「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」観てきたよ
http://lovetrinita.blogspot.com/2018/05/blog-post_10.html
えーと....GW中に「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」を観てきたのでそのレポート。
期待感の高まりに「えっ」となる映画があります(誰も「シェイプ・オブ・ウォーター」とか「アベンジャーズ」の話はしていない)。逆に期待感があまりない分「これはこれでありじゃね」的評価を受けるケースもあります(昨年見た「ゴーストバスターズ」がそうでした。ゴーストバスターズ面白かったよ)。
「ジュマンジ」は後者。
僕ら世代でいうと「ジュマンジ」はスティーブ・ウィリアムス...殺人医師じゃなかったロビン・ウィリアムズ。グッドモーニング、ベトナムです。
こいつはそれのリメイクというか続編。
主演はロック様ことドゥエイン・ジョンソン。まぁジュマンジというボードゲームが、いつの間にかTVゲームに替り、そのゲームに取り込まれるってのだけは昔と変わらない。
昔のボードゲームに比較し、ライフが3まであるとか、創意工夫はしてある感じだけど、キャラクターを引き立てたかったのかあまり凝ったゲーム演出はなし。もう少しゲーム的演出や、想像以上の何かが欲しかったけど、それはそれ。(ゲームだとしたら一本道過ぎて面白くない)
ゲーム世界での容姿が変わるシーンとか、下手っ糞のキスシーンとか、モブキャラが通り一遍しか話せないとかは笑った。
あと、ゲーム世界で美女ルビー・ラウンドハウス役のカレン・ギラン。この娘、どっかで見た事あるなぁと思っていたら『ドクター・フー』のどっかのシーズンでエイミー役やってた娘か。
ジャック・ブラック。さすが面白い。ブルース・ブラザーズをリブートするならジョン・ベルーシはこの人しかいないけど、ダン・エイクロイド役の適任がいない。
あと20年ゲームに囚われてたアレックス・ヴリークがゲームが終わるとともに元の世界に戻れたのはまぁ良い話なんだけど、自分の娘に昔好きだった女の子の名前を付けるのはなぁと少し思った。
現実世界のパートでは、主演のアレックス・ウルフくんのホクロが気になり映画へ没頭できなくなるのが残念(え?僕だけ)。
自分自身に自信を持って、「スクールカースト」とか関係ないよってメッセージは十二分に伝わった。そんな映画。
期待感の高まりに「えっ」となる映画があります(誰も「シェイプ・オブ・ウォーター」とか「アベンジャーズ」の話はしていない)。逆に期待感があまりない分「これはこれでありじゃね」的評価を受けるケースもあります(昨年見た「ゴーストバスターズ」がそうでした。ゴーストバスターズ面白かったよ)。
「ジュマンジ」は後者。
僕ら世代でいうと「ジュマンジ」はスティーブ・ウィリアムス...殺人医師じゃなかったロビン・ウィリアムズ。グッドモーニング、ベトナムです。
こっちが殺人医師
こっちがロビン・ウィリアムズ
こいつはそれのリメイクというか続編。
主演はロック様ことドゥエイン・ジョンソン。まぁジュマンジというボードゲームが、いつの間にかTVゲームに替り、そのゲームに取り込まれるってのだけは昔と変わらない。
昔のボードゲームに比較し、ライフが3まであるとか、創意工夫はしてある感じだけど、キャラクターを引き立てたかったのかあまり凝ったゲーム演出はなし。もう少しゲーム的演出や、想像以上の何かが欲しかったけど、それはそれ。(ゲームだとしたら一本道過ぎて面白くない)
ゲーム世界での容姿が変わるシーンとか、下手っ糞のキスシーンとか、モブキャラが通り一遍しか話せないとかは笑った。
あと、ゲーム世界で美女ルビー・ラウンドハウス役のカレン・ギラン。この娘、どっかで見た事あるなぁと思っていたら『ドクター・フー』のどっかのシーズンでエイミー役やってた娘か。
ジャック・ブラック。さすが面白い。ブルース・ブラザーズをリブートするならジョン・ベルーシはこの人しかいないけど、ダン・エイクロイド役の適任がいない。
あと20年ゲームに囚われてたアレックス・ヴリークがゲームが終わるとともに元の世界に戻れたのはまぁ良い話なんだけど、自分の娘に昔好きだった女の子の名前を付けるのはなぁと少し思った。
現実世界のパートでは、主演のアレックス・ウルフくんのホクロが気になり映画へ没頭できなくなるのが残念(え?僕だけ)。
自分自身に自信を持って、「スクールカースト」とか関係ないよってメッセージは十二分に伝わった。そんな映画。