ホーム最終戦で定番の試合展開を覆せず【J1第33節:vs川崎フロンターレ】
http://lovetrinita.blogspot.com/2013/12/j133vs.html
大体において悲しい時には人工衛星に乗せられたライカ犬の事を思うようにしているんだけど.....やっぱ悲しいなぁ、あの内容じゃぁと思わざるをえない管理人こと鳥脳です。
現在、愛人FC東京のホーム東京を遠く離れ、博多に滞在中なのは、このブログの読者の皆さんにはご存じのとおり。唯一といっていいほど博多滞在のメリットは.....本妻大分トリニータのホームに近い事。博多から大分までの高速バスの回数券を買うと片道2000円で大分まで帰れる素敵さ具合。
という事で先週末はホーム最終戦を観戦に大分に帰省しておりました。
リーグ戦の最後なのでゴール裏のコアなところに席を確保(トリニータゴール裏のランドマーク1号、またの名を力の1号ことsadaちゃんの上席。
席確保後はいつものパーティ会場でスタグルを満喫。
いつもの「やまくじら(って最近は書いてないね、サイコロステーキ)」と新商品らしい「キムチ鍋」。サイコロステーキが美味しいのはいつもの事なんだけど、キムチ鍋、なかなかいけますなコイツ。
さて試合の方。
高松・林のツートップ。右為田、左木村のWBと満車・ミヤザーのダブルボランチ。守備ラインは左から若狭・高木・阪田さん・土岐田。GKは圭介。
お相手のフロンターレさんには中村憲剛さんや稲本淳二じゃなく稲本潤一さんという好きな選手もいる一方、大久保なんかという嫌いな選手も。後は川崎山脈の流れをくむ井川さんが健在でなにより。
試合開始。
正直予想してたっちゃぁ予想してたフロンターレのペース。トリニータは中々シュートまでもってけない。まぁ、最後まで踏ん張って、事故でも何でも構わないんで1点取ってトリニータの勝ちしか勝つパターンはなかったかもしれない。それくらい得点がとれるイメージがなかったよ。
最悪な事に前半16分に満車が、前半22分に土岐田が負傷交替。残り70分も残ってるのに交替カードは残り1。
前半はスコアレスで終了。
【J1:第33節 大分 vs 川崎F】ハーフタイムコメント(13.11.30)
後半戦も同じイメージ。
フロンターレ攻める。→トリニータ守って肝心なとこは跳ね返す。→FWがボールを持つも出しどころがなし。→最初に戻る。
ってループ状態。
まぁ守備は固くなったけど攻める手段まではまだ確立されてなかった感じ。これっていう型がないんだよね、うちのチームは(涙)。
後半になって惜しいチャンスもあったけどスコアレスのままアディショナルタイム4分に突入。危ないシーンはポスト選手やクロス・バー選手まで動員して守りきって勝ち点1ゲットと思った瞬間....大久保に決められてもうた(後半45分+5ってのが泣ける)。
リスタートでトリニータがボール持ってる状態なのにタイムアップの笛が吹かれて試合終了。
....まぁ今シーズンを象徴する試合を集大成としてホーム最終戦に披露しました!って感じかしら...orz。
もう後は短評だけ
※この日の結果で2013シーズン、ホーム開催の試合で勝ったのは天皇杯初戦、HOYO(JFL)との大分ダービーだけだった事になる。あれはまぁJFL主催の大会なんでシーズンパスだけで観戦している方の多くは今期トリニータの勝ち試合を生観戦できなかったという事。....あかん、これはあかん。
※やっぱりゴール裏で飛び跳ねながらの観戦は試合の記憶が薄い。
※sadaちゃんが見える席で応援すると思わずsadaちゃんの踊りに目が行ってしまい試合観戦がおろそかになってしまう罠。
※スクランブル出場の西も守備では相当頑張ってたけど、最後はガス欠。
※最後の交替枠は後藤くん使って欲しかったなぁ。
※まぁフロンターレさんにはこの勢いを最終節まで持って行ってもらって横浜Fマリノスさんをギタンギタンにして欲しいと切望。
※試合終了後の社長の挨拶。「来季は昇格を目指して戦う。」との事。社長にはそれ以上に大変な仕事(クラブの増資)が待っているのでまずはそれに専念して欲しい。
※試合終了後の監督の挨拶。「全てにおいてめちゃくちゃ弱かった。選手、スタッフ、会社の力が足りなかった。ただ、これは過去のことであり、しっかり来季を見据えて前に進むしかない。この悔しさを天皇杯で晴らすためにもクラブ一丸となって戦う」....辞めるとも続けるとも臭わせない完ぺきな挨拶だった。僕個人の意見としては出来る事ならば田坂監督の続投を希望する。今期これだけの成績を出した責任はあると思うが、この3年間トータルの結果と実力を考えると充分ありだと思うんだ。降格したチームを同じ監督が続けて結果を出したケースは少ないかもしれないけど、もう1回田坂さんに賭けてみるのも悪くない筈。
※試合終了後のミヤザーの挨拶にぐっとくる。本当にトリニータに来て良い事が少なくて、辛い事や大変な事ばかりだったでしょうけど、これからも応援し続けます。
試合の終了後は大分市内でゆるサポの飲み会。
待機列の席取りから、宴会の幹事までぜーーーんぶきっちりやってくれたえのきず姐さんに感謝。
ゆるサポ飲み会はフロンターレサポ兼ブラウブリッツ秋田サポさんも参加して楽しい時間を過ごせました。その後も飲み会は続き朝方まで飲んでいたのは内緒の方向で.....久しぶりに次の日に酒が残ってたよ。
あとツイッターやFacebookで繋がりのあるtrineetanさん!あんな男前な人とは知りませんでした。どこが男前なのかは秘密の方向で!
さて残すは最終節と天皇杯だけ!天皇杯はドーム開催なんで帰って観れるんじゃないかな。
【試合関連リンク】:J'sGoalから
【J1:第33節 大分 vs 川崎F】田坂和昭監督(大分)記者会見コメント(13.11.30)
【J1:第33節 大分 vs 川崎F】風間八宏監督(川崎F)記者会見コメント(13.11.30)
【J1:第33節 大分 vs 川崎F】試合終了後の各選手コメント(13.11.30)
試合詳細データ:2013 J1 第33節 大分 vs 川崎F
【J1:第33節 大分 vs 川崎F】レポート:大久保の劇的ゴールで川崎Fが勝利。大分はホーム未勝利でシーズンを終了(13.12.01)
現在、愛人FC東京のホーム東京を遠く離れ、博多に滞在中なのは、このブログの読者の皆さんにはご存じのとおり。唯一といっていいほど博多滞在のメリットは.....本妻大分トリニータのホームに近い事。博多から大分までの高速バスの回数券を買うと片道2000円で大分まで帰れる素敵さ具合。
という事で先週末はホーム最終戦を観戦に大分に帰省しておりました。
リーグ戦の最後なのでゴール裏のコアなところに席を確保(トリニータゴール裏のランドマーク1号、またの名を力の1号ことsadaちゃんの上席。
席確保後はいつものパーティ会場でスタグルを満喫。
いつもの「やまくじら(って最近は書いてないね、サイコロステーキ)」と新商品らしい「キムチ鍋」。サイコロステーキが美味しいのはいつもの事なんだけど、キムチ鍋、なかなかいけますなコイツ。
今回のヒットだったキムチ鍋。これで300円ならおおいにアリ!
さて試合の方。
高松・林のツートップ。右為田、左木村のWBと満車・ミヤザーのダブルボランチ。守備ラインは左から若狭・高木・阪田さん・土岐田。GKは圭介。
お相手のフロンターレさんには中村憲剛さんや稲本淳二じゃなく稲本潤一さんという好きな選手もいる一方、大久保なんかという嫌いな選手も。後は川崎山脈の流れをくむ井川さんが健在でなにより。
試合開始。
正直予想してたっちゃぁ予想してたフロンターレのペース。トリニータは中々シュートまでもってけない。まぁ、最後まで踏ん張って、事故でも何でも構わないんで1点取ってトリニータの勝ちしか勝つパターンはなかったかもしれない。それくらい得点がとれるイメージがなかったよ。
最悪な事に前半16分に満車が、前半22分に土岐田が負傷交替。残り70分も残ってるのに交替カードは残り1。
前半はスコアレスで終了。
【J1:第33節 大分 vs 川崎F】ハーフタイムコメント(13.11.30)
後半戦も同じイメージ。
フロンターレ攻める。→トリニータ守って肝心なとこは跳ね返す。→FWがボールを持つも出しどころがなし。→最初に戻る。
ってループ状態。
まぁ守備は固くなったけど攻める手段まではまだ確立されてなかった感じ。これっていう型がないんだよね、うちのチームは(涙)。
後半になって惜しいチャンスもあったけどスコアレスのままアディショナルタイム4分に突入。危ないシーンはポスト選手やクロス・バー選手まで動員して守りきって勝ち点1ゲットと思った瞬間....大久保に決められてもうた(後半45分+5ってのが泣ける)。
リスタートでトリニータがボール持ってる状態なのにタイムアップの笛が吹かれて試合終了。
....まぁ今シーズンを象徴する試合を集大成としてホーム最終戦に披露しました!って感じかしら...orz。
もう後は短評だけ
※この日の結果で2013シーズン、ホーム開催の試合で勝ったのは天皇杯初戦、HOYO(JFL)との大分ダービーだけだった事になる。あれはまぁJFL主催の大会なんでシーズンパスだけで観戦している方の多くは今期トリニータの勝ち試合を生観戦できなかったという事。....あかん、これはあかん。
※やっぱりゴール裏で飛び跳ねながらの観戦は試合の記憶が薄い。
※sadaちゃんが見える席で応援すると思わずsadaちゃんの踊りに目が行ってしまい試合観戦がおろそかになってしまう罠。
※スクランブル出場の西も守備では相当頑張ってたけど、最後はガス欠。
※最後の交替枠は後藤くん使って欲しかったなぁ。
※まぁフロンターレさんにはこの勢いを最終節まで持って行ってもらって横浜Fマリノスさんをギタンギタンにして欲しいと切望。
※試合終了後の社長の挨拶。「来季は昇格を目指して戦う。」との事。社長にはそれ以上に大変な仕事(クラブの増資)が待っているのでまずはそれに専念して欲しい。
※試合終了後の監督の挨拶。「全てにおいてめちゃくちゃ弱かった。選手、スタッフ、会社の力が足りなかった。ただ、これは過去のことであり、しっかり来季を見据えて前に進むしかない。この悔しさを天皇杯で晴らすためにもクラブ一丸となって戦う」....辞めるとも続けるとも臭わせない完ぺきな挨拶だった。僕個人の意見としては出来る事ならば田坂監督の続投を希望する。今期これだけの成績を出した責任はあると思うが、この3年間トータルの結果と実力を考えると充分ありだと思うんだ。降格したチームを同じ監督が続けて結果を出したケースは少ないかもしれないけど、もう1回田坂さんに賭けてみるのも悪くない筈。
※試合終了後のミヤザーの挨拶にぐっとくる。本当にトリニータに来て良い事が少なくて、辛い事や大変な事ばかりだったでしょうけど、これからも応援し続けます。
試合の終了後は大分市内でゆるサポの飲み会。
待機列の席取りから、宴会の幹事までぜーーーんぶきっちりやってくれたえのきず姐さんに感謝。
焼き鳥やわら
ゆるサポ飲み会はフロンターレサポ兼ブラウブリッツ秋田サポさんも参加して楽しい時間を過ごせました。その後も飲み会は続き朝方まで飲んでいたのは内緒の方向で.....久しぶりに次の日に酒が残ってたよ。
あとツイッターやFacebookで繋がりのあるtrineetanさん!あんな男前な人とは知りませんでした。どこが男前なのかは秘密の方向で!
さて残すは最終節と天皇杯だけ!天皇杯はドーム開催なんで帰って観れるんじゃないかな。
【試合関連リンク】:J'sGoalから
【J1:第33節 大分 vs 川崎F】田坂和昭監督(大分)記者会見コメント(13.11.30)
【J1:第33節 大分 vs 川崎F】風間八宏監督(川崎F)記者会見コメント(13.11.30)
【J1:第33節 大分 vs 川崎F】試合終了後の各選手コメント(13.11.30)
試合詳細データ:2013 J1 第33節 大分 vs 川崎F
【J1:第33節 大分 vs 川崎F】レポート:大久保の劇的ゴールで川崎Fが勝利。大分はホーム未勝利でシーズンを終了(13.12.01)