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【選手名鑑】:根本 裕一 #17


 久しぶりの企画『トリニータ選手名鑑』2回目はネモことMF根本裕一選手を!
 正直僕が一番大分トリニータで好きな選手である。なので少し贔屓の入った紹介になると思われますがお付き合いを。




氏名:根本裕一(ネモトユウイチ)
生年月日:1981年7月21日
背番号:17
ポジション:左側MF・DF
ニックネーム:ネモもしくは「美白のロベカル」

 トリニータのサッカーにインテリジェンスを与える芸術的な左からのクロス。精度抜群の左足から繰り出されるフリーキック。戦術眼にも優れ広い視野で長短の決定的なパスを産み出す。世界的に現在のサッカーシーンはトップ下のファンタジスタを否定し、ゲームメイカーはサイドに存在するのが主流であるが、それをまさに体現するトリニータに欠かせない選手である。
 また昨年(2006)は公式戦ほぼフル出場(3049分)ながら警告なしという結果からフェアプレー賞を受賞。過去(ベガルタ仙台時代?)にも受賞歴があり、2度目の受賞者は初の快挙じゃなかろうか。これに関しては鳥脳が推測するにあまりにも華がなく地味なネモの存在からJリーグが以前に表彰したことを忘れていたのではなかろうか(嘘)。

 生年月日からいくと今年で26歳だが既に大分で4チーム目という結構な苦労人である。2000年に鹿島アントラーズでプロ生活が始まり、2002年セレッソ大阪、2003年ベガルタ仙台(この辺で初めてネモを認識した)を経て2004年からトリニータの一員となった。今年で4年目となる大分に少しはなじんでくれたのであろうか。以前は選手コールの際にも手を上げて応えないイメージがあったんだけど最近はおずおずとちゃんと手を上げて応えてくれる。

 さて....と(ここでギアを入れる)。正直髪型がいけてない(できれば「週刊サッカーマガジン3/9増刊2007J1&J2リーグ選手名鑑」の写真も見てほしいものだ)。いまどきあの髪型はなかろうと僕でなくても思うはずだ。しかも顎鬚。しかも色白。奇麗な表現をとるのであれば「芸術家っぽい」「内向的な」「おとなしそう」、率直に表現すると「変態っぽい」「ひきこもり」「アブナイ人」に見えてしまう(いちいちお断りするが、僕はネモが好きである)。
 プレーの質は非常に高い。私見ではあるがMFで同じ左足を武器にする中村俊輔や中村憲剛らのプレーとは方向性が違うように思われる。自らが創造し組み立てるファンタジスタ的なゲームメイクではなく、ネモの組み立てはあくまでもリアリズムの追及である気がしてならない。これはトップ下出身なのかボランチ出身なのか、ネモのようにサイドバックが本職なのかの違いかもしれない(また弱いチームを渡りあるいたからなのか)。リアリズムが主体なので、あっさりバックパスを出し観客にため息をつかせることもしょうがないのである。
 コーナーキックは主に左サイドからを担当(右サイドはアウグスト)するがあまり得点の香りがしない。トリニータ全体が空中戦に強いとは決していえないせいもあるのだが、右サイドのアウグストと比較しても得点の香りがしないのは何故だろう。
 フリーキックも担当して蹴っている。最近は壁を越えない(orz)。中村俊輔までとは言わないが、年に一度ぐらいはトリニータがFKを直接ゴールに叩き込んでいるシーンを観てみたい(そんな雰囲気がまったく漂わない)。

 私生活では世代的に高松と仲が良いそうである。高松が結婚して子供もいるのにネモはまだ独身。決して見栄えする外見ではないのだから早く(サッカー選手というブランドが通用するうちに)大分でカミサンでもみつけ家庭を築いて欲しい。
 
 言いたい放題書いた気もするが、ネモは間違いなく大分に欠かせない戦力であり、多くの得点シーンはネモが基点になっている事からも大分に居続けて欲しい選手だ。その為に僕は九石ドームへ通う。

選手 3246913430485195665

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『トリサポの皮をかぶったFC東京SOCIO』もしくは『SOCIOを騙るトリサポ』 前俊だけは諦めない! 座右の銘は「棚からぼた餅」 好きな草花は「ムラサキツユクサ」 合言葉は「お気楽極楽」

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