とりあえず立ち直ろうと「ポスト家長」を考えてみる
http://lovetrinita.blogspot.com/2008/02/blog-post_12.html
金曜日、家に帰って飯食って携帯を確認してから3連休落ち込みまくりの鳥脳です。いや、いつものトリニータからのメールでしたから日曜日の公開練習のお知らせあたりだろうなと思いながらメールを開くと.....「家長選手の負傷?」....「全治6ヶ月?」......orz。思わずねーちゃんとか同僚とかに電話しまくりな鳥脳、我ながら痛いサポーターだと思うなぁ。
あまりのショックに日曜日の公開練習は行けませんでした(起きたら12時だったのは内緒)。
まぁなっちまったもんはしょうがないので、あとは回復を祈るだけ。どっか前十字靭帯に効く温泉ないすっかね。とりあえず無茶なリハビリはやめて完全に治して欲しいもんである(あれって癖になるって聞くし)。
鳥脳的にも(多分シャムスカ的にも)トップ下は家長選手で決まりだったのだが....さて替わりに誰を使うか。
大分FWウェズレイも司令塔候補だ
ウェズレイがユース時代にボランチ・司令塔だったのは初耳。まぁ記事中にもあるように「ポスト家長」の最有力候補は今年背番号8を背負うことになった金崎夢生。新人だった昨年も数試合出場し、サッカーにさほど詳しくないうちの親父が見ても「25番(ムーの昨年の線番号)が入ってリズムが良くなった」と言わしめる逸材。もうちょっと大事に育てたかったけど、この状況であれば致し方あるまい。今年はキツイが頑張ってもらおう。
正直ムーで90分フルはちとキツイかなという印象はあるので、後半へばった所で、鈴木慎吾トップ下、左サイドネモ投入って形かな。慎吾には負担のかかる仕事かもしれないが、慎吾ならばこなせる筈。まぁこれが一番ありそう。
当たり前すぎてちと面白みに欠けるのような気がする鳥脳的には「俺様ファンタジスタ」前田俊介は使えないかなと思っている。「消えるシーンが多い」とか「前線からチェイスしない」とか言われているけど(サテライトや昨年中盤の試合内容を見て鳥脳もそう感じた)、やはり何かしてくれそうな雰囲気は凄いし、残留を決定付けた昨年の大宮戦では「動かない事の凄み」(あのシーンで動かずあそこの位置でボールを待つ事で勝手にDFが離れていった、そして難易度の高いボレーを決める精神力)を見せ付けた広島製ファンタジスタに期待してはいけないのだろうか。ちょっと心の隅で期待し続けたい前田俊介起用である。
えーと普段ちょこちょこと覗いているサイトであります「鳥日新聞」さんにいろんな意味で秀逸な記事が載ってました。一応ご紹介→ココ
ほんと家長選手の復帰を九石ドームでお待ちしております。