『大分の呪い』 開幕戦は清水エスパルスに決定
http://lovetrinita.blogspot.com/2008/01/blog-post_17.html
TRINITA MOBILE メールマガジンなるものがあり大分トリニータから各種の情報(移籍選手のコメントだったり、新ユニ披露会のモデル募集情報だったり)が受け取れるサービスがある....まぁ当然のごとく管理人こと鳥脳は登録しているわけなのだが。これが結構マメにメールをくれるのでなかなかに重宝している。昨日も仕事中にメールの着信バイブが....
おおぉ開幕戦の相手が決まったとな。ふむふむ相手は....アウェイで清水エスパルス。
まだまだ来期の陣容がはっきりしていないのでまだ実感は湧かんのだが(笑)とりあえず気合だけは入れておく(当日大分では奥田民生のライブが予定されており、試合中継があるなしに係わらず見れないであろう事は秘密)。
大分トリニータがJ1に昇格して5シーズンが過ぎた。今年は6年目のシーズンを迎えることになる。14位→13位→11位→8位と来て昨シーズンはまた14位に逆戻り、今シーズンもとりあえず第1目標は残留なのだが、一つでも上の順位を獲得したいものである。
Wikipediaにも載っているのだがトリニータには『大分の呪い』なるジンクスがある。Wikipediaから引用すると
【引用開始】
大分の呪い【引用終了】
J1昇格後、開幕戦で対戦したチームがJ2に降格、または下位に低迷するため、一部で「大分の呪い」として恐れられている。
2003年:ベガルタ仙台(J2降格)
2004年:柏レイソル(最下位に低迷し、入れ替え戦で何とか残留)
2005年:東京ヴェルディ1969(J2降格)
2006年:FC東京(13位で残留したものの、一時期は残留争いに巻き込まれる。)
※いずれのチームもシーズン途中で監督が交代している。
しかし2007年は、アルビレックス新潟が第18節で3位まで上がり、過去最高の6位という成績でシーズンを終了している。
対戦チームだけでなく、実は大分も開幕を鬼門としているところがあり、開幕戦は全て負けていたが、2007年はアルビレックス新潟に引き分けたことで、開幕戦で初めて勝ち点を獲得した。
昨年初めてトリニータに勝点を献上したアルビレックス新潟だけが『大分の呪い』を甘受しなかった点が重要!
はいっそこのエスパルスサポの貴方!
不安になってきたでしょ。
やっぱり長谷川健太監督を更迭したくないですよねぇ。
ほら、なんとなくだんだんと開幕戦でトリニータに勝ってはいけない気がしてきたでしょ。
....ということで勝点下さい(笑)