ナビスコ杯準々決勝第2戦:vsFC東京 プレビュー
http://lovetrinita.blogspot.com/2008/08/2vsfc.html
えーとSportsNavi+のリニューアルでタグ機能やブログのグルーピングなんかに混じってブログパーツの設置が可能になっているようです。根がミーハーなんで他のサイトのブログなんぞにこのブログパーツが設置されているのをみて「あ~ぁこんなんカッコええなぁ」と憧れていたのは内緒の方向で。今回もワクテカ状態でブログパーツを設定してみようとすると......スポナビ事務局からの一文「ブログのサイドバーにブログパーツを登録するための画面です。 許可されたブログパーツのみ利用可能です。」 .....えーっ....ユニクロのユニクロック貼りたかったのに(個人的に私服はほとんどユニクロ購入....orz)。 まぁ試しに「ジオターゲティングブログパーツ」なるものを登録。どうやらこのブログに対するアクセス元を都道府県別にカウントしてくれる素材のようです。これ面白いっすな、ちなみに昨日のアクセスのトップは東京都(流石、狂った街トーキョー)で2位に大分県.....大分トリニータの記事がほとんどを占めるこのブログで東京が1位とはこれはいかに。 えーとオベンチャラではないのですが、流石というかこのSportsNavi+って凄いっすね。ほぼ全国都道府県を制覇しております.....というわけで今回からはアクセス数が0だった高知県・沖縄県・佐賀県の3県を強化指定都市と選定しアクセス数のアップを狙いたいと思う次第であります(嘘) さてやっと本題。明日はお菓子杯準々決勝第2戦、FC東京戦が九石ドームで行われまする。第1戦をアウェイながら2-1で勝利したトリニータがそのままの優位を保ち準決勝へ無事駒を進められるか。はたまたFC東京魂の逆襲は起こりえるのか。非常に楽しみな一戦となりそうです。 んで、J'sGoalのプレビュー記事 【ヤマザキナビスコカップ 大分 vs F東京】プレビュー:クラブ初タイトルを狙う大分が、アドバンテージをいかせるか。先制点がカギを握る。 記事中にもあるがもしトリニータが先制点をあげることになれば、ほぼ決まりだろうからトリニータとしては守備優先で試合に入り、期を見てカウンターといういつもの形。いつもの試合と違う点といえばそのまま無失点もしくは1失点であっても結果的に勝ちとなってしまう部分。これは大きいよなぁ。 後がないFC東京としては序盤から攻めにいかなければならない筈なので、効率良くカウンターで、しかもシュートで終わる形であれば今のトリニータならそうそう連続失点するケースは少ないと信じたい。 トリニータの不安な点をあげるとすれば、やはりリーグ最少失点の立役者でもある正GK西川とCB森重の不在。前節のガンバ戦で代役の下さんと藤田が完璧ではなかっただけにここの不安点は大きいかも。特に藤田はカボレもしくは赤嶺あたりを抑える重役を担うはずなので、ここは一つ藤田の頑張りに期待したい。まぁトリニータが誇る守備力はDFラインだけではなく生命線のダブル・ボランチを含めた形なのでFC東京のパス回しに振り回されずしっかりとマークを話さず集中を切らさなければよかろう。 対するFC東京は城福監督の操る魅惑のムービング・フットボールが売りなのだけれど、トリニータと同じようにこの中核を担うゲームメーカーの梶山(眉毛が印象的)とサイドの長友の不在が大きく影響する気がする。トリニータは基本3バック(まぁよく2chで5バックと蔑まされていますが)なので、サイドを基点にゲームを作られると数的不利になるケースがあるのだけれど、ここでの長友と徳永の差はでかかろう。 またFC東京の中盤で誰がゲームを作るのかがポイント。攻撃面で脅威と思われる石川や羽生はどちらかというとスペースを突き、使われる側だと思っているのでやはりエメルソンあたりに「九州が育てた壊し屋・ホベルト」がみっちりマークにつく形になるのかもしれない。 第1戦も見応えがあった石川vs大海の勝負も見所のひとつ。今シーズンお笑い系DFから本格的DFへ脱皮した大海の守備力にも注目。 あとは我がトリニータが誇る「魅惑のコバヒロwww」が後半何分で投入されるかがトリニータ通としては注目したいところ。 ちなみにJ'sGoalでは「JウイイレCC最新作によるシミュレーションプレビュー」の動画があり、これをみると後半・金崎夢生のシュートでトリニータが1-0で勝利していた。たかがゲームのシミュレーション動画なのに「前俊打てよぉぉぉ」とかウェズレイのシュートがポストにあたり「んんがぁぁぁぁ」と頭を抱えたり......会社の昼休みに熱くなる中年が一人いた事は内緒の方向で。 シミュレーションの通りになることを夢見て明日を待ちたいもんですな。