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雨中の敗戦ながらも 【J1:第3節 vs名古屋グランパス】


 一般的にも1月から3月ってのは早いもんだと言われているが、本当に今年の1月から3月は早かった気がする。コンピュータ業界でSEのような仕事をしていると大体においてマイルストーンの前だとか顧客納品の前とかは異様に忙しいのである。まぁ今日からまた新しいプロジェクトに携わるのでしばらくはゆっくりできることを期待しているのだが....。

 さて昨日の夜に前節のグランパス戦が加入しているケーブルテレビで放映されたのでその感想を。

 いつもお世話になっているJ'sGoalの記事もろもろはこちら

 大分トリニータも名古屋グランパスも今シーズン負けなしの好調チームの対戦である。しかしながらトリニータは、従来の怪我人の多さに加え、ここにきて大黒柱高松も全治3週間の怪我で欠場。守備の要である西川と森重は3/27に行われたU-23の親善試合でフル出場して中2日で出場と層の薄い事がじわじわとボディブロー気味に効いてきている。この後も4/2・5と連戦続きな状態が少し心配である。

 この日の瑞穂競技場は雨、日曜開催でしかも19:00開始という本当に気が滅入るシチュエーション。ホームの九石ドームであればとりあえず屋根は閉めて雨は防げるのだが.....考えてみるとトリニータは基本的に雨なんかの悪条件下での試合に弱い気もするなぁ。
 いつもながらのトリニータの先発フォーメーションは以下の通り。

前田 ウェズレイ

鈴木慎吾 金崎ムー 藤田

ホベルト エジミウソン

上本大海 森重 深谷

西川

【ベンチ】:下さん・山哲・こばりょう・哲平・ネモ・市原・松橋優

 怪我の高松の位置には、某ブログで「拘留されてない方の松本智津夫」と表現されていたセクシーフットボーラー前田俊介。高松のいない状況においてスコンスコンとゴールを量産し「おおぉっ前俊覚醒!」と鳥脳を喜ばして欲しいものなのだが......なんか前俊って「まだ俺のゴールを決める時期じゃねぇ」なんて勝手に思っていそうで怖い。

 試合開始.......前半4分にあっさり代表復帰といってもあの使われ方じゃ玉田に決められる。中村の右サイドからのクロスに玉田がスピードを活かしDFの前に走りこみボレー。玉田に誰がついていたかよく判らなかったんが....しょうがないあれは相手が上手かった。グランパスの事はよく判らないのだけれど、クロスをあげた中村は良い選手じゃね。今年のグランパスのサッカーって後で述べるが流動的に選手が動いて見てて非常に楽しく良いサッカーを展開している。

 開始早々の失点に早く追いつきたいトリニータなのだが、どうも今日はパスが繋がらない。原因はミスであったり、コンディションであったり、雨天という悪条件であったりするのだろうが、グランパスの選手は見事に繋がるところを考えるとやはりこの日はうちの方が下手だったという結論であろう。たまにカウンターのチャンスが訪れるが、サイドの鈴木、藤田が有効に上がれず、決め手に欠く状態。周作のファインセーブでかろうじて失点は防いでいるが追加点を入れられるのも時間の問題かと思った前半38分。相手のミスから藤田が前線へロングクロス。ムーが電光石火の反応を見せ、ゴール前に走りこみボレーで同点!いやほんとに2節のシュートといい、今回のシュートといいムーは凄い。もともと上手い子だとは判っていたが急激にここまでトップ下として機能するようになるとは思わなかったなぁ。
 前半は1-1で終了。

 後半戦開始。
 前半戦序盤はそこそこ互角の戦いだったと思うが徐々にグランパスのペース。後半25分なんやマギヌンに角度のないところから決められる。ピクシーのサッカーってパスをつなぎ全員が流動的に動くサッカーの中でマギヌンのドリブルのような個の個性を潰さないとこも素晴らしいな(相手からすると卑怯とすら言いたくなるくらい)。マギヌンのカニダンスに殺意を覚える。
 テレビで見る前に、この日のトリニータは調子が良くないと聞いていたのでこのままズルズルと負けペースなのかと思っていたのだが、なんのなんのシャムスカは前俊→松橋優、エジミウソン→市原、大海→哲平と攻撃的なカードを切り続け最終的に3トップ気味の攻撃的布陣へ、シャムスカが交代カードを切るとストイコビッチは守備カードを切るという見応えのある駆け引きが繰り広げられ、予想以上に面白いゲームになったと思う。
 惜しいシーンもあったし、こりゃヤラレタ(DF1枚にグランパス4人)というシーンもあったがこのまま試合は1-2で終了。トリニータの開幕3連勝はならず、好調同士の試合はグランパスに軍配が上がった。

 以下短評

【トリニータ選手】:全般的に低調、前半はミス多発
西川:前半はビッグセーブを連発。確実に2失点は周作が阻止した。
深谷:プレー目立たず。
森重:疲れもあるだろうが色んな面で急成長中であることを認識。
大海:雨の日はあまり芝生に寝転がらない気がする。それでいいのか大海。
ホベ:仕事はするも多少ミスあり
エジ:仕事はするも多少ミスあり
藤田:サイドとして有効だったとは言い難いが、ムーの同点弾に繋がったプレーは判断が良かった。
慎吾:キャプテンとして全員を鼓舞。
ムー:攻撃面では一人気を吐く。高評価。
ウェズレイ:後半のあのシュートを外されると....(戻り気味だったから難しいのは判るが)。
前俊:セクシーフットボーラーとして全てを出し切ったとは思えず。ウェズレイと距離が開きすぎ?もう少し前を向いて仕掛けて欲しかった。

松橋優:プロ入り初ゴールを記録したグランパスと相性が良い事にしたかったが...少しは良いプレーもあった。
市原:何気に鳥脳が今年やってくれるんじゃなかろうかと期待する選手だが、仕事をしたとは言い難く。
哲平:残り5分で哲平投入ってのは契約事項にでもなっているのだろうか。

【シャムスカ采配】:
 本当にこの薄い選手層でやりくり上手。攻めのカードを切り続け見応えのある後半を演出。正直シャムスカじゃなければとっくの昔にトリニータは降格していたに違いなかろう。

【グランパスさんたち】
※いや本当に今年のグランパスのサッカーは見ていて楽しい。監督としてのピクシーの手腕は疑問視していたが、ここまで結果を出すとは脱帽。いや本当に敵ながら天晴れ。
※ヨンセン.....この選手好きやなぁ。鳥脳は北欧系サッカー選手好き
※試合途中のチャントにえらくカッコよいのがあった。
※瑞穂で日曜日で夜開催でしかも雨......だけれどもう少し名古屋の人はスタジアムに行って欲しいなぁ。こんな素晴らしいサッカーをグランパスがやっているのに........。でもやっぱ観客席には屋根が必要だわね。

【その他雑感】
※試合開始前にウェズレイとピクシーがはぐはぐ。思えば名古屋時代のウェズレイは驚異的でしたが、ストイコビッチと一緒にプレーしてたっけ....歳をとると記憶が曖昧。
※ネモ、ベンチ入りするも出番なし。まぁあの悪条件の中で無理をさせるよりかはいいか。4/2のホーム:ガンバ戦に期待をするのである。
※グランパス戦をみて密かに希望が確信へと変化した。今年のトリニータは間違いなくJ1を制覇し優勝するに違いない.......


この記事を書いている今日が4/1だということは内緒の方向で(笑)

名古屋グランパス 2702043441492726349

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『トリサポの皮をかぶったFC東京SOCIO』もしくは『SOCIOを騙るトリサポ』 前俊だけは諦めない! 座右の銘は「棚からぼた餅」 好きな草花は「ムラサキツユクサ」 合言葉は「お気楽極楽」

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