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メディアの誤解 【スポーツ中継に不必要な盛上げはいらんですたい】


 ふと考えてみる。
 スポーツ中継にショーアップ化って必要なのだろうか?

 最近あまりテレビを見なくなった。まぁ仕事もしてるのでそりゃテレビをみる時間が少なくなるのもしょうがない。たまに見ていたとしてもスポーツ中継かドキュメンタリくらいかもしれない。あとはちゃんとネタを見せてくれるお笑い番組ぐらいだ(スポーツに関係ないので割愛するが僕は「エンタの神様」系のお笑い番組を全否定する、あんなもんで芸だと思って欲しくない)。
 暇な時にTVのチャンネルをポチポチ変えてみるが、どこのチャンネルを廻しても、バラエティ芸能人が食べているか、内輪話を喋っているか、クイズに答えているかしかないのである。その他といえば胡散臭い占いかワイドショーしかない(悲しい事にニュース番組までがワイドショー化している)。本当に見るべき番組が少ないのだ。自分の家はまだいい。ケーブルTVが引かれていて、代替となるスポーツ番組や音楽番組(悲しい事に洋楽も邦楽もラップっぽい音楽かdiva系女性歌手が流行っていて、メタルだのファンクだのハードロックだのという僕の好きな音楽が流れる頻度が低いのである)を選ぶという選択肢がまだ残されているからだ。

 そんなわけでスポーツ中継を観るわけであるが、最近ちとショーアップ化が烈しすぎるのではないかと感じるわけだ。
 そりゃスポーツだって本質的にエンタテイメントなものであるから、ある程度の盛り上げ感があっても邪魔はせんと思うのだが、これが必要以上に振りまかれた場合、観ている方からするとちょっとゲンナリっていうか気持ちがさぁーっと醒めてしまうような状況になってしまう。
 サッカーのゴールシーンで必要以上に「ゴルゴルゴル・・・・」いっていたアナウンサー(あれはいつかのオリンピックだっけ)。なんだかK-1やPRIDEと見間違うような柔道での入場シーン。そういえば女子レスリングの大会でもなんか似たような入場シーンも観た記憶があるぞ。あっこまで必要だと考えているテレビ屋さんってのはどういった思考過程であれが必要だと思ったのか本当に不思議である。

 どっかのテレビ局が「絶対に負けられない戦いが云々」とのキャッチコピーを恥ずかしげもなくさらし(だいたい「負けてもええよ」な試合なんて基本的なスポーツの発想ではありえないでしょ)、なんかこう筋書きっちゅうかプロレスのブックっぽいあおりは本当になんだかなぁと思ってしまう。あと選手に勝手にニックネームっちゅうかキャッチフレーズみたいなんをつけるのはやめて欲しい。これは女子バレーとかの中継でよく「はつらつ元気印」だの「スピード&ビューティー」だのと選手の名前テロップの上に表示されちゃうのもなんだかなぁ。まぁ女子バレーの中継にはもっとひどい内容が盛り込まれる(某アイドル事務所の某グループが歌ったりだの、こまめに応援シーンが映ったりだの、タイムアウト時に場内放送で応援指示みたいなDJが流れるだの)のであまり気にならないのが凄いのであるが(苦笑)。
 これがまたサッカー放映でもたまに使われたりするのがサッカーファンとして非常に恥ずかしい。「和製ベッカム」とか「アベッカム」っていわれるのって選手は嬉しいのでしょうかね。
 いつぞやのオールスターで、こともあろうか我らがトリニータのネモをつかまえ「美白のロベカル」と評したテレビ局....美白のロベカルって......。

 つまらん盛り上げは本当にいらんから、地に足ついたしっかりとした中継をやって欲しいと願う今日この頃である。

 つまらんつけたしなので気にしないで欲しいのだけれど、日本のテレビや新聞が代表するメディアは着実に死につつあると思う。僕ら以降のネット世代はメディアの嘘も扇動も気がつきつつあるのだ。正しい報道への転換を図らない限り、先はないんじゃないかな。
雑記 5400236775789055415

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