惨敗の歴史に新たなる1頁【J2第7節:犬】
http://lovetrinita.blogspot.com/2018/04/1j27.html
えーと....世間様ではエイプリール・フールです。お陰様で本記事を一日後ろ倒しにしました。決してサボっている訳ではないのです。誰も信じてくれないのです。
勝ちました!
我々はジェフ・ユナイテッド千葉に勝ったのです。
しかも4-0シャットアウト。よもやトリニータがお犬様に大銀ドームで勝てる日がくるとは....(´・ω・`)
苦節15年。思い起こせば2003年のJ1です。4/5だったんじゃないかな。0-4で負け始めて幾星霜。
勝ち点だけでも2011年ですから7年ぶり。
我がトリニータが4-0でシャットアウトできとは。
つくづくもその記念すべき試合に参加できないとは残念。
エイプリール・フール用に何年越しの「like,a fooball」を完結させようと努力を....みじんも見せなかった管理人こと鳥脳です。
さて、試合の方。
トリニータの布陣は以下の通り。
完全に味を占めました。林ワントップの馬場賢治・後藤のシャドーの形。トリニータは選手を一つも弄らず、ベンチスタートだけ。
ベンチスタートは修行、竹内、清本、川西、藤本、伊佐、三平。
対するジェフ千葉は3バックか4バックか悩むところであったが本日は3バックを採用。ラリベイをワントップに町田と茶島のシャドー。トリニータ相手にシャドーゲームを挑んでくる。
試合開始。
トリニータはボールを持たす。ジェフ千葉がボールを保持する。けど、ボールを持たされているだけで怖さはない.....けど、ちょっと怖い。
前半19分。
なんでもないバックパスを名手ロドリゲスさんがやらかす。
これを掻っ攫った林が、スライディングのロドリゲスさんをさらりと交わしゴールへ流し込む簡単なお仕事。まぁちゃんと詰めてた林を褒めるべきだとは思うが、ロドリゲス....orz。
トリニータ無茶苦茶大きい一点をもぎ取る。トリニータ先制1-0。
前半スタッツが31%-69%と表示されてる通りトリニータが一方的に凹られているかのよう内容ではあるが、決定機の数で言えばほぼ互角な内容で前半終了。
後半開始。
後半早々。ジェフが動く。
後半46分:杉山さん→為田
後半46分:佐藤勇人さん→矢田さん
これでジェフはワンボランチの4バック。
名手ロドリゲスやるなら俺もと思ったか高木。町田さんのカウンターに触りきれず。角度のないところから町田さんが狙うもクロス・バー直撃。
クロス・バー直撃!
うち相手にうちがクロス・バー直撃することはあっても、なかなかにトリニータ相手にクロス・バー直撃することぁないよなぁ。
まだトリニータにも、この試合にもツキがある。
残り30分を切るか切らないかの時、片野坂さんが動く。
後半61分:馬場→清本
後半62分:林→伊佐
これはもう裏狙いなさい。という片野坂さんの狙い。
交替直後。清本が1stタッチでシュートを選択。
これは惜しくもロドリゲスさんに阻まれる。清本2ゴールは損してた。
後半64分。
伊佐が前線で粘ったところにマイナスのパス。ノートラップで振り抜いたのは星。星の2ゴール目でトリニータ喉から欲しい追加点。2-0。
勢いは止まらない。
後年67分。
星が右サイドを切り裂き、後藤が潰れ、清本が決める!トリニータ快気の3得点。これでジェフ千葉の守備陣完全に足が止まる。
後半74分:茶島さん→指宿さん
後半86分:後藤→川西
この川西が早速火を噴く。
後半89分。
レイチェルの長いそして速いドリブルからマイナスの折り返し。元FWはそのままボレーで打つかと思いきや、球を折り返し、身体の振りだけで相手DFを振り切りシュート。綺麗にゴールへ収まり、トリニータ会心の出来。
試合はそのまま終了し、4-0で3位。3連勝で大分が宿敵・千葉を倒したのであった。
【ジェフ・ユナイテッド千葉さん達】:
※この日はロドリゲスさんの日ではなかった。1点目はもうどっか置いておくとして、2点目は相手DFに当たり思った以上にバックスピン。3点目4点目はボールの出所がはっきりしない。
※長いこと払ってた年貢を払い戻せたまではいかないので、もう1節お願いします。
※他人事だけど4バック1ボランチはやめたほうが....(´・ω・`)
【トリニータ選手たち】:
高木:信用おけん。1試合に1,2回は不思議な動きをする。
福森:重戦車ドリブルも魅せる。
鈴木:ラリベイを背負いながら完封に貢献。
刀根:良い攻め上がり。副MVP。
宮阪:このクラスには厳しいか。
丸谷:何本か良いパスを通す。
星:キレっキレ。
レイチェル:後半89分を過ぎてから相手を置き去りにする脚力素敵。
馬場:特段良くもなく悪くもなく。
ごっちゃん:ごっちゃんポイントが溜ってきた。
林:先制点がどれだけ皆を楽にしたか。
清本:調子良いんだろうなぁ。あと2点は取れた。
伊佐:前線で基点となる。
川西:流石元FW
【その他】:
※得点程の差はない。
※先制点と町田さんのシュートが決まっていれば判らない。
※こんだけ差がついても保持率の数値は変わらないし、シュートの数も変わらない。ちなみに本節ボール支配度の低いチームが皆勝利。
【その他その他】:
※浦和レッズ堀監督が更迭。J1様は中断期があるので思い切りが良い。
勝ちました!
我々はジェフ・ユナイテッド千葉に勝ったのです。
しかも4-0シャットアウト。よもやトリニータがお犬様に大銀ドームで勝てる日がくるとは....(´・ω・`)
苦節15年。思い起こせば2003年のJ1です。4/5だったんじゃないかな。0-4で負け始めて幾星霜。
勝ち点だけでも2011年ですから7年ぶり。
我がトリニータが4-0でシャットアウトできとは。
つくづくもその記念すべき試合に参加できないとは残念。
エイプリール・フール用に何年越しの「like,a fooball」を完結させようと努力を....みじんも見せなかった管理人こと鳥脳です。
さて、試合の方。
トリニータの布陣は以下の通り。
完全に味を占めました。林ワントップの馬場賢治・後藤のシャドーの形。トリニータは選手を一つも弄らず、ベンチスタートだけ。
ベンチスタートは修行、竹内、清本、川西、藤本、伊佐、三平。
対するジェフ千葉は3バックか4バックか悩むところであったが本日は3バックを採用。ラリベイをワントップに町田と茶島のシャドー。トリニータ相手にシャドーゲームを挑んでくる。
試合開始。
トリニータはボールを持たす。ジェフ千葉がボールを保持する。けど、ボールを持たされているだけで怖さはない.....けど、ちょっと怖い。
前半19分。
なんでもないバックパスを名手ロドリゲスさんがやらかす。
これを掻っ攫った林が、スライディングのロドリゲスさんをさらりと交わしゴールへ流し込む簡単なお仕事。まぁちゃんと詰めてた林を褒めるべきだとは思うが、ロドリゲス....orz。
トリニータ無茶苦茶大きい一点をもぎ取る。トリニータ先制1-0。
前半スタッツが31%-69%と表示されてる通りトリニータが一方的に凹られているかのよう内容ではあるが、決定機の数で言えばほぼ互角な内容で前半終了。
後半開始。
後半早々。ジェフが動く。
後半46分:杉山さん→為田
後半46分:佐藤勇人さん→矢田さん
これでジェフはワンボランチの4バック。
名手ロドリゲスやるなら俺もと思ったか高木。町田さんのカウンターに触りきれず。角度のないところから町田さんが狙うもクロス・バー直撃。
クロス・バー直撃!
うち相手にうちがクロス・バー直撃することはあっても、なかなかにトリニータ相手にクロス・バー直撃することぁないよなぁ。
まだトリニータにも、この試合にもツキがある。
残り30分を切るか切らないかの時、片野坂さんが動く。
後半61分:馬場→清本
後半62分:林→伊佐
これはもう裏狙いなさい。という片野坂さんの狙い。
交替直後。清本が1stタッチでシュートを選択。
これは惜しくもロドリゲスさんに阻まれる。清本2ゴールは損してた。
後半64分。
伊佐が前線で粘ったところにマイナスのパス。ノートラップで振り抜いたのは星。星の2ゴール目でトリニータ喉から欲しい追加点。2-0。
勢いは止まらない。
後年67分。
星が右サイドを切り裂き、後藤が潰れ、清本が決める!トリニータ快気の3得点。これでジェフ千葉の守備陣完全に足が止まる。
後半74分:茶島さん→指宿さん
後半86分:後藤→川西
この川西が早速火を噴く。
後半89分。
レイチェルの長いそして速いドリブルからマイナスの折り返し。元FWはそのままボレーで打つかと思いきや、球を折り返し、身体の振りだけで相手DFを振り切りシュート。綺麗にゴールへ収まり、トリニータ会心の出来。
試合はそのまま終了し、4-0で3位。3連勝で大分が宿敵・千葉を倒したのであった。
【ジェフ・ユナイテッド千葉さん達】:
※この日はロドリゲスさんの日ではなかった。1点目はもうどっか置いておくとして、2点目は相手DFに当たり思った以上にバックスピン。3点目4点目はボールの出所がはっきりしない。
※長いこと払ってた年貢を払い戻せたまではいかないので、もう1節お願いします。
※他人事だけど4バック1ボランチはやめたほうが....(´・ω・`)
【トリニータ選手たち】:
高木:信用おけん。1試合に1,2回は不思議な動きをする。
福森:重戦車ドリブルも魅せる。
鈴木:ラリベイを背負いながら完封に貢献。
刀根:良い攻め上がり。副MVP。
宮阪:このクラスには厳しいか。
丸谷:何本か良いパスを通す。
星:キレっキレ。
レイチェル:後半89分を過ぎてから相手を置き去りにする脚力素敵。
馬場:特段良くもなく悪くもなく。
ごっちゃん:ごっちゃんポイントが溜ってきた。
林:先制点がどれだけ皆を楽にしたか。
清本:調子良いんだろうなぁ。あと2点は取れた。
伊佐:前線で基点となる。
川西:流石元FW
【その他】:
※得点程の差はない。
※先制点と町田さんのシュートが決まっていれば判らない。
※こんだけ差がついても保持率の数値は変わらないし、シュートの数も変わらない。ちなみに本節ボール支配度の低いチームが皆勝利。
【その他その他】:
※浦和レッズ堀監督が更迭。J1様は中断期があるので思い切りが良い。
乙亀様です。
返信削除後半ロスタイムで勝利を確信してそれまで居たメイン側二階からゴール裏に移動しました。久しぶりに涙が出て笑。
しかし、全く貴兄の分析通りに点差ほどの差は無かったけど2003年ホーム開幕戦の借りは返したのが嬉しい限り。
帰りの駐車時までのトリサポの方から少なくとも三人から「こりゃ優勝するかも」との言葉を聞きました。たしかに千葉に勝てるなら今季の二部には歯が立たない相手は、、。
取らぬ狸の皮算用はやめましょう笑。
それにしてもこのまま埼玉の赤い悪魔さんが降格すれば来年は周ちゃんが帰って来たら充分に上でも、、、。いかん、つい取らぬ狸の皮算用が。
片野坂さんという素晴らしい僥倖に恵まれたトリサポは今季は楽しいシーズンになるのは確定ですね。
乙カメ様です。
削除良いなぁ、観たかったなぁ犬戦。