U-20W杯グループリーグ終了!
http://lovetrinita.blogspot.com/2007/07/u-20w.html
洋平・司・森重、世界を感じていますか?
楽しくサッカーをやっていますか?
えーと大阪のウィークリーマンションがBS放送を受信してくれず、オーストラリアvsオマーンなんぞという見るからに面白そうな(アジアカップの醍醐味っていうかなんか過去のアジアカップでは見かけない組み合わせ)試合を観れない事ががっかりな鳥脳です。明日は仕事を早めに済ませる予定。一人ビール飲みながらイビチャ爺ちゃん率いるフル代表を応援したい。
さてU-20W杯であるが結局試合をキチンと観れていない、半分寝ながらの観戦なのでしょうがいないのか。我がトリニータからは3人の若人が参加しているのであるが、3人が3人ともちゃんと使われていて、ちょっと嬉しい。この3人は凄く良い経験を積んでいる最中なのであろう。この経験が大分トリニータの明日を築く礎になってくれることを期待(こうなると金崎ムーも参加させたかった気が)。
さてグループリーグを振り返ると、初戦が全てだったのかもしれない。スコットランドに3-1という快勝という結果が勢いを加速させたと思うのだ。この試合、日本の良い部分が全て出たといってもおかしくない。ポゼッションも完璧だったと思う。得点はある程度運に恵まれた感はあるが、シュートを打たなきゃ点は入らないんだからこれはこれで良しとしよう。この試合で司が1得点。司らしいといえば司らしい点の取り方だった。
コスタリカ戦はどっちが勝ってもおかしくなかったと吉田監督も言っていたが、実際そんな感じだったところをきっちり勝ち、グループリーグ突破を確定。ここまでほんと完璧。第3戦の結果をもってという形にならないことにより第3戦のナイジェリア戦に対し思い切りぶつかれた。そして0-0ながらもドローでリーグ1位抜け決定。FIFA.comのハイライトシーンを見る限り、セレッソの香川くんのシュートはハンドではなくみえたのだが。勝ってほしかったなぁ。勝つことでまた大きな自信につながったと思うのだが。FIFA.comの写真に何気なく相手と競り合う森重が写っていたりすると本当に嬉しい。頑張ってんだな森重。スコットランド、コスタリカと時間稼ぎのような出場時間だったのがフル出場だからなぁ。どんな感想をもったのだろうか(残念ながらスポナビにもJ'sGoalにも森重のインタビューは載っていなかった)。司や洋平のコメントを見る限り「ナイジェリア何ぼのもんじゃい」という感じが読み取れて嬉しくなる。1戦1戦強くなっているこのチームは本当に頼もしい。
さぁ次はチェコ。ここからは負けたら終わりのトーナメント。少しでも長くカナダの空気を吸っていられるよう頑張ってほしい。
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EXTENDED BODY:
意地の悪い見方かもしれないが、かの国たちのU-20チームは揃ってグループリーグ敗退となった。嫌韓厨の鳥脳としては非常に喜ばしいことでもあり、同じアジアの一員として残念なことでもあるのだが.....ちょっと君らシュートを外した時のリアクションが大きすぎ。プレーが続いていたりするのだから早く切り替えろ!韓国は同点に追いついた時、なぜ直ぐにボールをセットしに戻らない。同点では突破できない事は判っていただろうに、なぜパフォーマンスしてんだ!と小一時間......(以下略)。
君らの分まで若き日本代表が頑張るから。