイエローカードを配布。これで次の予選は内田と今野と栗原が出られないという事態に。こう考えるとオージー寄りででも日本寄りでもない中東寄りのジャッジだったというのが判るという、さすが世界に繋がるアジアの壁というのを実感させてくれました。
....まぁね、内田のこの顔見ちゃったらカード出さざるを得んよなぁ.....。
抱き枕化決定!
あと昨日の試合で気がついたのですが、オーストラリアのFWなのに4番なんかつけてるケーヒルさんが国見高校出身とは知らなんんだよ。だって....
平山や章太の先輩なんだな....。
あと最近思うのだけれど、あの代表戦が終わって渋谷のスクランブル交差点で騒いでいる人たちって何なん?昨夜もなんかやってたみたいだけど、まだW杯の最終予選だし、オーストラリアと引き分けてそんなに嬉しいんか......まぁあの手の人たちはサッカーが楽しいんじゃなく、騒いでいる自分らが楽しいだけなんやろうなぁ...ねぇ君たち、折角だから今日は近くのJ2の試合に出かけてみんかね。
あの程度の審判ならゴロゴロおるぞ(笑)
最後にいろんなところで張られていたGIF画像があまりに素敵なので貼っておきます。今ちゃん素敵すぐる。
スカパーのCMでこんな不思議な踊りをやってましたね。
返信削除前園達の後釜を狙ってるのでは。
(笑)
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