駄目大人のエクストリーム3連休:【後篇】:【J2第22節:vsコンサドーレ札幌】
http://lovetrinita.blogspot.com/2014/07/3j222vs.html
|ω・`)ノ ヤァ
世を忍ぶ仮の姿で勤しむお仕事の方が、とてつもなく忙しくブログ記事書く時間すらパパになります...元へ、ままなりません。1週間のご無沙汰でした玉大きい宏です。
【エクストリーム3連休:2日目】
1:00に寝たのに4:00起床。
諸々の準備をして東京駅へ。東京駅5:00の高速バス(900円)に乗り込み成田空港を目指す。6時過ぎに成田空港到着。今回はLCCのバニラエアを使ったんだけどバニラエアの搭乗口が一瞬判らず右往左往。1階なんですなバニラエア。たいしてする事もないので速攻搭乗待合室へ行くも喫煙所がなく失敗。
7:15の便に搭乗。世間様は3連休中ともあって飛行機は満席。しかし、成田からとはいえ札幌に片道6500円でいけるとは....お安くなったものなのねぇ。
LCCなので機内サービスがあるわけでもなく、離陸前に熟睡体制に。目覚めたのは新千歳空港への着陸直前でした。
8:55新千歳空港へ到着。
帰りはギリギリだろうと思い、この時点でお土産物を購入。職場と客先へHORIのとうきびチョコ。何某の推薦だけあって美味しゅうございました。
JRで札幌へ移動。
少しだけ街をブラブラ。札幌という街の匂いを嗅いでみる。日差しはあるものの東京とは違って快適、そして湿度が低い。
大通駅から地下鉄に乗車して福住を目指す。地下鉄は土日限定の1日乗車券があるらしい事を知人のツイートで知ったので購入してみる。「ドニチカ」というらしく500円。さっぽろ-福住が片道240円だから、往復+αの人には確実にお得ですな。
11:00ちょっと前に福住駅へ到着。徒歩で札幌ドーム方面へ歩き出す。
10分程度で札幌ドームの雄姿が見えだす。
と、ここで札幌ドームを通りこし、スープカレーのお店「ラマイ」へ到着!
前記事で心優しきコンササポの方にお勧めいただいたカレーのお店です。
んでスープカレーのポーク(1100円)を注文!
ここのお店はライス・スープの量、辛さなんぞをお好みで選べる。ライスやスープは大盛りにしたかったのですが、これからの札幌ドームや、ドーム後の事を考えるとスタンダード的な奴を選択。
おおおおぉ...これは美味い。これまであまりスープカレー的なものを食した事がなかったけど、これはこれでありだなぁ。まぁ真っ当なカレーならば、登戸の吉田の店が一番だけどね。
やっと札幌ドームへ。
札幌ドームがサッカー用の天然芝を屋外で育てて、ドーム内へ引きこむ形式なのは皆さんご存じの通り。普段はこの天然芝の養生をしていると思われる場所で、この日はイベントしておりました(残念な事にイベントは観に行ってない)。
開場直前にアウェイの待機列へ到着。いつもの皆さまといつものようにご挨拶。
開場!
チケットをもぎってもらい。階段をあがると徐々にテンションが高くなり、札幌ドームの場内がみえるとテンションはMaxに!(笑)
いやぁ、良いスタジアムだわ、これ。
野球場的な傾斜のきつさが観戦のしやすさにダイレクトに伝わってる。大銀ドームの屋根も快適だけど、エアコン完備の屋内施設には快適さで負けるなぁ。
しかもこの日は何やらビール祭りの日だった模様で、なんと生ビールが300円と言うパラダイス具合。どこのお店で買っても300円。タンク抱えたお兄ちゃんからビールを買っても300円。何某もくれば満足したに違いない300円。
さて試合の方。トリニータの布陣はこんな感じ....。
ボランチの伊藤を前目に上げた4-1-4-1。即「空の大怪獣ラドン」もスタメン。俺の俺たちの阪田さんはCBからSBへ、阪田さんの位置には若狭を投入....阪田さん湘南時代はSBの経験もあるみたいだけど....。
ベンチスタートは室・鈴木・レイチェル・坂井・西・後藤・高松。
試合開始。
この日のコンサドーレ札幌さんは小野伸二のデビュー戦。小野はコンサの主に左サイドに張っていて気の利いたパスを供給。
コンサの狙いはポゼッションスタイルのゲーム構築に対し、トリニータは少し引いた形からのチッチへのロングボール・カウンターという狙いが組み合う試合に。
前半はコンサペースに見えながらも、トリニータも納得の上でのその結果と評価すればよいのだろうか。
【J2:第22節 札幌 vs 大分】ハーフタイムコメント(14.07.20)
後半開始。
後半12分。高木のパスミス(クリアミス)を高い位置で奪われ、完全に崩されて失点....orz。
勝負をかけるトリニータはまずFW投入。
後半18分:風間→高松。前線に高さのある2人。
後半26分:土岐田→レイチェル。レイチェルまさかの右サイドバック!
ここでトリニータにアクシデント。左サイドバックでワロスを上げていた阪田さんが負傷で交代。
後半37分:阪田さん→西
後半はトリニータが押し込みながらも最後の決め手に欠ける試合をしていたが、結果が出たのがやっとの後半45分。末吉あたりから出たアーリー気味のクロスを「空の大怪獣チッチ」が頭でぼいーんと決める。
トリニータにこれまでなかった強引な点の取り方。これがあるだけでチッチを取った甲斐があるというもの。試合はそのまま終了し、1-1のドロー。日帰りで北海道までやってきて負けなくて良かったと本当に思う内容だったなぁ。
あとは短評形式で。
【トリニータ選手たち】:
武田:武田らしい出来。
阪田さん:文中にはワロスと書いたが、高橋大輔のワロスはクロスなのにゴールが決まるからワロスであって、阪田さんのはワロスではなかった。まぁ阪田さんにクロス職人ばりの結果を求めるのは無謀な期待な気もする。怪我が心配。
高木:後でもちと格が高木がミスしたら駄目。猛省して欲しい。もっとキャプテン、もっとDFリーダーっぽくふるまって欲しい。
土岐田:復活はありがたい。相変わらずのアウトサイドキック好き。
末吉:シーズン当初と比較してイージーなミスが散見されるようになった。一度危機感を持った方が良い。
昌也:一人攻撃では面白いリズムをみせていた。
伊藤:この位置での伊藤は疑問符。
風間:現在のトリニータのエンジン。
為田:もっと積極性があった筈。
チッチ:思ったよりも積極的で献身的。思ったよりも我儘でもなく無謀でもない。
高松:高松らしいシュートを最近みていない。
レイチェル:阪田さんの怪我の影響もあるんだろうけど、まさかのサイドバック。
西:田坂さんはどんだけ西が好きなんだろう。
【コンサドーレ札幌さん達】:
※この日の札幌ドームは小野伸二デビューってこともあり20,633人と大入り。まぁパスの精度とかヒールパスをヒールで返したりとか技術の高さは流石でした。けど小野のプレーでどよめきが起こるより、もっと内村や宮澤のプレーでどよめいて欲しかったなぁ....この試合においては内村なんかの方がよっぽど怖かった。
※スカパーのマッチデーもインタビューに小野伸二呼ぶんじゃなくて、ゴール決めた宮澤とかにしときなさいよと小言を言いたくなる。
※しかしながら、小野伸二の加入というだけでこれだけの観客を集められえるんだから、ここは一つトリニータもデル・ピエロあたりをだな...(以下略)
※管理人的にはコンサと言えば前俊な訳で、ファンタジスタ小野を使う超ファンタジスタ前俊を見たかった。それに絡むなんちゃってファンタジスタ内村も。結局前俊の姿を拝めたのは試合開始前と終了後だけだったよ。
※上で内村をなんちゃってファンタジスタと書いたけど、トリニータから愛媛にいったあたりから体幹の鍛え方が変わってゴリゴリ系に変わったよね。
【その他】:
※チッチをFWに据えた4-1-4-1で行くなら、伊藤の位置は木村祐志の方が適役なのは誰しも思う事の一つ。なんで遠征に帯同しとらんねん!と文句を言っていたのだが、どうやら怪我の模様。
木村祐志選手の怪我について(トリニータ公式)
間が悪いなぁ木村。ここの位置なら間違いなく木村が躍動する筈なのに。
※トリニータデビューとなったチッチの出来は想像以上に良かった。もっと我儘かと思ったけど、結構献身的にプレーしてた感じ。
※この日の失点は高木のミスから。高木に絶対ミスするなとは言わないが、今年のチームは高木のチームなんだから、ミスをしても堂々と、変わらずチームを鼓舞してほしい。もうしわけないけど高木個人な印象しかなく、トリニータの魂を背負っている感じが伝わってこないんだ。そんなタイプじゃないのかもしれないけど、トリニータのキャプテンをしている以上、サポーターにも気持ちが伝わる姿勢を見せて欲しいと思っている。
※久しぶりに人気ブロガーのハカイダーくんと遭遇。彼の席の後ろに古参ブロガーの大分熊猫さんがなんとなく笑ってしまう。
※試合終了後にコンサのメンバーがスタジアムを一周してご挨拶してた。多くのトリサポが小野伸二そっちのけで「まえだー!」「前俊ー!」とか叫ぶもので、恥ずかしがり屋な関西人の前俊はツンツンしてたけど、最後にちょっとデレて可愛かった。
【試合関連リンク】:
【J2:第22節 札幌 vs 大分】財前恵一監督(札幌)記者会見コメント(14.07.20)
【J2:第22節 札幌 vs 大分】田坂和昭監督(大分)記者会見コメント(14.07.20)
※小野伸二について聞かれて「私が認める天才のなかの一人です。」....ほほう「天才のなかの一人」に前俊も入ってますって事ですね。
【J2:第22節 札幌 vs 大分】試合終了後の各選手コメント(14.07.20)
【試合詳細データ:2014 J2 第22節 札幌 vs 大分】
【J2:第22節 札幌 vs 大分】レポート:終了間際にラドンチッチが劇的な同点ゴール。注目の小野伸二も札幌を活性化させ、新加入選手が鮮烈デビューを果たす一戦となった(14.07.21)
※どっちのデビューがより有効的だったかならトリニータのチッチの圧勝。
試合の終了後、福住駅まで戻り、今度はすすきのへ。せっかくの北海道なので北海道らしくスープカレーの次はジンギスカンへ(笑)
事前に調査を行った上、個人的な嗅覚が働いたお店をチョイス。
さっぽろジンギスカン 本店
僕の大好きな番組『孤独のグルメ』に出てきそうな店構え(釣り具屋さんの2Fにカウンター席のみ)。気分は井之頭五郎でほぼ開店と同時に店に入るも既にカウンター席はほぼ埋まっており辛うじて僕一人が入れた。
ここのジンギスカンは生のラム肉。最初は赤身部分が出てきて、
追加をお願いすると今度は刺しの入った脂身が出てくる。
あとは好みを追加という形式。赤身の時は筋肉部分、脂身の時はラムチョップがおまけでついてきた。値段も安く味も美味い。ご飯も普通のライス以外に猫飯(鰹節とタレがかかっている)、キムチ飯があり、僕は猫飯を注文。これもまた美味しゅうございました。
最後はジンギスカンを食べていたタレをジャスミン茶で割ってスープにして〆るという面白い趣向も堪能。
お腹もくちくなった所で、札幌駅へと向かいJRで新千歳空港へ。お腹もくちくなった言いながら、空港の立ち食い寿司でビールと寿司をつまむ駄目大人。
20:25のバニラエアにのり、成田へ移動。この日関東はもの凄い夕立があったらしく、羽田便の方は発着が乱れていた(知り合いさんは飛行機が飛ばず、札幌泊を強いられたらしい)。なんか揉めてた客が一人いて、新千歳の出発が少し遅れたせいで、成田着も微妙に遅れる。
成田空港から上野への京成スカイライナーの最終便を予約していたので多少やきもきするが、5分前には駅につき無事上野へ移動。上野からは徒歩で家路につき、エクストリーム3連休の2日目が終了。
ちなみにエクストリーム3連休の最終日も朝からお仕事三昧でもうくたくた。決して若くはないんだと実感できたエクストリーム3連休だったよ。
世を忍ぶ仮の姿で勤しむお仕事の方が、とてつもなく忙しくブログ記事書く時間すらパパになります...元へ、ままなりません。1週間のご無沙汰でした玉大きい宏です。
【エクストリーム3連休:2日目】
1:00に寝たのに4:00起床。
諸々の準備をして東京駅へ。東京駅5:00の高速バス(900円)に乗り込み成田空港を目指す。6時過ぎに成田空港到着。今回はLCCのバニラエアを使ったんだけどバニラエアの搭乗口が一瞬判らず右往左往。1階なんですなバニラエア。たいしてする事もないので速攻搭乗待合室へ行くも喫煙所がなく失敗。
7:15の便に搭乗。世間様は3連休中ともあって飛行機は満席。しかし、成田からとはいえ札幌に片道6500円でいけるとは....お安くなったものなのねぇ。
往復13000円
LCCなので機内サービスがあるわけでもなく、離陸前に熟睡体制に。目覚めたのは新千歳空港への着陸直前でした。
8:55新千歳空港へ到着。
帰りはギリギリだろうと思い、この時点でお土産物を購入。職場と客先へHORIのとうきびチョコ。何某の推薦だけあって美味しゅうございました。
モンドセレクション金賞受賞(笑)
JRで札幌へ移動。
少しだけ街をブラブラ。札幌という街の匂いを嗅いでみる。日差しはあるものの東京とは違って快適、そして湿度が低い。
大通駅から地下鉄に乗車して福住を目指す。地下鉄は土日限定の1日乗車券があるらしい事を知人のツイートで知ったので購入してみる。「ドニチカ」というらしく500円。さっぽろ-福住が片道240円だから、往復+αの人には確実にお得ですな。
雪が降る夜は楽しい....それはペチカ
11:00ちょっと前に福住駅へ到着。徒歩で札幌ドーム方面へ歩き出す。
10分程度で札幌ドームの雄姿が見えだす。
なんで卒業証書入れがあんなところに刺さってんですかね
と、ここで札幌ドームを通りこし、スープカレーのお店「ラマイ」へ到着!
前記事で心優しきコンササポの方にお勧めいただいたカレーのお店です。
んでスープカレーのポーク(1100円)を注文!
豚肉とろとろ
ここのお店はライス・スープの量、辛さなんぞをお好みで選べる。ライスやスープは大盛りにしたかったのですが、これからの札幌ドームや、ドーム後の事を考えるとスタンダード的な奴を選択。
おおおおぉ...これは美味い。これまであまりスープカレー的なものを食した事がなかったけど、これはこれでありだなぁ。まぁ真っ当なカレーならば、登戸の吉田の店が一番だけどね。
やっと札幌ドームへ。
札幌ドームがサッカー用の天然芝を屋外で育てて、ドーム内へ引きこむ形式なのは皆さんご存じの通り。普段はこの天然芝の養生をしていると思われる場所で、この日はイベントしておりました(残念な事にイベントは観に行ってない)。
開場直前にアウェイの待機列へ到着。いつもの皆さまといつものようにご挨拶。
開場!
チケットをもぎってもらい。階段をあがると徐々にテンションが高くなり、札幌ドームの場内がみえるとテンションはMaxに!(笑)
いやぁ、良いスタジアムだわ、これ。
野球場的な傾斜のきつさが観戦のしやすさにダイレクトに伝わってる。大銀ドームの屋根も快適だけど、エアコン完備の屋内施設には快適さで負けるなぁ。
しかもこの日は何やらビール祭りの日だった模様で、なんと生ビールが300円と言うパラダイス具合。どこのお店で買っても300円。タンク抱えたお兄ちゃんからビールを買っても300円。何某もくれば満足したに違いない300円。
さて試合の方。トリニータの布陣はこんな感じ....。
ボランチの伊藤を前目に上げた4-1-4-1。即「空の大怪獣ラドン」もスタメン。俺の俺たちの阪田さんはCBからSBへ、阪田さんの位置には若狭を投入....阪田さん湘南時代はSBの経験もあるみたいだけど....。
ベンチスタートは室・鈴木・レイチェル・坂井・西・後藤・高松。
試合開始。
この日のコンサドーレ札幌さんは小野伸二のデビュー戦。小野はコンサの主に左サイドに張っていて気の利いたパスを供給。
コンサの狙いはポゼッションスタイルのゲーム構築に対し、トリニータは少し引いた形からのチッチへのロングボール・カウンターという狙いが組み合う試合に。
前半はコンサペースに見えながらも、トリニータも納得の上でのその結果と評価すればよいのだろうか。
【J2:第22節 札幌 vs 大分】ハーフタイムコメント(14.07.20)
後半開始。
後半12分。高木のパスミス(クリアミス)を高い位置で奪われ、完全に崩されて失点....orz。
勝負をかけるトリニータはまずFW投入。
後半18分:風間→高松。前線に高さのある2人。
後半26分:土岐田→レイチェル。レイチェルまさかの右サイドバック!
ここでトリニータにアクシデント。左サイドバックでワロスを上げていた阪田さんが負傷で交代。
後半37分:阪田さん→西
後半はトリニータが押し込みながらも最後の決め手に欠ける試合をしていたが、結果が出たのがやっとの後半45分。末吉あたりから出たアーリー気味のクロスを「空の大怪獣チッチ」が頭でぼいーんと決める。
トリニータにこれまでなかった強引な点の取り方。これがあるだけでチッチを取った甲斐があるというもの。試合はそのまま終了し、1-1のドロー。日帰りで北海道までやってきて負けなくて良かったと本当に思う内容だったなぁ。
あとは短評形式で。
【トリニータ選手たち】:
武田:武田らしい出来。
阪田さん:文中にはワロスと書いたが、高橋大輔のワロスはクロスなのにゴールが決まるからワロスであって、阪田さんのはワロスではなかった。まぁ阪田さんにクロス職人ばりの結果を求めるのは無謀な期待な気もする。怪我が心配。
高木:後でもちと格が高木がミスしたら駄目。猛省して欲しい。もっとキャプテン、もっとDFリーダーっぽくふるまって欲しい。
土岐田:復活はありがたい。相変わらずのアウトサイドキック好き。
末吉:シーズン当初と比較してイージーなミスが散見されるようになった。一度危機感を持った方が良い。
昌也:一人攻撃では面白いリズムをみせていた。
伊藤:この位置での伊藤は疑問符。
風間:現在のトリニータのエンジン。
為田:もっと積極性があった筈。
チッチ:思ったよりも積極的で献身的。思ったよりも我儘でもなく無謀でもない。
高松:高松らしいシュートを最近みていない。
レイチェル:阪田さんの怪我の影響もあるんだろうけど、まさかのサイドバック。
西:田坂さんはどんだけ西が好きなんだろう。
【コンサドーレ札幌さん達】:
※この日の札幌ドームは小野伸二デビューってこともあり20,633人と大入り。まぁパスの精度とかヒールパスをヒールで返したりとか技術の高さは流石でした。けど小野のプレーでどよめきが起こるより、もっと内村や宮澤のプレーでどよめいて欲しかったなぁ....この試合においては内村なんかの方がよっぽど怖かった。
※スカパーのマッチデーもインタビューに小野伸二呼ぶんじゃなくて、ゴール決めた宮澤とかにしときなさいよと小言を言いたくなる。
※しかしながら、小野伸二の加入というだけでこれだけの観客を集められえるんだから、ここは一つトリニータもデル・ピエロあたりをだな...(以下略)
※管理人的にはコンサと言えば前俊な訳で、ファンタジスタ小野を使う超ファンタジスタ前俊を見たかった。それに絡むなんちゃってファンタジスタ内村も。結局前俊の姿を拝めたのは試合開始前と終了後だけだったよ。
※上で内村をなんちゃってファンタジスタと書いたけど、トリニータから愛媛にいったあたりから体幹の鍛え方が変わってゴリゴリ系に変わったよね。
【その他】:
※チッチをFWに据えた4-1-4-1で行くなら、伊藤の位置は木村祐志の方が適役なのは誰しも思う事の一つ。なんで遠征に帯同しとらんねん!と文句を言っていたのだが、どうやら怪我の模様。
木村祐志選手の怪我について(トリニータ公式)
間が悪いなぁ木村。ここの位置なら間違いなく木村が躍動する筈なのに。
※トリニータデビューとなったチッチの出来は想像以上に良かった。もっと我儘かと思ったけど、結構献身的にプレーしてた感じ。
※この日の失点は高木のミスから。高木に絶対ミスするなとは言わないが、今年のチームは高木のチームなんだから、ミスをしても堂々と、変わらずチームを鼓舞してほしい。もうしわけないけど高木個人な印象しかなく、トリニータの魂を背負っている感じが伝わってこないんだ。そんなタイプじゃないのかもしれないけど、トリニータのキャプテンをしている以上、サポーターにも気持ちが伝わる姿勢を見せて欲しいと思っている。
※久しぶりに人気ブロガーのハカイダーくんと遭遇。彼の席の後ろに古参ブロガーの大分熊猫さんがなんとなく笑ってしまう。
※試合終了後にコンサのメンバーがスタジアムを一周してご挨拶してた。多くのトリサポが小野伸二そっちのけで「まえだー!」「前俊ー!」とか叫ぶもので、恥ずかしがり屋な関西人の前俊はツンツンしてたけど、最後にちょっとデレて可愛かった。
【試合関連リンク】:
【J2:第22節 札幌 vs 大分】財前恵一監督(札幌)記者会見コメント(14.07.20)
【J2:第22節 札幌 vs 大分】田坂和昭監督(大分)記者会見コメント(14.07.20)
※小野伸二について聞かれて「私が認める天才のなかの一人です。」....ほほう「天才のなかの一人」に前俊も入ってますって事ですね。
【J2:第22節 札幌 vs 大分】試合終了後の各選手コメント(14.07.20)
【試合詳細データ:2014 J2 第22節 札幌 vs 大分】
【J2:第22節 札幌 vs 大分】レポート:終了間際にラドンチッチが劇的な同点ゴール。注目の小野伸二も札幌を活性化させ、新加入選手が鮮烈デビューを果たす一戦となった(14.07.21)
※どっちのデビューがより有効的だったかならトリニータのチッチの圧勝。
試合の終了後、福住駅まで戻り、今度はすすきのへ。せっかくの北海道なので北海道らしくスープカレーの次はジンギスカンへ(笑)
事前に調査を行った上、個人的な嗅覚が働いたお店をチョイス。
さっぽろジンギスカン 本店
ごろー♪ごろー♪い・の・かしら!
僕の大好きな番組『孤独のグルメ』に出てきそうな店構え(釣り具屋さんの2Fにカウンター席のみ)。気分は井之頭五郎でほぼ開店と同時に店に入るも既にカウンター席はほぼ埋まっており辛うじて僕一人が入れた。
ここのジンギスカンは生のラム肉。最初は赤身部分が出てきて、
あっさりめの赤身
追加をお願いすると今度は刺しの入った脂身が出てくる。
味わいの脂身
あとは好みを追加という形式。赤身の時は筋肉部分、脂身の時はラムチョップがおまけでついてきた。値段も安く味も美味い。ご飯も普通のライス以外に猫飯(鰹節とタレがかかっている)、キムチ飯があり、僕は猫飯を注文。これもまた美味しゅうございました。
これがまた美味い猫飯
最後はジンギスカンを食べていたタレをジャスミン茶で割ってスープにして〆るという面白い趣向も堪能。
カリカリに焼いてと言われた筋肉んところ
お腹もくちくなった所で、札幌駅へと向かいJRで新千歳空港へ。お腹もくちくなった言いながら、空港の立ち食い寿司でビールと寿司をつまむ駄目大人。
美味い...でもこの2日で1kg肥った
20:25のバニラエアにのり、成田へ移動。この日関東はもの凄い夕立があったらしく、羽田便の方は発着が乱れていた(知り合いさんは飛行機が飛ばず、札幌泊を強いられたらしい)。なんか揉めてた客が一人いて、新千歳の出発が少し遅れたせいで、成田着も微妙に遅れる。
成田空港から上野への京成スカイライナーの最終便を予約していたので多少やきもきするが、5分前には駅につき無事上野へ移動。上野からは徒歩で家路につき、エクストリーム3連休の2日目が終了。
ちなみにエクストリーム3連休の最終日も朝からお仕事三昧でもうくたくた。決して若くはないんだと実感できたエクストリーム3連休だったよ。
HORIは黄色じゃなくて、赤だって言ったじゃないかっ!
返信削除いや…黄色も美味しそうだったんだよ。
削除プレミアムって書いてあったし…(´・ω・`)