シュータリングとOFUROに行こう!【J2第27節:vsアルビレックス新潟】
http://lovetrinita.blogspot.com/2018/08/ofuroj227vs.html
僕は熱い湯に肩までつかる。自然と唸り声を発してしまう。
湯煙を通して、はかなく。そしておぼろげにみえる彼女。
彼女こと深田恭子が「夢みたい...」と呟く。
えーえー夢見てるのはこっちですよ。
目を開けたまま寝言をいう管理人こと鳥脳です...(´・ω・`)
さて先週末のトリニータはホームでアルビレックス新潟戦。
勝ちました。圧倒的に勝ちました。とどめを刺す決定力(5点目)がなかったり、アルビレックス新潟がトリニータに対してあまり準備していない...いや同情するくらい戦術的に手詰まりだったのは気が付かない事にする。
試合の方。トリニータの布陣、前節から左サイドを星から那須川に変えたくらい。
ベンチスタートはムン、お犬様から借りてきた岡野、清本、馬場、川西、藤本、林。基本攻める気満々なベンチのメンバー。
対するアルビレックスさんはロード・オブ・ザ・リングのフロド似の田中達也さん(ほんもの)、矢野貴章さん、一生許さない小川佳純さんをはじめ名の通った面子が沢山。何気にベンチに「鳩胸・げじ眉・不気味草」でお馴染み梶山がいる。アルビレックスの補強に漂うそこじゃない感。
キックオフ。
前線の矢野貴章さんを走らせ基点としてきたみたいだけど、その他の面々のあがりやサポートが遅く効率的ではない感じ。徐々にボールが矢野貴章さんへ渡らなくなる。
前半32分。本人が「シュータリング」と呼称するクロスがそのままゴールへ飛び込み、トリニータ先制。1-0。
なるほどシュータリングって言うんだ....よく似たクロスを「ワロス」って覚えていたよ。
とにもかくにも素晴らしいシュートでした。
前半はそのまま終了。
追いつきたい新潟さんを挫くトリニータ。
後半開始のキックオフから新潟さんに一度も触らせず三平のゴールが決まる。
形として物凄く綺麗なゴールだった。
その10分後。後半51分。丸谷からのパスに抜け出したのはまたしても三平。キーパーを躱し微妙に枠を外れたシュートだが、相手DFにあたりコースが変わりネットを揺らす。これで危険なスコアを抜け出し3-0。
67分は、小手川が決めて4-0。後は念入りにとどめを刺す5点目を決める機会がありながら決めれず。しかし、無失点で、しかも岡野の試運転もやれる状況で試合は終了し4-0の圧倒的勝利となった。
【アルビレックス新潟さん達】:
※この結果を以て黄金期のジュビロを率いた鈴木監督は更迭となった。経歴は素晴らしいだけど、最近結果を残せていないのでやむなし。
※観ててこちらが気の毒になるような内容。わざわざ新潟から大分までやってきたサポーターもいたでしょうに....。
※アルビレックス・サポーターもこんなJ2でこんな順位であがくとは思ってなかったでしょうね。我々も似た経験があるので判ります。判りますとも。
※まぁこの時点のアルビレックスのサッカーで、セカイのサカイが使われないのも、なんとなく理解できる。梶山取ってどういうサッカーをやりたいのかな。次の監督に期待したい。
【大分トリニータ選手たち】:
高木:そこまで危険なシーンはなし。
福森:あやしいシーンはなし。
鈴木:矢野貴章さん、ターレスさんをおさえ無失点。無失点を褒めてやりたいが、攻め上がったシーンが強烈で印象に残る。
岩田:良い攻め上がりを何度も。クロスはもっと頑張って。
前田:他のボランチにない良さを披露。
丸谷:目立たぬこそ正義。
那須川:シュータリングお見事。星とは違った左サイドを演出。
レイチェル:後半まで衰えぬ脚力。今年のレイチェルは一味違う。
小手川:変則トリプルボランチとシャドーと変幻自在。
三平:永遠の小学生と呼ばれるが、僕はあんな小学生じゃなかった。
伊佐:良い意味でつぶれ役。一度なんでもないプレーをファールと判定される。
馬場:大きな爪痕は残せず。
林:まだ林の順番じゃないのか...(´・ω・`)。
岡野:上々の試運転。
トリテンから無料の奴だけ
那須川の先制弾で流れを引き寄せ4得点圧勝。隙なき連動で主導権を握る(トリテン)
片野坂知宏監督【記者会見】「バラバラにならないことがいちばん大事」(トリテン)
MF 20 小手川宏基「バランスや連係、距離感がよくなっている」(トリテン)
MF 7 松本怜「今日はすごくいい連動ができた」(トリテン)
【その他】:
※この日の観客5,635人。いくら夏祭りと被ったからとはいえ少なすぎる。最近ちと成績と観客数が比例していない気がする。
※1得点目のシュータリングシーン。クロス対応に難があるDFを考慮して相手GKの位置取りが微妙だった気がするし、肝心のDFは那須川へのチェックがなかったのが致命的だったよ。やっぱり守備大事。
※ここ2試合は下位チームとの対戦で、良い結果を残している。トリプルボランチ的に中盤を厚くして前を向くってのは、トリニータ対策への片野坂さんなりの回答なんだろうなぁ。次節の岡山戦はきっとロースコアのしょっぱい試合にはなるだろうけど、しっかりと見極めたい。(応援に夢中でそんな暇ないんだけど)
※三平のガッツポーズにベンチの皆が同じポーズで応えるの好き。
※コテのゴールに喜び過ぎて、審判に怒られるベンチの皆、好き。
※コテのゴールに異常な愛情を示す川西好き。
※トリテンが地味に改変。過去異様なまで読み応えがあった監督会見と囲み取材の記事が分離。囲み取材は有料の記事なった。これ大変よろしい。囲み取材ならでは、深い問答とか、シュータリング秘話とかお金を払うべきなんすよ、我々消費者は(松本地方の糞メガネ(褒め言葉)含む)。
さて次節は、ビッグ集客プロジェクト「OFUROに行こう!」Oita FUll-blue pROject ですよ。集客を目指せば目指す程、微妙に達成できなかったり、以外と試合に負けたりするのは過去の話。片野坂体制ではそんなことないと言い切りたい(....密かに対戦相手が「ロースコアの系譜」ファジアーノさんなのは内緒の方向で)。
8月11日(土祝)明治安田生命J2第28節vsファジアーノ岡山戦~8・11 ~OFUROへ行こう!~「LEGEND BLUE 1260(いーふろ)青い服or歴代ユニフォーム着用で自由席が1,260円!!」(トリニータ公式)
管理人も手拭い目当てで参加の方向。あれよいよね。
湯煙を通して、はかなく。そしておぼろげにみえる彼女。
彼女こと深田恭子が「夢みたい...」と呟く。
えーえー夢見てるのはこっちですよ。
目を開けたまま寝言をいう管理人こと鳥脳です...(´・ω・`)
さて先週末のトリニータはホームでアルビレックス新潟戦。
勝ちました。圧倒的に勝ちました。とどめを刺す決定力(5点目)がなかったり、アルビレックス新潟がトリニータに対してあまり準備していない...いや同情するくらい戦術的に手詰まりだったのは気が付かない事にする。
試合の方。トリニータの布陣、前節から左サイドを星から那須川に変えたくらい。
ベンチスタートはムン、お犬様から借りてきた岡野、清本、馬場、川西、藤本、林。基本攻める気満々なベンチのメンバー。
対するアルビレックスさんはロード・オブ・ザ・リングのフロド似の田中達也さん(ほんもの)、矢野貴章さん、一生許さない小川佳純さんをはじめ名の通った面子が沢山。何気にベンチに「鳩胸・げじ眉・不気味草」でお馴染み梶山がいる。アルビレックスの補強に漂うそこじゃない感。
キックオフ。
前線の矢野貴章さんを走らせ基点としてきたみたいだけど、その他の面々のあがりやサポートが遅く効率的ではない感じ。徐々にボールが矢野貴章さんへ渡らなくなる。
前半32分。本人が「シュータリング」と呼称するクロスがそのままゴールへ飛び込み、トリニータ先制。1-0。
なるほどシュータリングって言うんだ....よく似たクロスを「ワロス」って覚えていたよ。
とにもかくにも素晴らしいシュートでした。
前半はそのまま終了。
追いつきたい新潟さんを挫くトリニータ。
後半開始のキックオフから新潟さんに一度も触らせず三平のゴールが決まる。
形として物凄く綺麗なゴールだった。
その10分後。後半51分。丸谷からのパスに抜け出したのはまたしても三平。キーパーを躱し微妙に枠を外れたシュートだが、相手DFにあたりコースが変わりネットを揺らす。これで危険なスコアを抜け出し3-0。
67分は、小手川が決めて4-0。後は念入りにとどめを刺す5点目を決める機会がありながら決めれず。しかし、無失点で、しかも岡野の試運転もやれる状況で試合は終了し4-0の圧倒的勝利となった。
【アルビレックス新潟さん達】:
※この結果を以て黄金期のジュビロを率いた鈴木監督は更迭となった。経歴は素晴らしいだけど、最近結果を残せていないのでやむなし。
※観ててこちらが気の毒になるような内容。わざわざ新潟から大分までやってきたサポーターもいたでしょうに....。
※アルビレックス・サポーターもこんなJ2でこんな順位であがくとは思ってなかったでしょうね。我々も似た経験があるので判ります。判りますとも。
※まぁこの時点のアルビレックスのサッカーで、セカイのサカイが使われないのも、なんとなく理解できる。梶山取ってどういうサッカーをやりたいのかな。次の監督に期待したい。
【大分トリニータ選手たち】:
高木:そこまで危険なシーンはなし。
福森:あやしいシーンはなし。
鈴木:矢野貴章さん、ターレスさんをおさえ無失点。無失点を褒めてやりたいが、攻め上がったシーンが強烈で印象に残る。
岩田:良い攻め上がりを何度も。クロスはもっと頑張って。
前田:他のボランチにない良さを披露。
丸谷:目立たぬこそ正義。
那須川:シュータリングお見事。星とは違った左サイドを演出。
レイチェル:後半まで衰えぬ脚力。今年のレイチェルは一味違う。
小手川:変則トリプルボランチとシャドーと変幻自在。
三平:永遠の小学生と呼ばれるが、僕はあんな小学生じゃなかった。
伊佐:良い意味でつぶれ役。一度なんでもないプレーをファールと判定される。
馬場:大きな爪痕は残せず。
林:まだ林の順番じゃないのか...(´・ω・`)。
岡野:上々の試運転。
トリテンから無料の奴だけ
那須川の先制弾で流れを引き寄せ4得点圧勝。隙なき連動で主導権を握る(トリテン)
片野坂知宏監督【記者会見】「バラバラにならないことがいちばん大事」(トリテン)
MF 20 小手川宏基「バランスや連係、距離感がよくなっている」(トリテン)
MF 7 松本怜「今日はすごくいい連動ができた」(トリテン)
【その他】:
※この日の観客5,635人。いくら夏祭りと被ったからとはいえ少なすぎる。最近ちと成績と観客数が比例していない気がする。
※1得点目のシュータリングシーン。クロス対応に難があるDFを考慮して相手GKの位置取りが微妙だった気がするし、肝心のDFは那須川へのチェックがなかったのが致命的だったよ。やっぱり守備大事。
※ここ2試合は下位チームとの対戦で、良い結果を残している。トリプルボランチ的に中盤を厚くして前を向くってのは、トリニータ対策への片野坂さんなりの回答なんだろうなぁ。次節の岡山戦はきっとロースコアのしょっぱい試合にはなるだろうけど、しっかりと見極めたい。(応援に夢中でそんな暇ないんだけど)
※三平のガッツポーズにベンチの皆が同じポーズで応えるの好き。
※コテのゴールに喜び過ぎて、審判に怒られるベンチの皆、好き。
※コテのゴールに異常な愛情を示す川西好き。
※トリテンが地味に改変。過去異様なまで読み応えがあった監督会見と囲み取材の記事が分離。囲み取材は有料の記事なった。これ大変よろしい。囲み取材ならでは、深い問答とか、シュータリング秘話とかお金を払うべきなんすよ、我々消費者は(松本地方の糞メガネ(褒め言葉)含む)。
さて次節は、ビッグ集客プロジェクト「OFUROに行こう!」Oita FUll-blue pROject ですよ。集客を目指せば目指す程、微妙に達成できなかったり、以外と試合に負けたりするのは過去の話。片野坂体制ではそんなことないと言い切りたい(....密かに対戦相手が「ロースコアの系譜」ファジアーノさんなのは内緒の方向で)。
8月11日(土祝)明治安田生命J2第28節vsファジアーノ岡山戦~8・11 ~OFUROへ行こう!~「LEGEND BLUE 1260(いーふろ)青い服or歴代ユニフォーム着用で自由席が1,260円!!」(トリニータ公式)
管理人も手拭い目当てで参加の方向。あれよいよね。