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浦和の鬼門となりえるか? 【J第4節 vs 浦和レッズ】


 西川周作オーウォーウォー♪ 西川周作おーおおおー♪
  と会社で鼻歌を歌っている鳥脳です。

 昨年の覇者レッズ戦です。九石ドームが3万人を超す可能性が最も高いカードであることは間違いあるまい。いっつも4万ぐらい平気ではいるレッズが羨ましい。
 ここ3年間カップ戦及びリーグ戦のホームで浦和には2勝1分と非常に分のいい相手である。これは浦和のような3バック相手に相性の良い事と、強豪レッズはトリニータ相手に引いて守る事は絶対にしないがゆえ、トリニータのカウンターが決まるケースが多いからではなかろうか。
 王者レッズと互角の戦いをするトリニータを声を枯らして応援したい.......なのに何故、私は仕事をしているのであろうか(涙)。しょうがない、しょうがいないのである。仕事でミスをしたのは自分が原因なのだから。
 とう訳で、シーズンパスは甥っ子に託し「俺の分まで応援せい!負けたらお前の責任だかんな。」と脅迫し、仕事へ。
 職場でリカバリを黙々とやっていると甥っ子から「アウェイサポ席に結構入ってる」と画像付メールが。本当にレッズサポの皆様ご苦労様です。九州くんだりまでわざわざお越しいただけるなんて(考えれば今年九州でレッズ戦をやるのは大分だけなんだよね。つまり九州のレッズファンが集結するってこと)。

 試合は観てない(ケーブルテレビの放送もまだ)ので大分合同新聞の記事を参照。

 試合が始まると上司の携帯電話にメール「高松先制!」(笑)。トリニータって県民に受け入れられてると思う今日この頃。本当に大分にプロチームがあって応援できる環境を噛み締めるように喜ぶ。
 また上司にメール「阿部にやられた」。即座にまたメール「また阿部にやられた」。畜生、阿部ってまだ浦和にフィットしていないと思っていたのに....。フリーキックやろか、なんかフリーキックで点を取られるのは非常に悔しい(実際はコーナーキックからヘッド)。

 ハーフタイムと思われる頃に甥っ子に電話をかける。
「お前の応援が足らん!」甥っ子に思いっきり笑われる。お前わらっとる場合じゃないぞ(怒)と小一時間.....。

 後半は点が動かず、じりじりと仕事を続けていたが上司にメールが届き「深谷同点弾(ニヤリ)」。とりあえず勝ち点1で喜んどきましょう。甥っ子にメールを打つ「今日はこれくらいで勘弁しとったる(池乃めだか師匠風)!」

 それにしてもこの写真がなんともいえんくらい良い。トゥーリオとかの表情がたまらん。
 しかし九石ドームは盛り上がったんだろうなぁ。ほんと観たかった(涙)

大分トリニータ2007 6675080754334389365

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