『グレイテスト・ショーマン』観てきた!
http://lovetrinita.blogspot.com/2018/04/blog-post_12.html
ミュージカルってご存知?
役者が何の脈略もなく突然急に「私~こう思ってる~♪」とか歌いだす奴。
ミュージカルについてwikipediaからの引用
えーと....映画好き、ミュージカル好きです。お気に入りは映画「ブルース・ブラザーズ」でレイ。チャールズとブルース・ブラザーズが踊るシーン。
このブログをお読みぼ読者ならば知ってる事実ですが、僕には「訳あって離れて暮らす子」がいます。不思議なもんで離れて暮らしても結構血が濃く、趣味が似通ってる。
昔はそれほどまで似てなかったのに、離れて暮らすと、やれ週刊プロレスだの、映画だのと似てきたのは何のせいだろうか。
さて、そんな娘と映画デート。
残念な事にGW前ではそんなに面白い映画もやっていないので「グレイテスト・ショーマン」を観てきました。P.T.バーナムといった(米国では有名な)実在の人物を描いた映画。以下、yahoo映画から粗筋をこぴった上で映画「グレイテスト・ショーマン」の良かった所。
[粗筋]
P・T・バーナム(ヒュー・ジャックマン)は妻(ミシェル・ウィリアムズ)と娘たちを幸せにすることを願い、これまでにないゴージャスなショーを作ろうと考える。イギリスから奇跡の声を持つオペラ歌手ジェニー・リンド(レベッカ・ファーガソン)を連れてアメリカに戻った彼は、各地でショーを開催し、大成功を収めるが……。
(1)歌が上手い
主演のヒュー・ジャックマン、髭女のキアラ・セトル、「スパイダーマン・ホームカミング」のMJことゼンデイヤ。それとザック・エフロンも上手い。
さすがに「スウェーデンのナイチンゲール」とうたわれたジョニー・リンドだけは歌部分のみ吹き替えだった模様。
(2)曲がかっちょいい
「ザ・グレイテスト・ショー」をそこから使うのかと感心したし、髭女のキアラ・セトルが歌う「ディス・イズ・ミー」が最高。これ超かっちょいい。
(3)展開が速い
あっという間の2時間どした。
....これくらいか。あとは酷評/ネタバレ部分なのでそっ閉じ推奨。
(1)P・T・バーナムに親近感が持てない
P・T・バーナムって興行主でもあるけど、稀代の詐欺師って面も持っている。映画とかミュージカルの部分はこの部分に触れず、いい人前提でお話を進める。
ちょっとこの主人公に対する深堀がないので、良い面では「あっという間の2時間」的な面を書いたが、お話が単調。ジョニー・リンドの部分もP・T・バーナムとは、単なる興行主-演者の関係であったらしいし(映画的恋愛沙汰はない)....
まぁこれは映画として別もんと考えた方がよかろう。
(2)チャリティ・バーナムがフリーク
このお話は主人公P・T・バーナムが畸形(フリーク)を雇って見世物にして、やっぱり本物すげーとなって、戻ってくる映画なんだけど。畸形の方々が「ディス・イズ・ミー」歌うよりも、上流階級に生まれたのにP・T・バーナム選んじゃったり、浮気されてもあっさり赦しちゃう奥様の方が上流階級として「フリーク」なんじゃあるまいか。
まぁ演じるミシェル・ウィリアムズは、トム・ハーディ演じる「ヴェノム」の元奥さん役(シーヴェノムになる)で出てくるのでちょっと期待(2018公開予定。シーヴェノムになるかも知らなぇ)
(3)ザック・エフロン鼻の下長すぎ。
もともと「ハイスクール・ミュージカル」で世に出た彼。当然のごとく歌が上手い。
....けど、鼻の下長すぎ(恋愛話的なお話ではなく、単に顔面構造的問題)。
(4)好き嫌いの別れる映画
これを映画として受け入れるかは難しい。好きな人には「好きな映画」だし、嫌いな人には「嫌いな映画」として受け継がれるだろう。僕としては、ミュージッククリップの延長としては面白いし、映画としてみたらがっかり具合半端ないとしておこう。
(5)ゼンデイヤとリアーナ間違えてた
娘にエラそうに「この人最近映画出過ぎ」とゼンデイヤを評し「ほら、『ヴァレリアン』も出てたし」と錯乱した父です。
ゼンデイヤの方は「スパイダーマン・ホームカミング」でしたね。驚き桃の木のMJです。
役者が何の脈略もなく突然急に「私~こう思ってる~♪」とか歌いだす奴。
ミュージカルについてwikipediaからの引用
単純に歌、台詞、踊りが含まれているだけの劇をミュージカルとは呼ばない。芝居、歌、ダンスがそれぞれ独立したものでなく、一体となって劇的効果を高めているのがミュージカルの特徴である。
えーと....映画好き、ミュージカル好きです。お気に入りは映画「ブルース・ブラザーズ」でレイ。チャールズとブルース・ブラザーズが踊るシーン。
このブログをお読みぼ読者ならば知ってる事実ですが、僕には「訳あって離れて暮らす子」がいます。不思議なもんで離れて暮らしても結構血が濃く、趣味が似通ってる。
昔はそれほどまで似てなかったのに、離れて暮らすと、やれ週刊プロレスだの、映画だのと似てきたのは何のせいだろうか。
さて、そんな娘と映画デート。
残念な事にGW前ではそんなに面白い映画もやっていないので「グレイテスト・ショーマン」を観てきました。P.T.バーナムといった(米国では有名な)実在の人物を描いた映画。以下、yahoo映画から粗筋をこぴった上で映画「グレイテスト・ショーマン」の良かった所。
[粗筋]
P・T・バーナム(ヒュー・ジャックマン)は妻(ミシェル・ウィリアムズ)と娘たちを幸せにすることを願い、これまでにないゴージャスなショーを作ろうと考える。イギリスから奇跡の声を持つオペラ歌手ジェニー・リンド(レベッカ・ファーガソン)を連れてアメリカに戻った彼は、各地でショーを開催し、大成功を収めるが……。
(1)歌が上手い
主演のヒュー・ジャックマン、髭女のキアラ・セトル、「スパイダーマン・ホームカミング」のMJことゼンデイヤ。それとザック・エフロンも上手い。
さすがに「スウェーデンのナイチンゲール」とうたわれたジョニー・リンドだけは歌部分のみ吹き替えだった模様。
(2)曲がかっちょいい
「ザ・グレイテスト・ショー」をそこから使うのかと感心したし、髭女のキアラ・セトルが歌う「ディス・イズ・ミー」が最高。これ超かっちょいい。
(3)展開が速い
あっという間の2時間どした。
....これくらいか。あとは酷評/ネタバレ部分なのでそっ閉じ推奨。
(1)P・T・バーナムに親近感が持てない
P・T・バーナムって興行主でもあるけど、稀代の詐欺師って面も持っている。映画とかミュージカルの部分はこの部分に触れず、いい人前提でお話を進める。
ちょっとこの主人公に対する深堀がないので、良い面では「あっという間の2時間」的な面を書いたが、お話が単調。ジョニー・リンドの部分もP・T・バーナムとは、単なる興行主-演者の関係であったらしいし(映画的恋愛沙汰はない)....
まぁこれは映画として別もんと考えた方がよかろう。
(2)チャリティ・バーナムがフリーク
このお話は主人公P・T・バーナムが畸形(フリーク)を雇って見世物にして、やっぱり本物すげーとなって、戻ってくる映画なんだけど。畸形の方々が「ディス・イズ・ミー」歌うよりも、上流階級に生まれたのにP・T・バーナム選んじゃったり、浮気されてもあっさり赦しちゃう奥様の方が上流階級として「フリーク」なんじゃあるまいか。
まぁ演じるミシェル・ウィリアムズは、トム・ハーディ演じる「ヴェノム」の元奥さん役(シーヴェノムになる)で出てくるのでちょっと期待(2018公開予定。シーヴェノムになるかも知らなぇ)
(3)ザック・エフロン鼻の下長すぎ。
もともと「ハイスクール・ミュージカル」で世に出た彼。当然のごとく歌が上手い。
....けど、鼻の下長すぎ(恋愛話的なお話ではなく、単に顔面構造的問題)。
(4)好き嫌いの別れる映画
これを映画として受け入れるかは難しい。好きな人には「好きな映画」だし、嫌いな人には「嫌いな映画」として受け継がれるだろう。僕としては、ミュージッククリップの延長としては面白いし、映画としてみたらがっかり具合半端ないとしておこう。
(5)ゼンデイヤとリアーナ間違えてた
娘にエラそうに「この人最近映画出過ぎ」とゼンデイヤを評し「ほら、『ヴァレリアン』も出てたし」と錯乱した父です。
ゼンデイヤの方は「スパイダーマン・ホームカミング」でしたね。驚き桃の木のMJです。