柳下さん激オコ【J2第10節:vsツエーゲン金沢】
http://lovetrinita.blogspot.com/2018/04/j210vs.html
どうもども、水曜日に起きてもトリニータは首位のままでした。
えーと...本日は「ギロチンの日」。記事を書くのに困った時は「本日はなんの日」を使うと良いと思っているけど、ギロチンに関してまったくもって思いつかない管理人こと鳥脳です。
まぁ政治的ツイートや、読みたくもない不倫や、政治家が着ているスーツの話なんかリツイートしてる人はギロチンにかけても良いくらいだとは思っている。
さてキャンプ地大阪からツエーゲン金沢戦を観戦したので、そのレポート。
朝7時に長堀橋のニッポン・レンタカー集合。大体3時間とちょっとで金沢到着。
つきました石川県西部緑地公園陸上競技場。
さっそくスタグル漁りにいく。
牛串焼き。それなりに美味しい。
えーと、ユッケジャンスープ。うどん入りがあったのは知らなかった。知ってたら頼んだのに。
あと、ジャーク・チキンも食べたけど画像なし。牛タン串は牛タンの質が悪くて硬かったそう。
食ってる途中に、フォロワーの方に声をかけられる。あいりすさん、ごめん、こんな阿部寛似で。人見知りが顔をだしあまり話せませんでしたけど、これからもよろしく。
ツエーゲン金沢のホームは、いつも催し物をやってるイメージ。野球シャツはどうも各チーム作っているようでこの日から発売らしい。
ヤサガラスさんに一言書いておくと、ヤサガラスさんは子供に優しい。そして細い。
もう茶番にも慣れたというか、あれを見せられるホームの観客はどういう気持ちであのショーを見ているのだろう。
さて試合の方。
トリニータの布陣は丸谷がコンディション不良から戻ってきた以外はいつもの面子。
ベンチスタートは修行、岸田、竹内、清水(らしい。画像を撮り忘れた)、川西、伊佐、三平。
対するツエーゲンさんにはDF#3の作田さんが。もうトリニータにいた時よりツエーゲンさんの方が長いんだな。
試合開始。
トリニータ序盤に猛烈な構成を掛けるも得点奪えず。
柳下監督がしこんだツエーゲンも調子を取戻し試合は五分に。
ツエーゲン金沢もいろんなシュートを放つが、枠をとらえない。なんとなく今日はツエーゲンの日じゃない予感。枠に飛ばないシュート程怖くないものはない。
前半はスコアレスドロー。
後半開始。
試合の流れは変わらずほぼ五分。
トリニータは長い芝生にてこずる。ツエーゲンさんの早い出足に躊躇するも、全体的にはぶれずにトリニータらしいサッカーを展開。
後半65分:林→伊佐
後半65分:馬場→三平
型は変わらず。三平がワントップ、伊佐がシャドーの位置に入るも、そのへん3トップは流動的。
後半73分:杉浦さん→宮崎さん
後半82分:マラニョンさん→島津さん
後半82分:垣田さん→佐藤さん
片野坂さんは悩んだうえ、川西を投入。この交替があとで幸せをよぶ。
後半84分:宮阪→川西
レイチェルのゴール前とか星のヘディングが外れた瞬間、トリニータのスコアレスドローが頭をよぎる。
が、ロスタイム、90+3分。川西が勇気をもって通したパスが丸谷へ通る。そこから左のサイドの星へ。エリア内へ侵入すると中央のでまつ丸谷へ戻る。丸谷は即座にシュートを放つ。相手DFの作田に当たったシュートはキーパーの逆をつきネットを揺らす。最後の最後でトリニータ勝ち越し。実況が勝手に「決勝点」と決めつける。決めつけた通り試合は終了し、トリニータが1-0で勝利。引き分けたファジアーノさんの首位を引きづりおろし首位にたった。
【ツエーゲン金沢さん達】:
※マンマーク的に当たりの強いツエーゲン金沢さんはなかなかに強い相手どした。この日がツエーゲンさんの日でなくて良かった。
※FW#19:垣田さんががつがつしてて嫌どした。
※試合後、柳下監督の激オコ。まぁ判るけどインタビュワーに怖い思いさせちゃいけない。
まぁ審判にケチつけたい気も判るけど、お互い様。あれがハンドじゃないジャッジもあるし、垣田さんのスライディングにカードを出さないジャッジもあるわけよ。
※これが「日本海1巨大なスクリーン」だ。ベゼル薄い。
ちなみに横の時計とかも画像の内側。
※この日の観客動員数4,131人。今シーズン初めて4000人を超した模様。小松市の無料招待枠があるので大喜びはできない。
※思った以上にツエーゲンのブログ書きが少なくて....もっとジェフとか京都のように阿鼻叫喚見たいのに....。
※毎年」「石川の大地に流せ君の汗」モニュメントでなにか書きたいけど良いネタが思いつかない。
【大分トリニータ選手たち】:
高木:怖い場面は一度もなし。
福森:完封に貢献。
鈴木:完封に貢献2。
刀根:完封に貢献完結編。良い攻め上がりも見せる。
宮阪:軽いミスからボールを失う事もあるが想定内。
丸谷:丸谷の目立たぬ試合こそ丸谷の真骨頂。こう見えてこの試合のパス数トリニータ1。
星:攻守に頑張る。
レイチェル:最後の最後で吹かしちゃ駄目。
馬場:少し軽いミス。
後藤:惜しいシーンもあるがごっちゃんポイント溜る。
林:前線で身体を張るも、早い潰しに苦慮。
伊佐:慣れぬシャドーに戸惑いがあるも精細を欠く。片野坂さんちゃんと見てる。
三平:調子良さそう。
川西:足が止まった後に川西の対応はきついだろうなぁ。決勝点は川西のチャレンジがいきた。
【その他】:
※まだシーズン1/4が終わったばかりで、首位という位置はあまり関係ない。が、GWを前にして首位でホームの試合を向かえる事ができるのは集客といった意味では大きいのではなかろうか。つまり観客動員数あげろってお話。
※我々ゴール裏もあまりの決勝点の唐突さに、吃驚して半信半疑だった。
※色んな選手が点取ってるの凄い。
後藤 4
林 2
星 2
レイチェル 2
清本 2
藤本 1
馬場 1
伊佐 1
川西 1
宮阪 1
丸谷 1
ですが、トップ:4 シャドー:8 サイド4 ボランチ:2とこれまた万遍なく取ってるの凄い。
※いや正直、このJ2の順位は読めない。読めてる人がいたら褒めてあげたいくらい。
※伊佐の精細の欠き具合に心配がつのる。ちゃんと片野坂さん見てる。伊佐はトップフォームに戻し林をビビらせて欲しい。
トリテンの無料の奴
耐えながら粘り強く攻め続け、アディショナルタイムにこじ開けて+3(トリテン)
片野坂知宏監督「やはり動きがないと受けたり崩したり出来ない」(トリテン)
MF 33 丸谷拓也「打ったことが大きかった。打つことで何かが起きる」(トリテン)
MF 7 松本怜「今季いちばん辛抱したかなという感じ」(トリテン)
まぁ試合が終わって、大阪に戻る訳ですがあまりの気分の良さににっぴーに寿司を奢ったのは本当の話。いやぁ美味かったよ。
普通の銭湯に入って帰ったけど、銭湯のお姉さんに「くっそーあんなとこで決められるとは思わなかった」「これから大分に帰るん?」と聞かれたのは内緒の話で。
【おまけ写真館】:
えーと...本日は「ギロチンの日」。記事を書くのに困った時は「本日はなんの日」を使うと良いと思っているけど、ギロチンに関してまったくもって思いつかない管理人こと鳥脳です。
まぁ政治的ツイートや、読みたくもない不倫や、政治家が着ているスーツの話なんかリツイートしてる人はギロチンにかけても良いくらいだとは思っている。
さてキャンプ地大阪からツエーゲン金沢戦を観戦したので、そのレポート。
朝7時に長堀橋のニッポン・レンタカー集合。大体3時間とちょっとで金沢到着。
つきました石川県西部緑地公園陸上競技場。
さっそくスタグル漁りにいく。
牛串焼き。それなりに美味しい。
えーと、ユッケジャンスープ。うどん入りがあったのは知らなかった。知ってたら頼んだのに。
あと、ジャーク・チキンも食べたけど画像なし。牛タン串は牛タンの質が悪くて硬かったそう。
食ってる途中に、フォロワーの方に声をかけられる。あいりすさん、ごめん、こんな阿部寛似で。人見知りが顔をだしあまり話せませんでしたけど、これからもよろしく。
ツエーゲン金沢のホームは、いつも催し物をやってるイメージ。野球シャツはどうも各チーム作っているようでこの日から発売らしい。
ヤサガラスさんに一言書いておくと、ヤサガラスさんは子供に優しい。そして細い。
もう茶番にも慣れたというか、あれを見せられるホームの観客はどういう気持ちであのショーを見ているのだろう。
恒例のりーちゃんのマスコット対決
さて試合の方。
トリニータの布陣は丸谷がコンディション不良から戻ってきた以外はいつもの面子。
ベンチスタートは修行、岸田、竹内、清水(らしい。画像を撮り忘れた)、川西、伊佐、三平。
対するツエーゲンさんにはDF#3の作田さんが。もうトリニータにいた時よりツエーゲンさんの方が長いんだな。
試合開始。
トリニータ序盤に猛烈な構成を掛けるも得点奪えず。
柳下監督がしこんだツエーゲンも調子を取戻し試合は五分に。
ツエーゲン金沢もいろんなシュートを放つが、枠をとらえない。なんとなく今日はツエーゲンの日じゃない予感。枠に飛ばないシュート程怖くないものはない。
前半はスコアレスドロー。
後半開始。
試合の流れは変わらずほぼ五分。
トリニータは長い芝生にてこずる。ツエーゲンさんの早い出足に躊躇するも、全体的にはぶれずにトリニータらしいサッカーを展開。
後半65分:林→伊佐
後半65分:馬場→三平
型は変わらず。三平がワントップ、伊佐がシャドーの位置に入るも、そのへん3トップは流動的。
後半73分:杉浦さん→宮崎さん
後半82分:マラニョンさん→島津さん
後半82分:垣田さん→佐藤さん
片野坂さんは悩んだうえ、川西を投入。この交替があとで幸せをよぶ。
後半84分:宮阪→川西
レイチェルのゴール前とか星のヘディングが外れた瞬間、トリニータのスコアレスドローが頭をよぎる。
が、ロスタイム、90+3分。川西が勇気をもって通したパスが丸谷へ通る。そこから左のサイドの星へ。エリア内へ侵入すると中央のでまつ丸谷へ戻る。丸谷は即座にシュートを放つ。相手DFの作田に当たったシュートはキーパーの逆をつきネットを揺らす。最後の最後でトリニータ勝ち越し。実況が勝手に「決勝点」と決めつける。決めつけた通り試合は終了し、トリニータが1-0で勝利。引き分けたファジアーノさんの首位を引きづりおろし首位にたった。
【ツエーゲン金沢さん達】:
※マンマーク的に当たりの強いツエーゲン金沢さんはなかなかに強い相手どした。この日がツエーゲンさんの日でなくて良かった。
※FW#19:垣田さんががつがつしてて嫌どした。
※試合後、柳下監督の激オコ。まぁ判るけどインタビュワーに怖い思いさせちゃいけない。
まぁ審判にケチつけたい気も判るけど、お互い様。あれがハンドじゃないジャッジもあるし、垣田さんのスライディングにカードを出さないジャッジもあるわけよ。
※これが「日本海1巨大なスクリーン」だ。ベゼル薄い。
※この日の観客動員数4,131人。今シーズン初めて4000人を超した模様。小松市の無料招待枠があるので大喜びはできない。
※思った以上にツエーゲンのブログ書きが少なくて....もっとジェフとか京都のように阿鼻叫喚見たいのに....。
※毎年」「石川の大地に流せ君の汗」モニュメントでなにか書きたいけど良いネタが思いつかない。
【大分トリニータ選手たち】:
高木:怖い場面は一度もなし。
福森:完封に貢献。
鈴木:完封に貢献2。
刀根:完封に貢献完結編。良い攻め上がりも見せる。
宮阪:軽いミスからボールを失う事もあるが想定内。
丸谷:丸谷の目立たぬ試合こそ丸谷の真骨頂。こう見えてこの試合のパス数トリニータ1。
星:攻守に頑張る。
レイチェル:最後の最後で吹かしちゃ駄目。
馬場:少し軽いミス。
後藤:惜しいシーンもあるがごっちゃんポイント溜る。
林:前線で身体を張るも、早い潰しに苦慮。
伊佐:慣れぬシャドーに戸惑いがあるも精細を欠く。片野坂さんちゃんと見てる。
三平:調子良さそう。
川西:足が止まった後に川西の対応はきついだろうなぁ。決勝点は川西のチャレンジがいきた。
【その他】:
※まだシーズン1/4が終わったばかりで、首位という位置はあまり関係ない。が、GWを前にして首位でホームの試合を向かえる事ができるのは集客といった意味では大きいのではなかろうか。つまり観客動員数あげろってお話。
※我々ゴール裏もあまりの決勝点の唐突さに、吃驚して半信半疑だった。
※色んな選手が点取ってるの凄い。
後藤 4
林 2
星 2
レイチェル 2
清本 2
藤本 1
馬場 1
伊佐 1
川西 1
宮阪 1
丸谷 1
ですが、トップ:4 シャドー:8 サイド4 ボランチ:2とこれまた万遍なく取ってるの凄い。
※いや正直、このJ2の順位は読めない。読めてる人がいたら褒めてあげたいくらい。
※伊佐の精細の欠き具合に心配がつのる。ちゃんと片野坂さん見てる。伊佐はトップフォームに戻し林をビビらせて欲しい。
トリテンの無料の奴
耐えながら粘り強く攻め続け、アディショナルタイムにこじ開けて+3(トリテン)
片野坂知宏監督「やはり動きがないと受けたり崩したり出来ない」(トリテン)
MF 33 丸谷拓也「打ったことが大きかった。打つことで何かが起きる」(トリテン)
MF 7 松本怜「今季いちばん辛抱したかなという感じ」(トリテン)
まぁ試合が終わって、大阪に戻る訳ですがあまりの気分の良さににっぴーに寿司を奢ったのは本当の話。いやぁ美味かったよ。
普通の銭湯に入って帰ったけど、銭湯のお姉さんに「くっそーあんなとこで決められるとは思わなかった」「これから大分に帰るん?」と聞かれたのは内緒の話で。
【おまけ写真館】:
アウエィゲート
土器風聖火台
作田
ヤサガラスに食育の大事さを問う
食育戦士スギヨ仮面
勝った試合の...
...笑顔が良い
ヒーローは遅れて登場