大黒さんの毛根の余命が気になる【J2第6節:vs京都サンガFC】
http://lovetrinita.blogspot.com/2014/04/j26vsfc.html
|ω・`)ノ ヤァ
もう老年なんで髪の毛に白髪が沢山な管理人こと鳥脳です。
白髪で天パーなんできっと禿げにはならないと信じていますし、パーマや髪染めもしていないので毛髪は元気な筈....まぁ大黒さんの毛根死んじゃえばいいのにって事なんですが(・д・)チッ
さて先週末、我がトリニータはホームで京都サンガFC戦。この京都戦からがトリニータの今シーズンを占う意味では非常に大切な試合。
京都-札幌-湘南。確実に昇格争いには絡んでくるであろうと思われるチームとの対戦である。ここで試合にならんようでは今年の昇格争いに参加なんておこがましくて口に出せなくなっちゃうし、大黒さんの毛根が死んでしまうこと間違いなし。久しぶりに東京の自宅でスカパー観戦。
トリニータの布陣はこんな感じ
高松 後藤
田中 昌也
末吉 伊藤
チェ 岩武
安川 阪田
武田
前節怪我で交替した高木はどうも右ヒラメ筋の肉離れで全治2週間らしく欠場。代わりのCBには若狭じゃなく安川を田坂さんは選択。右サイドは昌也が今期初先発。
ベンチスタートは室・若狭・木村・為田・風間・木島・伊佐。
キックオフ
ぐはっ!
前半2分。開始早々京都駒井さんの鋭い切り返しジョンハンがついていけずエリア内でファールの判定。エリア内なんで当然PK。これを中国のチーム在籍時にPM2.5で毛根が死んじゃえば良かった大黒さんがきっちり決めて開始早々トリニータはビハインドを背負う事に。
今年から京都さんの指揮をとっているパドゥ監督は、前任者の大木さんより縦へ速いサッカーを選択。昨年までの密集地でのパス回しはなかった。まだどういうサッカーを構築しようとしているか読み取れはしないけど、きっとまだ上手くいっていないと見た。
京都の中盤でのプレスは弱く、トリニータのパス回しがある程度通用。
前半後半通して、ポゼッションだけで評価するならばトリニータが京都の上を行っていた筈。まぁサッカーという競技がポゼッションだけでは点をつけてくれない事は明らかなので、トリニータが攻め込みながらも、最後の精度が伴わずトリニータの得点は産れない。
前半は0-1のまま終了。
【J2:第6節 大分 vs 京都】ハーフタイムコメント(14.04.05)
ハーフタイム:田中→為田
後半もパスの回るトリニータ。パスは回るけどいかんせんスピード感はない。基本カボシュー先生の意見には逆らいたくなる管理人だけど、前へ進む為の手数が多すぎってのは認めざるをえない。それにシュートが枠に飛ばない。シュートを打てば何かが起こるといつも言い続けているいるけど、それはあくまで枠に飛んだ時の話。ああも枠に飛ばないとなぁ。
後半15分。ポゼッションは握っている筈のトリニータがまたしても失点......またも毛根死にかけの大黒さんに決められる。
後半19分:後藤→伊佐
後半34分:昌也→風間
と交替カードを全部つぎ込んで得点を目指す。
対する京都さんは
後半24分:アレッサンドロさん→横谷さん
後半34分:山瀬さん→中山さん
といなしにかかり、後半36分にまたまた大黒さんが得点し、ハットトリックを決めると、
後半36分:大黒さん→三平
と顔見世興行の余裕。
トリニータは最後の最後まで得点は奪えず0-3で完敗。決して京都サンガさんの出来が良い訳ではなく、内容的には拮抗した試合だったかと思うが、前線に決めきれるFWがいるかいないかの観点で考えると至極真っ当な結果とも思える微妙な敗戦であった....大黒なんか毛根死んじゃえばいいのに。
もう毛根が手遅れっぽい大黒さん近影。
あとは短評で....。
【トリニータ選手たち】:
武田:どこぞに欠点があった訳ではないが3失点。「毛根死んじゃえばいいのにの人」のPKはコースを呼んで手に触っているだけに残念。
ジョンハン:失点に絡む。思い切り絡む。
安川:久しぶりのCB起用。経験値の低いDFに大黒さんは重荷ではあるが結果を出したかった。
阪田さん:悪くはなかったが結果として3失点。
岩武:先発で使われるだけの活躍は残す。クロスを臆せず上げれるメンタルを評価。京都の比嘉さんをチンチンにする。
末吉:運動量でチームを下支え。現在のトリニータで替えの効かないパーツ。
伊藤:精度の高いキックは大きな武器ではあるが、CKではあまり得点の匂いが漂わず。キックの質は良いがスピードが足りないからなんだろう。
田中:真ん中で仕事したいんだろうなぁ。
昌也:アイディアと高い技術は見せたが得点にはつながらず。
後藤:ゴールという結果は残せず。
高松:攻守に存在感を感じさせる。流石のベテランを感じさせるが結果には結びつかず。
為田:田中よりもボールの回しという意味ではスムーズだったと思うが「俺が点を取る」という気迫では下回ってるのかな。
伊佐:伊佐の持ち味を披露するまでは至らず。
風間:見せ場なく肩を負傷。具合がちと心配。
【京都サンガさん達】:
※もう毛根(くどい)...の大黒さんは、相変わらず90分間DFラインと駆け引きを続ける嫌らしい(褒め言葉)選手でした。
※比嘉さん...毒茸お気に入りの選手なんだが、なんか注目しちゃうオーラは出ていた。相変わらずゾンビ映画ですぐにゾンビになっちゃう人っぽかったけどプレーは華があるのが判った。まっ、歳下の岩武にチンチンにされてファールで止めるのはどうかと思うけどね(負け惜しみ)。
※パドゥ監督がお茶目。試合開始時、近寄るカメラに微笑み返しする監督は珍しい。試合後のコメントで「なぜならば大分の方が我々よりチャンスを多く作り、創造的なサッカーをしていました。」としゃーしゃーと喋っている所は既に京都人の嫌らしさをマスターしたようだ。
※相変わらずアウェイの動員が少ない京都サンガ。これだけはいつも不思議だよ。もう少し来ても良さそうなのに。
※三平はそんな短い時間で使う選手じゃないのよ。
※アルイワーくんとこのブログが喜ぶかと思うとちと口惜しい。ちくしょー!アウェイ京都戦覚えてろよーっ!
※毛根死んじゃえばいい大黒さんと、パチンコ(パチスロ)ライターの水瀬美香さんって似てると思うの....。
【その他】:
※何だろう、僕みたいなサッカー素人が言う話じゃないんだろうけど、今のトリニータのサッカーって、「ここはサイドに展開して」「DFラインを引き出す動きして」「ラインに穴空いていないからまたボール回して」「ちょっといけそうだからワンツーで入って」とかこう積上げで考えているっぽい。点を取るという目標に対して、出来る事を重ねて重ねて最後には積上げすぎて目標を見失いがちになって、グダグダでシュートになっちゃう感じ。最終プレーとして「高松の反転シュート」とか「後藤の抜け出し」と仮定して、それに行くために何をその前にするかという引き算で考えた方が手数の少ない最適解が求められる気がするんだけどなぁ。
※この日の大銀ドームの観客数6,108人....天候同様お寒い内容(8.8度だったらしい)。
※高木の離脱が痛い、痛すぎる。この日の出来を考えるにCB若狭、サイド安川でも良かった気がする。
※悲観する内容ではなかったんだが、ちょっぴり悲観しちゃう結果。最初のPKがなければまだ試合は判らなかった筈と思いたい。
さて来週は試練シリーズの第2弾。コンサドーレ札幌戦。コンサと言えば、得点力の高い内村。変態さではFC東京の梶山と双璧のトップ下前俊というトリニータ関係者が揃う恐ろしい相手。ここで結果を残さないとずるずると雰囲気悪くなる事も予想されるのでなんとかしてくれんもんかな。
【試合関連リンク】:J'sGoalから
【J2:第6節 大分 vs 京都】田坂和昭監督(大分)記者会見コメント(14.04.05)
【J2:第6節 大分 vs 京都】バドゥ監督(京都)記者会見コメント(14.04.05)
【J2:第6節 大分 vs 京都】試合終了後の各選手コメント(14.04.05)
【試合詳細データ】:2014 J2 第6節 大分 vs 京都
【J2:第6節 大分 vs 京都】レポート:大分が優勢に試合を運ぶも、大黒のハットトリックで京都が快勝(14.04.06)
もう老年なんで髪の毛に白髪が沢山な管理人こと鳥脳です。
白髪で天パーなんできっと禿げにはならないと信じていますし、パーマや髪染めもしていないので毛髪は元気な筈....まぁ大黒さんの毛根死んじゃえばいいのにって事なんですが(・д・)チッ
さて先週末、我がトリニータはホームで京都サンガFC戦。この京都戦からがトリニータの今シーズンを占う意味では非常に大切な試合。
京都-札幌-湘南。確実に昇格争いには絡んでくるであろうと思われるチームとの対戦である。ここで試合にならんようでは今年の昇格争いに参加なんておこがましくて口に出せなくなっちゃうし、大黒さんの毛根が死んでしまうこと間違いなし。久しぶりに東京の自宅でスカパー観戦。
トリニータの布陣はこんな感じ
高松 後藤
田中 昌也
末吉 伊藤
チェ 岩武
安川 阪田
武田
前節怪我で交替した高木はどうも右ヒラメ筋の肉離れで全治2週間らしく欠場。代わりのCBには若狭じゃなく安川を田坂さんは選択。右サイドは昌也が今期初先発。
ベンチスタートは室・若狭・木村・為田・風間・木島・伊佐。
キックオフ
ぐはっ!
前半2分。開始早々京都駒井さんの鋭い切り返しジョンハンがついていけずエリア内でファールの判定。エリア内なんで当然PK。これを中国のチーム在籍時にPM2.5で毛根が死んじゃえば良かった大黒さんがきっちり決めて開始早々トリニータはビハインドを背負う事に。
今年から京都さんの指揮をとっているパドゥ監督は、前任者の大木さんより縦へ速いサッカーを選択。昨年までの密集地でのパス回しはなかった。まだどういうサッカーを構築しようとしているか読み取れはしないけど、きっとまだ上手くいっていないと見た。
京都の中盤でのプレスは弱く、トリニータのパス回しがある程度通用。
前半後半通して、ポゼッションだけで評価するならばトリニータが京都の上を行っていた筈。まぁサッカーという競技がポゼッションだけでは点をつけてくれない事は明らかなので、トリニータが攻め込みながらも、最後の精度が伴わずトリニータの得点は産れない。
前半は0-1のまま終了。
【J2:第6節 大分 vs 京都】ハーフタイムコメント(14.04.05)
ハーフタイム:田中→為田
後半もパスの回るトリニータ。パスは回るけどいかんせんスピード感はない。基本カボシュー先生の意見には逆らいたくなる管理人だけど、前へ進む為の手数が多すぎってのは認めざるをえない。それにシュートが枠に飛ばない。シュートを打てば何かが起こるといつも言い続けているいるけど、それはあくまで枠に飛んだ時の話。ああも枠に飛ばないとなぁ。
後半15分。ポゼッションは握っている筈のトリニータがまたしても失点......またも毛根死にかけの大黒さんに決められる。
後半19分:後藤→伊佐
後半34分:昌也→風間
と交替カードを全部つぎ込んで得点を目指す。
対する京都さんは
後半24分:アレッサンドロさん→横谷さん
後半34分:山瀬さん→中山さん
といなしにかかり、後半36分にまたまた大黒さんが得点し、ハットトリックを決めると、
後半36分:大黒さん→三平
と顔見世興行の余裕。
トリニータは最後の最後まで得点は奪えず0-3で完敗。決して京都サンガさんの出来が良い訳ではなく、内容的には拮抗した試合だったかと思うが、前線に決めきれるFWがいるかいないかの観点で考えると至極真っ当な結果とも思える微妙な敗戦であった....大黒なんか毛根死んじゃえばいいのに。
もう毛根が手遅れっぽい大黒さん近影。
あとは短評で....。
【トリニータ選手たち】:
武田:どこぞに欠点があった訳ではないが3失点。「毛根死んじゃえばいいのにの人」のPKはコースを呼んで手に触っているだけに残念。
ジョンハン:失点に絡む。思い切り絡む。
安川:久しぶりのCB起用。経験値の低いDFに大黒さんは重荷ではあるが結果を出したかった。
阪田さん:悪くはなかったが結果として3失点。
岩武:先発で使われるだけの活躍は残す。クロスを臆せず上げれるメンタルを評価。京都の比嘉さんをチンチンにする。
末吉:運動量でチームを下支え。現在のトリニータで替えの効かないパーツ。
伊藤:精度の高いキックは大きな武器ではあるが、CKではあまり得点の匂いが漂わず。キックの質は良いがスピードが足りないからなんだろう。
田中:真ん中で仕事したいんだろうなぁ。
昌也:アイディアと高い技術は見せたが得点にはつながらず。
後藤:ゴールという結果は残せず。
高松:攻守に存在感を感じさせる。流石のベテランを感じさせるが結果には結びつかず。
為田:田中よりもボールの回しという意味ではスムーズだったと思うが「俺が点を取る」という気迫では下回ってるのかな。
伊佐:伊佐の持ち味を披露するまでは至らず。
風間:見せ場なく肩を負傷。具合がちと心配。
【京都サンガさん達】:
※もう毛根(くどい)...の大黒さんは、相変わらず90分間DFラインと駆け引きを続ける嫌らしい(褒め言葉)選手でした。
※比嘉さん...毒茸お気に入りの選手なんだが、なんか注目しちゃうオーラは出ていた。相変わらずゾンビ映画ですぐにゾンビになっちゃう人っぽかったけどプレーは華があるのが判った。まっ、歳下の岩武にチンチンにされてファールで止めるのはどうかと思うけどね(負け惜しみ)。
※パドゥ監督がお茶目。試合開始時、近寄るカメラに微笑み返しする監督は珍しい。試合後のコメントで「なぜならば大分の方が我々よりチャンスを多く作り、創造的なサッカーをしていました。」としゃーしゃーと喋っている所は既に京都人の嫌らしさをマスターしたようだ。
※相変わらずアウェイの動員が少ない京都サンガ。これだけはいつも不思議だよ。もう少し来ても良さそうなのに。
※三平はそんな短い時間で使う選手じゃないのよ。
※アルイワーくんとこのブログが喜ぶかと思うとちと口惜しい。ちくしょー!アウェイ京都戦覚えてろよーっ!
※毛根死んじゃえばいい大黒さんと、パチンコ(パチスロ)ライターの水瀬美香さんって似てると思うの....。
【その他】:
※何だろう、僕みたいなサッカー素人が言う話じゃないんだろうけど、今のトリニータのサッカーって、「ここはサイドに展開して」「DFラインを引き出す動きして」「ラインに穴空いていないからまたボール回して」「ちょっといけそうだからワンツーで入って」とかこう積上げで考えているっぽい。点を取るという目標に対して、出来る事を重ねて重ねて最後には積上げすぎて目標を見失いがちになって、グダグダでシュートになっちゃう感じ。最終プレーとして「高松の反転シュート」とか「後藤の抜け出し」と仮定して、それに行くために何をその前にするかという引き算で考えた方が手数の少ない最適解が求められる気がするんだけどなぁ。
※この日の大銀ドームの観客数6,108人....天候同様お寒い内容(8.8度だったらしい)。
※高木の離脱が痛い、痛すぎる。この日の出来を考えるにCB若狭、サイド安川でも良かった気がする。
※悲観する内容ではなかったんだが、ちょっぴり悲観しちゃう結果。最初のPKがなければまだ試合は判らなかった筈と思いたい。
さて来週は試練シリーズの第2弾。コンサドーレ札幌戦。コンサと言えば、得点力の高い内村。変態さではFC東京の梶山と双璧のトップ下前俊というトリニータ関係者が揃う恐ろしい相手。ここで結果を残さないとずるずると雰囲気悪くなる事も予想されるのでなんとかしてくれんもんかな。
【試合関連リンク】:J'sGoalから
【J2:第6節 大分 vs 京都】田坂和昭監督(大分)記者会見コメント(14.04.05)
【J2:第6節 大分 vs 京都】バドゥ監督(京都)記者会見コメント(14.04.05)
【J2:第6節 大分 vs 京都】試合終了後の各選手コメント(14.04.05)
【試合詳細データ】:2014 J2 第6節 大分 vs 京都
【J2:第6節 大分 vs 京都】レポート:大分が優勢に試合を運ぶも、大黒のハットトリックで京都が快勝(14.04.06)