借りパク上手?
http://lovetrinita.blogspot.com/2007/07/blog-post_5302.html
さて「借りパク」とは何ぞや。
大分トリニータをwikipediaで検索すると、以下の文章がのっている。
~wikipediaからの引用~
レンタルでの補強
最近では根本裕一・上本大海・山崎雅人などが活躍し、そのまま完全移籍で獲得。3人とも現在の主力を形成している。また、2006年に千葉からレンタル移籍している藤田義明も本来のポジションであるDFだけでなく、守備的MFとしても使われるなど、やはり欠かせない選手になっている。2007年は広島から前田俊介をレンタルで獲得した。レンタルからそのまま完全移籍になる選手も多いことから「借りパク(借りてそのままパクる)」などと揶揄されることがあるが、それは埋もれていた選手の才能を発揮させているということでもあり、レンタル補強がうまいことを証明している。
~引用終わり~
うーむ。確かに「借りパク」イメージってあるよなぁ。最近でこそユース上がりの選手も増えてきて(周作・洋平・司とか)育てることもできるようになったけど、歴史の浅いチームとしてはしょうがなかったんだよ。選手としてはやっぱり出場機会があってなんぼだろうから、出場機会を求めてチームを離れることはしょうがない。ところが行った先が思いのほか心地良く、そのまま居ついたと解釈しましょう。
ふふふっ.....このまま前田と鈴木もいただいちゃいましょうか。
前田君は以前試合開始前のインタビュー映像の中で「現在、友達を作ってる最中!」と発言してたので、友達が沢山できれば大分に残るかもしれん(あの映像を見たとき「こいつ、こう見えて結構寂しがり屋さんなのかも」と思った)。
藤田?
藤田はどうも奥さんが都会的な方のようなので田舎大分に居ついてくれるかが疑問。
本音を言えば、レンタル補強なんぞをせず広島ユースやガンバユースのように優秀な人材を輩出するクラブになって欲しいなぁ。