鳥脳の野望【駄文】

先日、会社の同僚との馬鹿話の記事化なので真面目な記事を期待している方は飛ばしてください。

鳥脳：「あぁ～。どっかベテランのワールドクラスの選手で日本に、いや大分に来てもいいって選手おらんもんかねぇ。」
同僚：「（馬鹿にした笑いを浮かべながら）そんなお金がトリニータにあるわけないでしょ。」
鳥脳：「（真剣）いやいやワールドクラスの選手にもなると『もう金は十分』って可能性もあるし、引退直後でもマラニョンよりは上やろ。引退しとりゃ移籍金もかからんし。」
同僚：「そんなもんすかね。金に汚いじゃないっすか、金持ちって。」
鳥脳：「デンマークのトマソンをみてみぃ。立派じゃろ。きっと他のワールドクラスっちゅうのも立派に違いない。」
同僚：「これは僕もインターネットで見ました。結構感動しますよね。一気にデンマークへの親近感が湧きましたもん。」
鳥脳：「それにな、考えてみてみぃ。もし大分トリニータにルイ・コスタが入ってプレーしたら、同僚君どうするよ。」
同僚：「そりゃ観に行きますって。」
鳥脳：「だろぉ～。いま大分トリニータも平均2万そこそこの集客力はあんねん。これがルイ・コスタが入ってみぃ。一気に倍は行くで。」←汚い計算をしている時は不思議と大阪弁っぽくなってしまう鳥脳
同僚：「えーっ行きますかね、倍に。鳥脳さん、狙いはルイ・コスタっすか？」
鳥脳：「（真剣に悩む）..いや現状の問題点はボランチにあるから、ボランチできる奴やないとな。．．．．．．ヴェロンやなアルゼンチンの。あいつ最近引退してなかったっけ。」←おっさんの「最近」は2～3年の誤差があります。しかもヴェロンって守備意識低くなかったっけ。
同僚：「ヴェロンっすか。トップ下じゃなかったでしたっけ。」
鳥脳：「中盤の底もできるって。他にはなぁ.....。」
同僚B：「ロイ・キーン！」←突然乱入し言い切る
鳥脳：「それもありやな。うん、あり、あり。わし絶対観に行くわ。」
同僚：「鳥脳さん、それじゃなくても毎試合行ってんじゃないすか。」
鳥脳：「（聞いていない）中盤の底で実効的な圧力をかけれて、ボールを取ったら即座に攻撃に転じれる...それでいてチームの精神的柱になれて、フィジカル強くて、他の選手の規範となれるような．．．．．．．．．ヒデだ（ポツリと）。」
同僚：「そんな無茶な（絶句）」
鳥脳：「いや判らん。サッカーの神様はきっとどっかで見ているはずや。」


というわけで、どこかにいるサッカーの神様。このブログを読んでいただいているかどうかは判りませんが、もしかなえてしんぜようと思われるのであれば、中田英がひょんな拍子でこのブログに目をとめ「大分ありかもしんない」と思いますように。ヒデやヴェロンやロイ・キーンやルイ・コスタが「大分ありかもしんない」と思いますように。財政難にあえぐ大分の溝畑社長に、鳥脳が「これでヒデ（ヴェロン、ロイ・キーン、ルイ・コスタでもよい）取る資金に使ってください」とお金を渡す為にtotoBIGの6億円が当たりますように。


ちなみに神様、ヒデやヴェロンが無理なら、totoBIGの6億円だけでもいいです。

駄記事で申し訳ない。けどあの選手が入ればってのがあればコメント欄に記入のこと。