『生温かい眼 Awards 2013』

|ω・｀)ﾉ ﾔｧ

　やっぱり今年中に鳥脳Awordsの記事は書いておきたいので「ダウンタウンの笑ってはいけない地球防衛軍24時」とか「年またぎスポーツ祭り」とか見ながら記事を書く管理人こと鳥脳です。
　2013年は皆様お世話になりました。
　応援するトリニータは残念な結果だったけど、まぁ楽しんで応援できたんで良しとしましょう.....来年は笑いながら応援したいなぁ。

　さて例年通り『生温かい眼 Awords 2013』をすすめていきましょう....まずMVPは

　2年連続受賞の剛力彩芽さんです！
　それでは早速歌ってもらいましょう「友達より大事な人」！

※ここはあのミュージックステーションで「放送事故」と呼ばれた動画を貼ろうと思ったのですが、事務所の圧力が強いようでどこにも落ちていませんでした。


　さぁ昨年ごり押しを疑われていました剛力さんですが、また今年も映画版ガッチャマン・黒執事等なんでこの人使うん？という外野の声がまったく届かない活躍は見事の一言につきました。
　今回は『生温かい眼 Awords 2013』の為にごり押しで出れる筈だった紅白歌合戦を蹴ってまでこの会場にお越しいただきました！そして「ねぇ　君はもう友達じゃない　友達より大事な人　（中略）　神様がくれた　最高のタカラモノ　世界一のMy Friend」と全く意味の判らない電波ソングという......あっもういいやこのネタ飽きた。

　さていつもの『ベストニューカマー賞』。
　これは、トリニータ在籍1年未満の選手、2013から加入した選手が対象。

【ノミネート】：

　　DF#02：児玉 新
　　MF#07：木村 祐志
　　FW#09：小松 塁
　　MF#17：松本 怜
　　DF#18：高木 和道
　　DF#19：辻尾 真二
　　GK#25：キム・ヨンギ
　　MF#29：松本 昌也
　　MF#30：ロドリゴ・マンシャ
　　FW#38：松田 力
　　MF#49：梶山 陽平

昨年に引き続いて結構な人数...の割にはインパクトに欠ける面子だなぁ。いやインパクトに欠けるというよりも、来シーズンにいない選手（今のところ判っているだけで）が結構いるのが辛いなぁ....。
　名古屋グランパスにかっさらわれはしたもののシーズンの前半に見事躍動してくれた松田力。シーズン通して安定した活躍を見せてくれた満車。あと、まさかのトリニータ移籍で脚の具合が悪いにも関わらず技術の高さや素晴らしいポジショニングを披露してくれた梶山。それを押しのけベストニューカマー賞に輝いたのは、その躍動感と知性溢れるプレーで我々トリサポに未来を見せてくれた松本昌也に決定。来年はもっと躍動して欲しいものですな。

　次に『ベストパフォーマンス賞』。
　この賞は我々サポを楽しませてくれたり、笑わしてくれたり、ほっこりさせてくれたパフォーマンスを評価する賞。

　...えー....この賞は該当者が出てくるまで凍結しようかと思うくらい不作。
　コバヒロｗみたいな逸材はもう出てこないのかな....まぁ今年はもう笑いに変換するしかしょうがない圭介の伝説プレーだな。

　伝説のGK、もしくはGKが伝説達成

　来年はきっちり守護神としての活躍を期待します。

　『ベストゴール賞』：【J1第12節：vsアルビレックス新潟】での土岐田の決勝ゴール

　土岐田がボールを奪ってから僅か10秒ちょっとで前線まで駆け上がったあのゴール。シーズン未勝利の枷から解き放つ劇的ゴールを選びたい。

　『ベストゲーム賞』：該当なし

　うーん....今年は成績が成績だったから記憶に残る良いゲームってあんまりなかったなぁ。負けたけど第4節のレイソル戦、引き分けた20節のレイソル戦はどっちも良かった気がする。

　MIP賞：MF#29：松本 昌也

　ベストニューカマー賞とダブル受賞。シーズン終盤に魅せた為田・松本・後藤の躍動感は辛い現実を忘れ未来を夢見させてくれたと思う。



　さてさてラスト。2013シーズン、生温かい眼アワード最高賞でもあるMVPです。シーズンの活躍とか関係なくこの人に上げないと駄目でしょう！

　【MVP賞】：MF#32："主将"　宮沢 正史

　でしょう。特別功労賞をあげてもいいくらい。トリニータの辛い時代を支えてくれた僕らの主将....来期はFC岐阜って噂があるけど大銀ドームでまた相まみえる事ができたら是非盛大なブーイングで迎えたいものです.....まぁみんな多分拍手しちゃうんだろうな。

　本当にありがとうございました。




　さぁ今年も残すところ4時間ちょっと、来年はトリニータの記事を笑いながら書ける....そして早く書きたいと思わせてくれるような試合が一杯あるといいなぁ。

　それでは皆さん、良いお年を！