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『カミカゼ・システム』をイビチャ爺ちゃん披露


 「カミカゼ・システム」
 クセモン爺ちゃんイビチャ・オシムの選択した試合の入り方は高原をワントップに中盤の稲本・元祖毒茸中村俊・中村憲・邪悪なガチャピン遠藤・髪型似合ってないと思うぞ鈴木に配置した4-5-1の変則システムであった。



 「前半は「カミカゼシステム」というべき、危険なやり方だった。それでも部分的には、カミカゼのやり方が有効だと思った。何とかわれわれは、そこから生き残った。」

 どうして有効だと爺ちゃんが考えたのかは判らない。が、前半このシステムがまっとうに機能していないことはサッカー素人の僕にも感じ取れた。
 トップ下に稲本。一般的な理解でいえば稲本の特徴は当りに強い中盤のクラッシャーでその効力を発揮すると思うのだが。案の定、目立ったミスはないもののうまくプレーに絡めたという印象もない(ポジショニングはきっちりしてたようにも見えたが)。
 どちらかというとゲームを作るという役目(パサーなのかな)を各チームで担う遠藤・W中村を並べる。中1日なんぞという悪いコンディションの中、中盤から積極的にプレスをかけ、全員が連動するコロンビアの動きのよさもあり、中盤から流動的な展開ができない。

 後半、稲本に換えて羽生、中田に換えて今野をいれた当りから、いつも爺ちゃんの言っているサッカーが出来始めた。何回か「おっ」と唸らせる展開もあったが結局試合は0-0のスコアレスドローで日本代表が3年ぶりのキリンカップ優勝を手に入れた。

 イビチャ爺ちゃんは前科がある。旧ユーゴスラヴィアの代表監督だったときに大会本番第1戦でスター選手(爺ちゃんのよく言う「エレガントな選手」って奴だ)を起用しチームとして機能しないことを周囲に理解させた。そんな練習でも試していないような構成を試合に使ったあたり「爺ちゃん!またやらかしたのか」と思ってしまう(下衆の勘繰りかもしれん)。

 以下短評


【スターティングメンバー】
GK川口:出番はそんななし。「川口の日」はアジアカップにとっておこう。
DF中澤:前アジアカップ裏MVPは伊達じゃない。十分合格。
DF阿部:正直DFラインにいる阿部はもの足りないと思うのだが.....。
DF中田:もうちょっと見たかったな。彼は代表には必要。
DF駒野:中村俊との相性に問題あるのかな、加地が復帰しても右でみたいと思わせる。
MF鈴木:汚れ役立派。技術面で見劣りするもののこういった選手は必ず必要。
MF中村憲:オシムの望む中盤は彼のような選手か。あのフリーは決めて欲しかったが
コロンビアのDFが上手かった。
MF稲本:あの位置じゃノーチャンス。爺ちゃんの構想に入っていないのか?
MF中村俊:コンディション分を差し引いてもちょっと動きが悪い。
MF遠藤:なぜ代表ではJの動きが出来ないのか?中村俊に遠慮?そんな感じ。もの足りない。
FW高原:当りの強さが増した。間違いなく日本を代表するFW。
【途中出場】
MF羽生:エー感じ。運動量、積極性どれも評価。
DF今野:もうちょっと動いてサポートを右偏重では駒野の負担がでかい。
FW巻:えーと印象に残っていません。
MF?藤本:あの時間帯ではしょうがない
FW幡戸:あの時間帯ではしょうがない........けど十分魅せてくれた。
【コロンビアさんたち】
 バルデラマの頃からサッカーの質は変わっていないように見える。キチンとパスを繋ぎ、連動した動き(パスが一本多い気もする。日本と同タイプ)。これでちょっとエゴイスティックで上手いFWが入ったら南米予選は突破できるのに。
 マリンとべレアがフルに出場していたら結果は変わっていたかもしれん。
【×××××】
※テレ朝は欧州組を持ち上げすぎ。
※実況のあの方は......他に人材はおらんのかテレ朝。もう川平でもいいよ実況は。
  (いっそのこと副音声でスタジアム音だけにして)
※国家斉唱の女の人誰?(後で大黒さんと判明)。君が代の歌い方に少し不満。
  (が、モンテネグロ戦の君が代よりは、流石にプロだよね)

日本代表 8129418116204090178

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