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残り2クール、12試合な話

アジア大会決勝は“日韓戦”に…韓国メディア「日本はモチベーション不足」(ゲキサカ)

 えーと....勝ちました。
 森保一監督は、きっちりアジア大会最後まで前田大然を使い切るという目的を果たしてくれました。これで松本山雅に帰って調子があがらなければ(燃え尽き症候群とか)万全です。
 さて、なぜにこのようにU-21な日本代表が勝ってもいまいち感想が薄いのか。
 .....だって博多キャンプ地、BSが映らないんだもん...orz。
 たまには観たいよ、代表のサッカー。


 さてさて、今日はちょっと真面目に数字の話。

 今シーズンの残り12試合です。
 ここまで30試合で15勝9敗6分で勝ち点51。1試合あたりの1.7。得点50の失点36。
 トリニータはシーズンを6試合毎で考え、6試合での勝ち点を10とおいている。つまりシーズン終了で勝ち点70が目標。
 30試合で勝ち点50だから、一応目標よりも勝ち点1の上積みがあるのは評価したい。


 今シーズンのJ2は、飛び抜けて独走するチームがない為、例年より自動昇格の枠は下がってくるものと思われるし、ここから爆発的に勝ち続けれる力を持ったチームも存在しない。必ずチームとして不調に落ちる時期が出てくると思う。トリニータが自動昇格枠へ、滑り込むこともあるとは思うが、そうじゃないことも考えるべきでしょう。下手を打ったら7位もありうる位置。

 トリニータは他のチームと比較して若干引き分けの数が少ない。ここからの12試合は引き分けに持ち込んで勝ち点を得ることも大事になってくる。
 ようするにトリニータ相手にブロックを作って、ボールを持たせてくる相手にも焦れず焦らず、守備は細心の注意をぬかりなく。まぁ引いた相手にも得点を勝ち取る決定力があれば良いんだけどなぁ。

 また必要となってくるのは総力。調子を落とす選手も出てくると思うし、流れを変えられる選手、特に川西や清本、宮阪あたりは十分に準備しといてもらいたい。林も攻撃陣が手詰まりになるシーンがあると思うんで、自分なりの武器に磨きをかけ準備を怠らないで欲しい。場合によっては3ボランチを2ボランチにして、前を充実させる従来の形に戻すのも手(そうじゃないと川西や清本使いにくい)。

 残り12試合のスケジュールと相手。


 ホームが1/3の4試合しかないのが微妙。
 まぁその分、関東でトリニータ成分に飢えている関東組サポーターが手ぐすね引いて待っている筈。

 まぁ残り一つも簡単な試合はないけれど、何気に眺めてみるとこの相手に前半戦負けなしなんじゃね。10勝2分け。やり辛いなぁ。

 まぁようは勝ちぁいいのよ勝ちぁ。
大分トリニータ2018 3307812285022538306

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