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『生温かい眼 Awords 2008』


 えーと多分今日のSpoNavi+はACLに関するブログが多いのだろうねぇ.....そういった空気をまったく読まず。『生温かい眼 Awords 2008』と題してトリニータの記事をupする管理人こと鳥脳です。
 いや、雅人良かったよ。.....トリニータ在籍3年間で3ゴールしか決めれなかったFWだったのに。大分OBということ考えると加地先生もそうなのにあまり2chでも書き込まれていなかったのはさておき、(福元)洋平はベンチにも入れんのか.....orz。

 さてさて本題。

 『生温かい眼 Awords 2008』と題して各賞を発表していきたいかと.....基本、管理人こと鳥脳が観た試合が規準となりますので偏りが間違いなく発生します。とうぜんケーブルの録画でみるよりも九石ドームで生観戦が印象強いことは言うまでもありません。異論は認めます(コメントしてね)。

 まずは賑やかしの賞から......『生温かい眼 Awords 2008:ベストニューカマー賞』。これはトリニータに所属して1年目の選手が対象。昨年入団の夢生なんぞは対象に入りません。

 ノミネートは
※小林亮選手(こばりょう)
※家長昭博選手
※コバヒロw(小林宏之選手)
※ウェズレイ選手(ピチブー)
※清武弘嗣選手  の5名です。

 シーズンの大半をリハビリで過ごした家長はまぁおいといて、シーズン序盤の活躍とネタ満載のブログのこばりょう、「もしかしてババひいたんじゃね?」と心配したサポ(かくいう鳥脳も「猛犬じゃなく老犬じゃね」なんぞと思っていた)を徐々に黙らせていったウェズレイの活躍、潜在能力は梅崎以上、トリニータユースの最高傑作と誉れ高き清武2号のエスパルス戦同点弾とかありますが......ここは一つコバヒロwが受賞ってことで。
 受賞理由は2ch酉スレでの異様な人気ぶり。密かに不敗伝説を築いていた出場時の勝率の高さ。コバヒロwがもの凄い形相でサイドを駆け上がる時「何かやってくれるんじゃないか」とwktkさせてくれたことを評価(まぁ当ブログが真面目にサッカーを語るブログではなく管理人がコバヒロw好きというのが真相なのは秘密の方向で)。
 おめでとうコバヒロw!


 続きましてベストパフォーマンス賞。

 この賞は我々サポを楽しませてくれた、笑わしてくれたパフォーマンスを評価する賞。
 ノミネートは以下の5名

※「久々の先発に気合が入りすぎ記念撮影を忘れ守備位置に猛ダッシュするも呼び戻される」23節京都戦での天然・藤田義明選手

※「FC東京GK塩田がまったく反応できないスーパーFKを決めた後、子供が生まれた清水圭介の為に揺り篭パフォーマンスをするも高速すぎるとスカパー野々村さんに駄目だしされる」29節FC東京戦の鈴木慎吾選手

※「チームメイトのゴールに瞬時に両手を上げ喜ぶ」「試合後ゴール裏で10年在籍選手のような溶け込み&パフォーマンス」他多数の森島康仁選手

※「異例の通訳同伴ヒーローインタビュー」16節レッズ戦の前田俊介選手

※「高松復帰を喜び貴賓席でスーツ姿のまま変なダンスを披露」「ナビスコ優勝で表彰台、嬉しさのあまり前の机に立ち上がろうとして犬飼(?)に窘められる」等のエジミウソン選手

 うーん、どれを思い出しても笑えるのであるが.....ここは一つ貪欲にお笑いを追求していると思われる前俊が受賞って事で。
 前俊!来期はもっと出場してくれい!

 続きましてベストブロガー賞。

 トリニータの選手でブログを書いている人対象。いつも見た目どおりに真面目な内容をしたためてくれる鈴木慎吾選手のブログを受賞としたかったが、ネタ的に素晴らしかった小林亮選手の「こばりょうの写真でGO!」が受賞決定!来年の去就が気になりますがこばりょう選手おめでとうございます。
 ちなみに我らが前俊はこの賞では論外。最新記事が「宮崎キャンプ中」なのはいかがなものか?前俊.....はよ宮崎から戻って来い。

 さてそろそろメインディッシュ。

 ベストゲーム賞。鳥脳的には以下の試合あたりが候補。

※「前半15分に深谷が退場。残りを10人で相手の攻撃を跳ね返し続け、今期の象徴でもある堅守が形になり始めた試合だったような気がする」6節フロンターレ戦

※「闘将の試合コメントが楽しみでしょうがなかった完勝」12節及び25節ヴェルディ戦

※「ホームで完勝!レッズを粉砕!!」16節レッズ戦

※「ロスタイム 九石ドームに響き渡る声援と拍手に感動した」ナビスコ準決勝2ndレグ グランパス戦

※「終了直前!ジェットコースター的展開を見せた南国の馬鹿試合」26節コンサドーレ戦

※「初の国立競技場で狙い通りの完封劇」ナビスコ決勝 エスパルス戦

 どれもこれも思い出深い試合ばかりです。フロンターレ戦は深谷のJ通算100試合目の記念試合だったのに即効退場だったんだよなぁ。ヴェルディの柱谷監督はトリニータと試合をする度なんか怒っている感じがしてたし.....。レッズ戦はいつもアウェイ側がみっちりお客さんで一杯になるんで(九石ドームではレッズさん以外ではこうはいかない)否が応でも燃えちゃうし。ナビスコ準決勝は「あともう少しで国立に手が届く」状態で自然に発生したあの手拍子の感動は本当にあの場にいてよかったと思う。バスで片道6時間のホームってのもしんどかったけど試合内容までしんどかったコンサドーレ戦もいまとなっては良い思い出......。
 まぁでもこの賞はナビスコ決勝エスパルス戦で決まりでしょう。あの秋晴れのトリニータブルーを僕は一生忘れることはないでしょう。

 次、ベストゴール賞。

 昨シーズンとは違いそこそこ点を取ってくれた試合が多いので選考に苦しんだのではあるが、今期唯一九石ドームで負けた試合、4節ガンバ戦で夢生がみせたシュートを押したい。ガンバの百戦錬磨・明神との駆け引き、そのトラップからのシュートまでの流れといい凄いもん見た。あの時の動画はこちら

 さて『生温かい眼 Awords 2008』最後の賞はMVP。トリニータで今期最も活躍してくれた選手に贈りたいと思います。

 熟考を重ねた結果.......#03ホベルトに決定!

 今期の堅守速攻の形はホベルト抜きには語れない。中盤の移動要塞として相手の攻撃の芽を徹底的にホベルトが潰し続けてきたからこそ、チームとしての今期の躍進があったと管理人は強く思っております。

 
 とここまで書いてきましたが、これはあくまで管理人の私見であります。100人のトリサポには100人のトリサポなりのMVPなりベストゴールがあることと思います。
 ぜひトリサポ(トリサポじゃなくても)の皆様には「あの試合のここが凄かった」とか「あのゴールに身が震えた」とか「あの選手のここが嫌い」とか書き込んでいただけたらと思っております。
大分トリニータ2008 5817439264019016511

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