グンマーで痛恨の敗戦:【J2第20節:vsザスパクサツ群馬】
http://lovetrinita.blogspot.com/2014/07/blog-post.html
|ω・`)ノ ヤァ
最近どうやら阿部寛には似ていない事に薄々感付いてきた管理人こと鳥脳です......似ていないですよね。僕も阿部寛っていうよりブラット・ピットな気がしてたんですよ(白目)
さて2年振りに正田醤油スタジアムに行ってきたので、そのレポートをば。
多分正田醤油スタジアムには今回で3回目。前々回は確か隣のグラウンドから横河武蔵野がトリニータコールをしてくれた試合。前回は渡邉一平さん(東京MX「F.C.TOKYO 魂!」でお馴染み)での心に、観戦相方が爪痕を残すと共に、ハーフタイムに延々繰り広げられた「臍踊り」が、トリサポの心に強烈な爪痕を残した試合。
もう3度目になると、ここのスタジアムで売っているスタグルもだいたい見当がついてしまうのが残念。正直、正田醤油スタジアムのスタグルはこれといったものがないのが残念なのだ。
しかし、まぁ折角前橋くんだりまで足を運ぶのである。なんかご当地らしいものを食べたいではないか!(この辺が東京蝗系統に染まったと言われる所以か)
事前の調査で候補がいくつか...
実は「ひもかわうどん」なるものに非常に興味をそそられた。ひもかわうどんってこんな感じのうどん....。
ほらほら、食べてみたいでしょ。
もうこの形の麺ってだけで話のネタになるクラスだもの。
まぁ冷静に検討の上「ひもかわうどん」は却下。うどんって食べ物はうどんだけで美味しいものではなく付け汁や出汁の味に随分と影響される訳どす。以前新潟遠征時に赤城高原SAで「日本3大うどん」と堂々と宣言する水沢うどんを食したのだけれど、致命的に出し汁が美味しくなかったのだ。いや美味しくなかったと言い切るのは語弊があるやも知れん...西日本の人間に合わないのである。出汁の旨みが非常に遠く、なんとなく醤油で味付けしましたって感じ。だからきっとひもかわうどんも食してガッカリする気がしたのよ。
次に候補に上がったのが「トンテキ」
どうやら前橋は「TONTONのまち まえばし」って趣向で地元振興を狙っているようで、前橋豚肉料理No.1決定戦こと『T-1グランプリ』が行われてるくらい。
それならば豚肉食べようとgoogleさんで検索した結果トンテキに決定。トンテキなら大きくハズレをひく事もないだろうと。
と言う事で、まずは向かったのは前橋のショッピングモールである「けやきウォーク前橋」。ここの1Fにある豚屋さんでトンテキを食す!
画像は「とことん豚のトンテキ」1180円(ご飯とか別)
画像からは伝わりにくいと思うが、結構な厚さです。ブログのネタ的にこれと違う「1ポンドトンテキ」1480円を頼んでみたかったんですが、流石に一人で1ポンド(453.6グラム)はもうそろそろ無理な年齢だろうと。ちなみに1ポンドトンテキはこんな感じらしいです。
肝心のお味の方は....うん、そこそこ美味い!多分200グラムはあったと思われるトンテキはあっさりと僕の胃の中へ....うーん、これならば1ポンドトンテキで多分いけたなぁ。
まぁちょっと残念な事は味付け。ここのお店はトンテキを3種類のソースから選べる。「豚屋ソース」「デミグラスソース」「おろしポン酢ソース」の3種類。僕は初めて行く店なんかでこういった選択を迫られた場合、店名とかがついているのを選ぶ傾向にある。だって店の暖簾を品名につけるって自信の表れだと思いますもん。とういうことで僕は「豚屋ソース」を選択....あぁぁあ、こういう味かあ。もう上州名物ウスターソースの味がする奴か。ウスターソースが悪いって訳ではないけど、僕の成長過程でウスターソースってあんまり出番がなかったせいか、いまだにウスターソースを料理に使わない。うーん...おろしポン酢にしとけばよかった。
ちなみにけやきウォークでは15:00から小林幸子ショーが開催されてた模様。随分と迷ったよ、小林幸子ショー(笑)
お腹もくちくなったところで正田醤油スタジアムへ。スタジアムでも一応スタグルを。群馬山賊焼き。山賊風味がどこにあるのかあまり感じとれなかったけど、ソーセージとハムはそこそこ美味しい。けどこういうのにコンビニとかでみかけるようなケチャップとマスタードがくっついている小袋つけないで店頭でかけれるようにするだけでけっこうスタグル感が増すと思うんだけどなぁ。
あとゴール裏複数人で味見したジャンボプリンもなかなか侮れなかったですなぁ。
スタグルや地元グルメの話ばかりなのは試合について振り返りたくないからなのは内緒の方向で....。
トリニータの布陣は以下の通り
サイドバックに岩武が戻り、西は一列上へ。あとはいつもの布陣。
ベンチスタートは室・若狭・木村・為田・レイチェル・木島・高松。
試合開始。
ザスパさんが嫌がらせのようにエンドを変えてくる。なんかここで試合を見る度にザスパさんってエンド交替を選択している気がするくらい。
前半8分。CKからDFが触ったボールに当たったのが青木孝太さん。なんともアンラッキーな失点。
トリニータは相変わらずアウェイでの試合の入り方がフワフワしている感じ。
前半38分にCK時の陣取り合戦でザスパの小柳さんがファール。このPKを伊藤がきっちり決めてトリニータ同点。前半のうちに追いつくというちゃんとした展開ながら、あまり勝てそうな雰囲気の漂わない感じ。なんとなく閉塞感を感じるというか、攻撃で得点するイメージが湧かないのであった。
前半は1-1で終了。
【J2:第20節 群馬 vs 大分】ハーフタイムコメント(14.06.28)
田坂さんの「もっと恐いプレーをしよう」には納得するが恐いプレーのイメージが湧かない。
後半開始:後藤→高松
後半開始....3分にはなんだか岩武が抜かれた後のプレーのクリアが中途半端になり、あろうことかロビーニョさんの前にこぼれてしまう。ロビーニョさんは躊躇なく振りぬきトリニータ失点。なんだかなぁ...。
後半28分:西→為田
後半38分:松本→木村
トリニータも2度ほど決定的なチャンスがあったけれど決めきれず。ザスパさんが引いて固めた影響もあったろうけど、基本ボールは保持。保持しながらカウンターに怯える展開(笑)
カウンター以外のザスパの攻撃で怖さは感じなかったけど、カウンターは充分に怖かった。
試合はトリニータの決定力の無さ、攻撃面でのアイディアの無さを感じさせたまま終了。
2試合連続順位上の下位チーム相手に取りこぼす内容だったと思う。
後はいつもの短評形式で。
【トリニータ選手たち】:
武田:いつもの果敢な飛び出しも見せたしナイスセーブもあった。キャラクターではないのかもしれないが、もう少し守備陣へのエキセントリックな部分もみたい。
安川:サイドバックとしてのセンタリング精度とバリエーションが欲しい。
高木:キャプテンとしてもう少し何かしらサポーターに向き合って欲しい感もある。
阪田さん:阪田さんがロビーニョさんをマンマークしてからやっとトリニータのペースになった気がする。試合開始直後は捕まえ切れず。
岩武:決勝点のシーンは勉強代として諦める。
末吉:そろそろ傾向が読まれてきたのか、思うよなタクトを振れないシーンも。
伊藤:もう少し攻撃時の怖さが欲しい。積極的な追い越しとか。
昌也:そろそろ得点が欲しい。連動はしているがゴール前への積極的な関与を。
西:西らしさをもう少し発揮してほしいもの。
風間:いまのシステムをきちんとこなしてはいるが、ちょっとボール貰いに下がり過ぎとも感じる。前線に後藤一人ではちと辛い。
後藤:積極的にプレーはするも、後藤のストロングポイントである裏への飛び出しを活かす戦術になっていない。DFとの競り合いをさせるようでは後藤は生きてこない。
高松:前線での溜めは演出できるも得意の振り向きざまシュートを惜しくも外す。
為田:強烈なシュートもバーに嫌われる。
木村:木村のストロングポイントがまた判らなくなってきた。
【ザスパクサツ群馬さん達】:
※試合後に、前節の監督コメントの件でゴール裏と監督が揉めてた。うちに勝った後に揉められると負けた方の立場が微妙じゃん....orz。
※ゴール裏改装後初訪問だったけど立ち席と椅子席が逆なんじゃないのかな(上が立ち席、下が椅子)
※青木孝太と青木良太が紛らわしいが、どっちも頑張ってた。特に孝太。
※相手GKの内藤さん。ザスパのイメージだと北一真さんがGKなんだけど内藤さんがプレー...そしてトリニータゴール裏からプレーを心配される(笑)
※しかし毎度のことながらなんで19:30スタートなん?群馬時間なん?
※今年は臍踊りではなく、前橋育英のブラスバンド部とチアリーディング部さんが....。チアリーディングはこういう場所で他所様の演技をみると文理大のがいかに凄いか判るよね。ブラスバンド部はちゃんと「日曜日よりの使者」を途中に挟む好演出。
【その他】:
※試合前、試合途中とザスパクサツ群馬存続のためのアナウンスが繰り返し。経営危機といえば我々が本家なので機会があれば協力したいが、あんなブラジル人が複数いるくらいだからそこまでの状況ではないんだろうと邪推。
※試合前に寄付かなんかの贈呈式が開かれる。寄付をする側は何の問題はないのだが、貰う方のザスパクサツ群馬側の面々(秋葉監督も含む)が、皆総じてふっくらとした顔付きで、きっとクラブの金で
美味いもん食ってるに違いない!と邪推。
※試合終了後のゴール裏挨拶で、ゴール裏から厳しい声が選手に飛ぶ。選手にはゴール裏の声をしっかりと受け止めて次節へつなげて欲しかった....選手は挨拶するやいなや引き上げてしまったよ...(´・ω・`)
ここは高木になんとかして欲しかったなぁ。
※今期アウェイではまだ1勝....ん?福岡戦だけなのか。試合後の監督コメントで「パフォーマンスが悪い原因をクラブとして考えていかなければいけない。」の部分に個人的に少しひっかかる。
※前線で溜めをきちんと作れればもう少し攻撃も活性化するんだろうけど、相手チームもこっちをスカウティングの上対処してきてる。トリニータ側の攻撃ってリズムが一定で、緩急の使い分けがないと思う。後ろから見ていて「ここでサイドへ展開」とかど素人の僕でも想像できちゃうからなぁ。サイドから崩すんなら、うちには高さがないからグラウンダーに走り込む形が一番点とれる筈なんだけど、ゴール前に顔出す人数が少し足りない気がする。
【試合関連リンク】:J'sGoalから
【J2:第20節 群馬 vs 大分】秋葉忠宏監督(群馬)記者会見コメント(14.06.28)
【J2:第20節 群馬 vs 大分】田坂和昭監督(大分)記者会見コメント(14.06.28)
【J2:第20節 群馬 vs 大分】試合終了後の各選手コメント(14.06.28)
【試合詳細データ】:2014 J2 第20節 群馬 vs 大分
【J2:第20節 群馬 vs 大分】レポート:ダニエル ロビーニョの4戦連続ゴールで群馬が快勝!大分はPKで追いつくも群馬の勢いを止められず痛恨の敗戦。(14.06.29)
次節のお犬様戦でJ2は前半戦が終了。
もう少し攻撃のイメージを全員で共有しなければ、今後も得点不足の面は改良されないんじゃなかろうか。
まだ半分だし、もう半分しかシーズンは残っていないんだからね。
最近どうやら阿部寛には似ていない事に薄々感付いてきた管理人こと鳥脳です......似ていないですよね。僕も阿部寛っていうよりブラット・ピットな気がしてたんですよ(白目)
さて2年振りに正田醤油スタジアムに行ってきたので、そのレポートをば。
多分正田醤油スタジアムには今回で3回目。前々回は確か隣のグラウンドから横河武蔵野がトリニータコールをしてくれた試合。前回は渡邉一平さん(東京MX「F.C.TOKYO 魂!」でお馴染み)での心に、観戦相方が爪痕を残すと共に、ハーフタイムに延々繰り広げられた「臍踊り」が、トリサポの心に強烈な爪痕を残した試合。
もう3度目になると、ここのスタジアムで売っているスタグルもだいたい見当がついてしまうのが残念。正直、正田醤油スタジアムのスタグルはこれといったものがないのが残念なのだ。
しかし、まぁ折角前橋くんだりまで足を運ぶのである。なんかご当地らしいものを食べたいではないか!(この辺が東京蝗系統に染まったと言われる所以か)
事前の調査で候補がいくつか...
実は「ひもかわうどん」なるものに非常に興味をそそられた。ひもかわうどんってこんな感じのうどん....。
ほらほら、食べてみたいでしょ。
もうこの形の麺ってだけで話のネタになるクラスだもの。
まぁ冷静に検討の上「ひもかわうどん」は却下。うどんって食べ物はうどんだけで美味しいものではなく付け汁や出汁の味に随分と影響される訳どす。以前新潟遠征時に赤城高原SAで「日本3大うどん」と堂々と宣言する水沢うどんを食したのだけれど、致命的に出し汁が美味しくなかったのだ。いや美味しくなかったと言い切るのは語弊があるやも知れん...西日本の人間に合わないのである。出汁の旨みが非常に遠く、なんとなく醤油で味付けしましたって感じ。だからきっとひもかわうどんも食してガッカリする気がしたのよ。
次に候補に上がったのが「トンテキ」
どうやら前橋は「TONTONのまち まえばし」って趣向で地元振興を狙っているようで、前橋豚肉料理No.1決定戦こと『T-1グランプリ』が行われてるくらい。
それならば豚肉食べようとgoogleさんで検索した結果トンテキに決定。トンテキなら大きくハズレをひく事もないだろうと。
と言う事で、まずは向かったのは前橋のショッピングモールである「けやきウォーク前橋」。ここの1Fにある豚屋さんでトンテキを食す!
画像は「とことん豚のトンテキ」1180円(ご飯とか別)
画像からは伝わりにくいと思うが、結構な厚さです。ブログのネタ的にこれと違う「1ポンドトンテキ」1480円を頼んでみたかったんですが、流石に一人で1ポンド(453.6グラム)はもうそろそろ無理な年齢だろうと。ちなみに1ポンドトンテキはこんな感じらしいです。
肝心のお味の方は....うん、そこそこ美味い!多分200グラムはあったと思われるトンテキはあっさりと僕の胃の中へ....うーん、これならば1ポンドトンテキで多分いけたなぁ。
まぁちょっと残念な事は味付け。ここのお店はトンテキを3種類のソースから選べる。「豚屋ソース」「デミグラスソース」「おろしポン酢ソース」の3種類。僕は初めて行く店なんかでこういった選択を迫られた場合、店名とかがついているのを選ぶ傾向にある。だって店の暖簾を品名につけるって自信の表れだと思いますもん。とういうことで僕は「豚屋ソース」を選択....あぁぁあ、こういう味かあ。もう上州名物ウスターソースの味がする奴か。ウスターソースが悪いって訳ではないけど、僕の成長過程でウスターソースってあんまり出番がなかったせいか、いまだにウスターソースを料理に使わない。うーん...おろしポン酢にしとけばよかった。
ちなみにけやきウォークでは15:00から小林幸子ショーが開催されてた模様。随分と迷ったよ、小林幸子ショー(笑)
お腹もくちくなったところで正田醤油スタジアムへ。スタジアムでも一応スタグルを。群馬山賊焼き。山賊風味がどこにあるのかあまり感じとれなかったけど、ソーセージとハムはそこそこ美味しい。けどこういうのにコンビニとかでみかけるようなケチャップとマスタードがくっついている小袋つけないで店頭でかけれるようにするだけでけっこうスタグル感が増すと思うんだけどなぁ。
あとゴール裏複数人で味見したジャンボプリンもなかなか侮れなかったですなぁ。
スタグルや地元グルメの話ばかりなのは試合について振り返りたくないからなのは内緒の方向で....。
トリニータの布陣は以下の通り
サイドバックに岩武が戻り、西は一列上へ。あとはいつもの布陣。
ベンチスタートは室・若狭・木村・為田・レイチェル・木島・高松。
試合開始。
ザスパさんが嫌がらせのようにエンドを変えてくる。なんかここで試合を見る度にザスパさんってエンド交替を選択している気がするくらい。
前半8分。CKからDFが触ったボールに当たったのが青木孝太さん。なんともアンラッキーな失点。
トリニータは相変わらずアウェイでの試合の入り方がフワフワしている感じ。
前半38分にCK時の陣取り合戦でザスパの小柳さんがファール。このPKを伊藤がきっちり決めてトリニータ同点。前半のうちに追いつくというちゃんとした展開ながら、あまり勝てそうな雰囲気の漂わない感じ。なんとなく閉塞感を感じるというか、攻撃で得点するイメージが湧かないのであった。
前半は1-1で終了。
【J2:第20節 群馬 vs 大分】ハーフタイムコメント(14.06.28)
田坂さんの「もっと恐いプレーをしよう」には納得するが恐いプレーのイメージが湧かない。
後半開始:後藤→高松
後半開始....3分にはなんだか岩武が抜かれた後のプレーのクリアが中途半端になり、あろうことかロビーニョさんの前にこぼれてしまう。ロビーニョさんは躊躇なく振りぬきトリニータ失点。なんだかなぁ...。
後半28分:西→為田
後半38分:松本→木村
トリニータも2度ほど決定的なチャンスがあったけれど決めきれず。ザスパさんが引いて固めた影響もあったろうけど、基本ボールは保持。保持しながらカウンターに怯える展開(笑)
カウンター以外のザスパの攻撃で怖さは感じなかったけど、カウンターは充分に怖かった。
試合はトリニータの決定力の無さ、攻撃面でのアイディアの無さを感じさせたまま終了。
2試合連続順位上の下位チーム相手に取りこぼす内容だったと思う。
後はいつもの短評形式で。
【トリニータ選手たち】:
武田:いつもの果敢な飛び出しも見せたしナイスセーブもあった。キャラクターではないのかもしれないが、もう少し守備陣へのエキセントリックな部分もみたい。
安川:サイドバックとしてのセンタリング精度とバリエーションが欲しい。
高木:キャプテンとしてもう少し何かしらサポーターに向き合って欲しい感もある。
阪田さん:阪田さんがロビーニョさんをマンマークしてからやっとトリニータのペースになった気がする。試合開始直後は捕まえ切れず。
岩武:決勝点のシーンは勉強代として諦める。
末吉:そろそろ傾向が読まれてきたのか、思うよなタクトを振れないシーンも。
伊藤:もう少し攻撃時の怖さが欲しい。積極的な追い越しとか。
昌也:そろそろ得点が欲しい。連動はしているがゴール前への積極的な関与を。
西:西らしさをもう少し発揮してほしいもの。
風間:いまのシステムをきちんとこなしてはいるが、ちょっとボール貰いに下がり過ぎとも感じる。前線に後藤一人ではちと辛い。
後藤:積極的にプレーはするも、後藤のストロングポイントである裏への飛び出しを活かす戦術になっていない。DFとの競り合いをさせるようでは後藤は生きてこない。
高松:前線での溜めは演出できるも得意の振り向きざまシュートを惜しくも外す。
為田:強烈なシュートもバーに嫌われる。
木村:木村のストロングポイントがまた判らなくなってきた。
【ザスパクサツ群馬さん達】:
※試合後に、前節の監督コメントの件でゴール裏と監督が揉めてた。うちに勝った後に揉められると負けた方の立場が微妙じゃん....orz。
※ゴール裏改装後初訪問だったけど立ち席と椅子席が逆なんじゃないのかな(上が立ち席、下が椅子)
※青木孝太と青木良太が紛らわしいが、どっちも頑張ってた。特に孝太。
※相手GKの内藤さん。ザスパのイメージだと北一真さんがGKなんだけど内藤さんがプレー...そしてトリニータゴール裏からプレーを心配される(笑)
※しかし毎度のことながらなんで19:30スタートなん?群馬時間なん?
※今年は臍踊りではなく、前橋育英のブラスバンド部とチアリーディング部さんが....。チアリーディングはこういう場所で他所様の演技をみると文理大のがいかに凄いか判るよね。ブラスバンド部はちゃんと「日曜日よりの使者」を途中に挟む好演出。
【その他】:
※試合前、試合途中とザスパクサツ群馬存続のためのアナウンスが繰り返し。経営危機といえば我々が本家なので機会があれば協力したいが、あんなブラジル人が複数いるくらいだからそこまでの状況ではないんだろうと邪推。
※試合前に寄付かなんかの贈呈式が開かれる。寄付をする側は何の問題はないのだが、貰う方のザスパクサツ群馬側の面々(秋葉監督も含む)が、皆総じてふっくらとした顔付きで、きっとクラブの金で
美味いもん食ってるに違いない!と邪推。
※試合終了後のゴール裏挨拶で、ゴール裏から厳しい声が選手に飛ぶ。選手にはゴール裏の声をしっかりと受け止めて次節へつなげて欲しかった....選手は挨拶するやいなや引き上げてしまったよ...(´・ω・`)
ここは高木になんとかして欲しかったなぁ。
※今期アウェイではまだ1勝....ん?福岡戦だけなのか。試合後の監督コメントで「パフォーマンスが悪い原因をクラブとして考えていかなければいけない。」の部分に個人的に少しひっかかる。
※前線で溜めをきちんと作れればもう少し攻撃も活性化するんだろうけど、相手チームもこっちをスカウティングの上対処してきてる。トリニータ側の攻撃ってリズムが一定で、緩急の使い分けがないと思う。後ろから見ていて「ここでサイドへ展開」とかど素人の僕でも想像できちゃうからなぁ。サイドから崩すんなら、うちには高さがないからグラウンダーに走り込む形が一番点とれる筈なんだけど、ゴール前に顔出す人数が少し足りない気がする。
【試合関連リンク】:J'sGoalから
【J2:第20節 群馬 vs 大分】秋葉忠宏監督(群馬)記者会見コメント(14.06.28)
【J2:第20節 群馬 vs 大分】田坂和昭監督(大分)記者会見コメント(14.06.28)
【J2:第20節 群馬 vs 大分】試合終了後の各選手コメント(14.06.28)
【試合詳細データ】:2014 J2 第20節 群馬 vs 大分
【J2:第20節 群馬 vs 大分】レポート:ダニエル ロビーニョの4戦連続ゴールで群馬が快勝!大分はPKで追いつくも群馬の勢いを止められず痛恨の敗戦。(14.06.29)
次節のお犬様戦でJ2は前半戦が終了。
もう少し攻撃のイメージを全員で共有しなければ、今後も得点不足の面は改良されないんじゃなかろうか。
まだ半分だし、もう半分しかシーズンは残っていないんだからね。
一番上のは「いったんもめん」がどんぶりにつかってるの図?
返信削除日曜日はお天気だったらチョックラ世界遺産の富岡を覗いて
正田に向かうはずが・・
そうそう、一応昨年はJ1にいたこともあって相手チームは
分析してくるけど、ウチはいかなるときも「自分たちのサッカー」
で読みやすいよね・・・。
チータン毎度です。
削除えっ来なかったんだ…待ってたのに(嘘)