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【速報】緊急かつ重大発表!

|ω・`)ノ ヤァ


 正月は食っちゃ寝、食っちゃ寝が決定事項な管理人こと鳥脳です。

 緊急かつ重大発表!

 俺の俺たちの阪田さんが「FOOTBALLERS for FUKUSHIMA」という団体(?)を立ち上げて、東北震災復興支援のイベントを行う模様!

 来年1月11日(土)、福島県の相馬市という所で小学生を対象としたサッカーフェスティバルを行うそうです。

詳しくはFacebookページへ

 https://www.facebook.com/footballersforfukushima

 とりあえずはページにアクセスして「いいね」を押そう!

「東北から遠く離れた大分で生活し、東北に家族や親戚もいない私は、東日本大震災の被災地のことを正直どこか遠くの話のように感じていたように思います。震災後、大分では早くから被災地のニュースを見る機会が減り、同時に私自身の
被災地に対する関心も少しずつ薄れていきました。
最初に被災地への意識を呼び起こされたのは、シーズンオフにスペインへ短期留学をした時でした。震災から1年半以上が過ぎていたにも関わらず、外国人の友人から東日本の様子を気遣う言葉をかけられたのです。
自分は日本人でありながら東北の事態を遠くの出来事のように感じていた一方で、時間が経っているにも関わらず
外国の人達が被災地のことを気にかけてくれているということに、有難さを感じる以上に衝撃を受けました。
オフが明けてシーズンが始まり、5月のホームゲーム後、「ちょんまげ支援隊」として被災地の支援活動を続けている
サポーターの方が、大分のサポーターに向けて被災地報告会を開催してくださる機会がありました。私も個人的に出席
させてもらって、そこで被災地の現実について色々な話を聞き、その時から何か自分に出来ることはないかと考えるようになりました。
私達はプロサッカー選手ですが、その大多数はごく一部の有名選手や海外でプレーする選手のように沢山のお金を得ているわけではなく、大きな額の金銭や物質的支援は簡単ではありません。私達がサッカー選手として出来ることは、
武器であるサッカーを通して被災地の人達に元気を出してもらったり勇気を持ってもらえるよう力を尽くすことしかありません。
被災地でも震災被害に起因する差別やいじめがあったり、震災以降は家に引きこもる子や、自分の受けた傷を周りの大人に話せずに抱え込む子ども達も多いと聞いています。
そんな子ども達に少しでも元気を出してもらったり、外に出て身体を動かそうと活力を与える手伝いが出来ないかと思い、今回のイベントを企画しました。
そして、このような支援の取り組みは一度で終わらせず、継続していくことこそが大事だと考えています。 大分トリニータ 阪田 章裕

かっこよすぎて涙がでるぜ!


 いろいろ詳細が判ったらまたブログ記事にする予定。
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