大分を訪れる他チームサポータの為のどうでもよい情報2:温泉
http://lovetrinita.blogspot.com/2007/06/blog-post_04.html
キリンカップの影響で先週末はトリニータを含むJ1の試合はなかった(姉夫婦は福岡でJ2のアビスパ戦を観戦したらしい)。すこし手持ちぶさたな感じ。金曜日の代表戦も観る事はみたのだが.....まぁ少しだけ。
何か『ドキドキワクワク感』がない。前半良いサッカーを展開していたと思うし、駒野の上がりはいつ見ても素晴らしいし(もうちいと安定してクロスを上げてくれるとなおよろし)、中澤のヘッドは相手に競り勝っていたし、高原のニアへの入り方はほんとに素晴らしかったよ。
....でもワクワク感が妙にないんだよねぇ。これぐらいできるって感じなのかな。甥っ子(下の方)が訪問してきたりで後半戦はほとんど観ていない。代表戦に関してはそんなところ、コロンビア戦はもうちょっと真剣に観ようと思う。
んでトリニータも目新しい情報もないので、BLOGのモチベーション維持を兼ね、「大分を訪れる他チームサポータの為のどうでもよい情報」の2回目をお送りしましょう。
さて、一般的に大分というと何をイメージされるか?猿(高崎山)だの関アジ・関サバだのと人それぞれイメージはあると思われるが、まず間違いなくベスト1は『温泉』でしょう。日本の総源泉数の約10分の1を占め、湧出する温量も日量137,000キロリットルと日本最大の温泉地である「別府」。イメージ戦略が尽く当たった今やブランド的「湯布院」。その他県内に点在する温泉地を含め温泉の宝庫といっても過言ではない(正直僕をはじめ大分県人というのは別府温泉の広大さというか広さに慣れている為、国内他の温泉地へ訪問した時の驚きがない)。
ご贔屓のチームを追いかけJ1西の果て大分を訪れるサポータの方々(本当に尊敬してます)もここは一つ温泉を堪能して帰らない手はないでしょう。
まずご家族向け。
有名な割烹旅館に宿泊して部屋に備え付けの露天風呂に入る!......のは本当に最高ですが、お財布にかかる負担も最高です。はるばる大分まで遠征してただでさえお財布に負担がかかっているのですからこんな所には泊まれないですよね。
しかしながら温泉地には日帰り入浴なる手があります。宿泊等は安い所に泊まっておいて温泉だけ立派な風情のあるところに入りにいく。しかも大分の温泉地ではかなりの確率で貸切露天風呂とか貸切家族風呂というシステムがあります。4人くらいが入れる温泉を1時間前後貸切って大体2千円から2千円弱/風呂。これならば男湯女湯と分かれることもなく家族全員で楽しく露天の温泉を楽しめちゃいます。
ここから家族・個人問わず。
関東近辺にもスーパー銭湯なる温泉施設がありますよね。あれはあれで良いものなのですが鳥脳的に言わせて貰うと入浴料が高い!多分一番安いところで800円くらいから2千円/人近くかかる所まであると聞きます。こんなスーパー銭湯より少しだけ施設面や規模感でおちるくらいの言わば「ファミリー銭湯」的な温泉が大分に沢山あります。入浴料は300円から380円くらい。しかも立派な温泉!これを使わない手はないかと......。
そこでお勧めなのが『アサヒ温泉』!。このアサヒ温泉、大分トリニータのスポンサーでもあります。しかもアサヒ温泉の明野店はビジネスホテルも併設(そんなに部屋数は多くないはず)しており、試合が行われる九石ドームまで多分タクシーワンメーターくらい。下手したら歩いてでもいける距離です。ここのお風呂は結構まだ新しいのでお薦めです。
ちなみにアサヒ温泉のHPはこちら
さらにちなみに鳥脳はここの回数券を購入して毎週入りに行っています。