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駄目です!【J2第11節:vs町田ゼルビア】

 いやぁサッカー難しいね。そう喋りたくなる内容。

 一人二人と少なくなった相手に3点取られて4-3。負けなく良かったし、勝って反省できるってのは最高なんです。あんな監督見たのは初めてだったし、本当に口惜しそうな、そんな片野坂さんについていこうと思った。そんな土曜日。



 少なくなった相手に厳しい試合をするケースは多々あるし、雷は片野坂さんに任せといて、我々サポーターは喜びましょう。今週は木曜日にまた試合があるので1週間ではないですけど、この首位継続を喜びましょう。首位に居続けると、『やべっちF.C.』にだって取り上げられるのです。首位はそんな位置なんです。


 さて試合。大阪キャンプ地でDAZN観戦。

トリニータの布陣はこんな感じ。
 今年初のスタメンに伊佐をもってくる。あとはスタメン同じ。ベンチスタートは修行、岸田、竹内、清本、川西、林、三平。対する町田さんはキャプテンとして井上裕大が凱旋。

 試合開始。
 町田がボールサイドに寄って守備するのは周知の事実。それを狙って開始20秒で馬場がシュートを打つ。これは外れるけど、同じく馬場....

 前半3分。ほぼ2分丁度で左から一旦右に振った後、レイチェルから早めにあげられたクロスは、町田#35:大谷さんの上を越す。これをフリーになった馬場が決める。大分1-0。順調な滑り出し。
 町田相手に準備してきた内容を完全に披露する。そんな感じ。

 前半12分。
 福森の縦パスで完全に抜け出した伊佐を、町田#5:深津さんが思わず手をかけ一発レッド。この日外国人選手並みのフィジカルを披露。スタメンの意義をちゃんと理解していた伊佐の勝負勝ち。
 前半15分:→藤井さん 町田さん意図しない交替。

 しかしながらトリニータもごっちゃんが怪我で途中交代。
 前半29分:後藤→清本

 前半31分。
 その清本が大きく左に展開。星が中央の伊佐へ戻し、ポストするとそこに走り込んできたのは馬場!DFにあたりコースが変わったボールは町田ゴールへ吸い込まれる。トリニータ盤石の追加点。2-0。

 このまま終わりたい町田の意図。それを馬場が打ち砕く。
 前半45分。
 宮阪から放たれたボールは、左の星に。星からの折り返しに走り込む馬場。馬場前半のうちにハットトリック。

 前半終了。

 一人少ない相手に3点リード。そりゃ緩みますって、だって僕もこの試合何点取れるんだろうとか、いやぁGW初戦でゴール出るウィーク開始とか思ってたもん。
 準備していた事が全部やれて、こりゃサッカー楽しい!って試合はここまでどした。

 後半開始。

 後半47分。セットプレーの流れで失点。この時はまぁご愛嬌と思った。

 後半56分:中村さん→鈴木さん
 後半67分:杉森さん→平戸さん

 町田#24:ロメロ・フランクさんが足を痛めた模様でフィールドに戻れず。フィルードプレイヤーが8人に。

 後半79分:馬場→三平

 後半84分。中央の平戸へ抜群のクロス。失点。トリニータ前半の攻勢が嘘のように、一気に暗雲が立ち込める。

 後半88分:星→竹内
 8人相手に守備固めなあかんのが悔しい。

 後半90分:右サイドを駆け上がった清本から優しいパスがゴール前の伊佐へ。伊佐が決めてやっとこさトリニータ追加点。試合を決めるゴールだよ。これで安心かと思いきや....

 後半90+3分。藤井くんに長いヘディングを決められ失点。

 とりあえず前半の完璧な試合運びから、後半の腑抜けたな試合運びまで。持ち上げもすれば、ハラハラもさせるトリニータ馬鹿試合は終了。
 ....正直持ち上げたままで終わってくれても良かったのよ。守備陣は猛省すべし。

【町田ゼルビアさん達】:
※井上裕大にスーパーミドル決められんかっただけ良かった。
※相馬監督と片野坂監督が同じ年だとは知らんかった。守備位置も似とるし。
※相馬監督泣くことはないやん。
※もうちょっとGWの初日やから来てくれても良かったんやで、ゼルビアサポーターの皆さん。

【大分トリニータプレイヤーさん達】:
高木:最後のラインダンス。そりゃ気分あがらんやろう、3失点じゃ。
福森:伊佐へのロングパス見事。
鈴木:緩んだ。緩んだんだろうなぁ。
刀根:そろそろ得点みたい。
丸谷:目立たぬこと正義。
宮阪:一人少なくなった事により自由を得る。自由になった時こそ守備頑張れよ。
星:身体キレっキレ。
レイチェル:身体キレっキレ2。
馬場:ハットトリックおめ!。けど5点は決められた筈。
ごっちゃん:怪我の具合いが軽い事(あそこでやめてたの正解)を祈る。
伊佐:スタメンの意義を十二分に果たす。

清本:調子良い。
三平:そろそろ得点欲しい。
竹内:まさか竹内も出番がくるとは思わんかったやろうなぁ。

無料の奴だけ
 前半は馬場賢治のハットトリックも、後半は難しい展開を招き反省しきり(トリテン)

 片野坂知宏監督「こういうゲームをするのは僕は本当に嫌いです」(トリテン)

 FW 18 伊佐耕平「決定機を外したことで流れが相手に行ってしまった」(トリテン)
 FW 38 馬場賢治「3点取ったから期待に応えたという感じはない」(トリテン)
 GK 31 高木駿「反省するところしかないような試合だった」(トリテン)


【その他】:
「駄目です!」片野坂監督インタビューの一声。これが「いやぁ危なかったすなぁ(笑)」とかじゃなくて良かった。ほんと片野坂さんのサッカーについていこうと思わせる。
※ごっちゃんの怪我が心配。
※この日の観客7,205人。....ちょっとこの成績でこの人数の危機感を大分FCはちゃんと認識すること。
※まぁ試合に関して厳しいこと書いて「(`・ω・´)キリッ」ってするのは簡単な事で、その辺は片野坂さんに任して我々トリニータサポは楽しみましょう。
 って事で

(馬場んば バンバンバン
ア Viva馬場
馬場んば バンバンバン
ア Viva Viva Viva
馬場んば バンバンバン
ア Viva馬場
馬場んば バンバンバン
アーViva馬場)

いい漢(ば馬場ん)
いい漢(ば馬場ん)
シャドー位置で ハットトリック
長い髪(ば馬場ん)
卑弥呼様(ば馬場ん)
ここは大分 トリニータ

町田ゼルビア 6597732057795331877

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