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阪田マニアが書く長野サポ向け阪田さん説明書


 新年あけましておめでとうございます。
 生温かい眼の管理人こと鳥脳です。

 今年も適度に...あくまでも適度に頑張って、誰かにくすっと笑って貰えるブログにしたいと思っております。また一年お付き合いよろしく。




 さて、新年。本を読むこともなく(2冊も正月用に買ったのに)、映画をみる訳でもなく、ただ酒飲んで寝るって生活でした。何故にこんなに怠惰なのか....それは心のどこかに寂しさを抱えているからなのです。ここ数年、管理人の心を占めていた大切なモノがいなくなって寂しいのです。この喪失感を上手い事文章にすると村上春樹になっちゃうんでやめときます...村上春樹の登場人物は村上春樹の作品の中だから成立するんであって、リアルに傍にいたらそれはそれで鬱陶しいものなのです。

 だから僕はその寂しさを埋める為に旅に出る事にしました。



 行き先は上野公園......普通に自宅から徒歩圏内(笑)



 正月もまだ2日だというのに国立博物館はチケットを買うのに長蛇の列。こんなに沢山の人が心の寂しさを埋めにやってきているのかと驚き。


 こーんな建物の写真を撮ったりしながら目指す国立博物館の平成館。やってる展示はそう....



 特別展『始皇帝と大兵馬俑』なのだ!



 ここなら、ここでなら阪田さんが移籍してしまった心の隙間を埋めてくれるに違いないと選んだ場所。

 昨年末...僕の大好きなトリニータのDF、阪田章裕は来期のライバルチームになるであろうAC長野パルセイロへの移籍が決まった。



 阪田章裕選手 AC長野パルセイロへ完全移籍のお知らせ(トリニータ公式)

 世の中にはある意味独特なファン層...そうマニア受けするプレーヤーがいる。僕は多分阪田マニアだ。何が原因でそうなったのかは自分でも判らないけど阪田マニアなんだ。



 そんな阪田マニアだからこそ、今回の移籍はシーズンの途中からそこはかとなく感じていた。だから年末の発表も驚きもなく迎える事ができたし、まだ阪田の現役生活が続くことの喜び、新たな活躍の場があることの喜びの方が大きい。今更僕が力説するまでもなくトリサポの多くはきっと阪田が良い選手であった事はしっている筈。だからこの記事は阪田がきっと活躍するであろうAC長野パルセイロサポ向けの記事にしたい。
 まぁ取説替わりに...。

 「阪田の見た目は怖いが優しい」



 あの髭、あの目付き、あの坊主頭...数え役満くらいに強面の阪田だけど、根は物凄く真面目。少し天然成分がはいった超真面目。2012のJ1昇格プレーオフの時も試合前にトイレに籠るくらい真面目。トイレでリバースしながらも、試合後半1バック(3バックとか4バックとかじゃなく)を任せられるくらい活躍できる。
 福島の被災地の子供を応援したいと「Footballers for Fukushima」という活動も立ち上げたぐらい真面目。

 「阪田は外国人とやるのが好き」



 A代表選出よりも「夜の国際Aマッチ」経験の方が早かった高橋秀人の話ではない。阪田は相手FW、相手のエース、そしてそれが外国人だと異様に燃える。タイトなマンマークで仕事をさせない。

 [大分]阪田「外国籍選手とやるのが大好き」(BLOGOLA)

 そして空中戦に抜群の強さを誇る。管理人が付けたニックネームは「空飛ぶ兵馬俑」というくらい強い。立命館大当時は「鳥人」と呼ばれたくらい(笑い飯の至高のネタ「鳥人(とりじん)」ではなく「鳥人(ちょうじん)」)。

見よこの跳躍力


 「阪田は愛される」



 基本、選手には冷たい管理人が惚れるくらいだから、阪田は万人に好かれる。愛される。
 それが証拠にさっき記事を引用したエルゴラのWeb媒体「BLOGOLA」で阪田章裕って検索してみると30を超える記事がヒットする。多くは弄られ役とか天然さ具合爆発な記事が多いけれど、それだけ愛されている証拠。あのエルゴラの名物ライター「ひぐらしひなつ」さんをも虜にした阪田の魅力はきっとAC長野パルセイロにも伝わる事間違いなし。

 「阪田は気合入れると丸刈り」



 復帰戦とか開幕戦とかは気合入れて自分で丸刈りにする。丸刈りにするとモンスターエナジーみたいなマークがあるし、気合いれて丸刈りにした時に勝率が悪いと髪を伸ばすのだが、髪の質のせいかパンチパーマもしくは大仏の頭の螺髪みたいになってしまう。

 「阪田は便利」



 基本CBの人なんだけど、トリニータではサイドバックもボランチも経験済み。ある程度、守備的な位置ならどこでもこなせる。チームの緊急時、これほどありがたい選手はいない。



 阪田が、AC長野パルセイロへの移籍にあたって本人のFacebookで報告をあげる。

 移籍しまーす!
という挨拶のコメントがクラブからリリースされましたが、原文を載せてもらえなかったので(なんでやねん!)、こっちに載せまーす。これからもよろしくお願いします!
「悩みましたが、大分トリニータを離れることに決めました。
まだトリニータの一員としてサッカーをしたいと思っていましたし、チームをすぐにJ2に復帰させるために全力で戦いたいとも思っていました。でも、年齢的にも若くない私の事を評価して本当に必要として下さるチームは移籍先のチームだと思ったことと、これからの自分のサッカー人生のためには新しい場所でチャレンジする方がまた成長できるのではないかと考えたことから、今回の決断に至りました。
トリニータでの5年間は、今までのサッカー人生で一番成長できた時間だったと思います。特に田坂さんには沢山の事を教わり、サッカー選手としても人間としても育てていただいて、とても感謝しています。
サポーターの皆さんはチームが良い時も悪い時も変わらず熱い応援をしてくださり、私自身もその声にどれだけ励まされ助けられたかわかりません。たまに頭に来るようなことを言われることもありましたが、それもトリニータを応援してくれる気持ちからですし、受け止めることが出来ました。皆さんには、これからも変わらずトリニータの選手達を支えていって頂けると嬉しいです。
そして、チームとは関係のない私の個人的な活動である福島の復興支援のイベントで力を貸して下さったトリニータサポーターの方々にも、この場をお借りして改めて御礼を申し上げます。
会社の方々には、現場の選手やスタッフ、メディアの方やサポーターのようなトリニータのことを本気で想っている人達にどうか真剣に向き合っていただいて、今後より良いクラブになって欲しいと望んでいます。私自身は新しいチームに移籍しても絶対に試合に出られる保証はありませんし、そのチャンスは自分の努力で勝ち取るものだと思っていますが、この5年間にトリニータで得た経験や学んだことを発揮すれば難しくはないと思っています。
そして、移籍先でトリニータと対戦する時には何がなんでも必ず勝ちます!それがトリニータで僕を育てて下さった方や応援して下さった方々への恩返しだと思っています。
これまでの沢山の応援、本当にありがとうございました。」

 阪田の文中にもある通り、この記事の先頭でリンクした大分トリニータ公式のコメントと違う部分が赤字の部分。

 しかし、大分FCもなんでこの文章を載せないかなぁ...いや判る、会社としての立場の事を考えたら判らんでもないよ。あくまでも削った部分は会社向けのコメントとして捉えると態々外に出す部分でないと判断するのも判る。この年齢になって会社生活が長いとそういう判断が世の中には多々あることも判る...判るけどね。
 この1件だけをとって「隠蔽体質」だの「組織として腐ってる」とか目くじらたてはしないけど「やっぱりそうなのね」くらいの哀しさはあるな。
 阪田の文章を全部載せて、最後に「クラブへの提言部分の実現はいまのところ予定はありません」くらいのコメントつけてくれれば最高にロックだったと思うのに...あっいかんいかん、今回の記事は長野サポ向けだったんだ。
 まぁ、今回のこの件、僕の知ってる広報の担当さんはきっと大変だったと思うし、残念に思ってるんだろう。

 最後に、AC長野パルセイロのサポの皆さま。
 阪田は本当に良い選手であり、良い人間です。温かく迎えてあげて下さい。そして応援してあげて下さい。
 僕らトリサポはきっとAC長野パルセイロのホームに押し掛け、盛大なブーイングを浴びせると思いますが、それをかき消すような声援をお願いします。


 ちなみに、国立博物館の『始皇帝と大兵馬俑』。兵馬俑をそこそこ展示してましたが、思ったよりも阪田似の兵馬俑がなく、少しがっかりしたのは内緒の方向で....。
 お土産にはっ...まさか...阪田の挨拶文にある「たまに頭に来るようなことを言われることもありましたが...」って....兵馬俑...まさか兵馬俑のことじゃ...(笑)


【蛇足】:
 昨今の博物館の特別展っていろんなグッズ売ってるんすな(笑)
 兵馬俑フィギュアに兵馬俑チョコ、兵馬俑ティーバッグ。そんな商魂に踊らされて兵馬俑トートバッグと「始皇帝の偉業てぬぐい」をまんまと買わされてしまった...orz。
 あと展示の音声ガイドのナレーターが檀蜜だったのが驚き...なんで檀蜜。
阪田章裕 1278383781063062191

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『トリサポの皮をかぶったFC東京SOCIO』もしくは『SOCIOを騙るトリサポ』 前俊だけは諦めない! 座右の銘は「棚からぼた餅」 好きな草花は「ムラサキツユクサ」 合言葉は「お気楽極楽」

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