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トリニータらしかった最終節 【J1第34節:vs名古屋グランパス】


 えーと最終節のレポートが大変遅くなってしまいました。先週末の名古屋グランパス戦で、豊穣のシーズンとなった今シーズンが終わってしまった虚脱感から記事を書く気になかなかなれなかったのは内緒の方向で。

 さて2008年のシーズン最終戦を迎えたトリニータ、惜しくも負けてしまった鹿島アントラーズ戦で使用した可動席を2週間出しっぱなしに。この日も多くのサポーターを迎え入れるはずが......朝には雪がちらつくという逆行楽日和。しっかりと防寒対策(革ジャンにタイツなんか穿いたりして)の上、我が聖地九石ドームへ向かう。駐車場からスタジアムまでの道のりでも寒さを痛感。この時期なのにお昼に吐く息が白いとは。
 スタジアムへ近づくと既に九石ドームの屋根がしまっている。雨の予報もあったので、その準備かと思いきや寒さ対策だった模様。試合後のセレモニー時に屋根を開けた途端、結構な風がスタジアムを吹き抜けておったからなぁ。

 トリニータのスターティングメンバーは以下の通り

 高松  ウェズレイ

  夢生
慎吾    高橋

 藤田  エジ

コバヒロw  森重  大海

  下さん

ベンチは周作・山崎哲・こばりょう・哲平・家長・デカモリシ・松橋優
 
 足指の骨折が治らずホベルトが欠場、代役は万能保守部品こと藤田。深谷の抜けた穴は前節同様大海が埋め、大海の位置には世紀末不思議伝説ことコバヒロw。
 嬉しいことに控えGKとして周作が復帰。悲しいことに前俊はベンチにすら入れず.....この時期に前俊が使われないのは、来期トリニータに在籍しないという前兆ではないかと....前俊に期待する身として少し悲観的になる(そんなことないよね、完全でうちの子になるんだよね、前俊)。
 対するグランパスは、不動のスタメン(たぶん)。出れないかもなんて情報が流れていたヨンセンまでしっかりとスタメンに.......騙されてましたorz。

 さて試合開始。

 今期4試合目となる両チームの対戦は、お互い手を知り尽くした好勝負であったと思う。名古屋は愚直にサイドを基点としたサッカーを展開し、トリニータは堅守速攻という前線でのタメからトップ下・サイドが流動的に展開する。お互い決定機は作るもののGKのファインプレーや守備陣の踏ん張りで得点は許さない。
 作り出した決定機の回数と質はトリニータが若干上回ったと思う。
 トリニータがACL出場枠となる3位以内を自力で取得するにはこの日の対戦相手であるグランパスに3点差をつけて勝利する必要があったのだが、この日の両チームの出来からすると難しそうな雰囲気。前半のうちになんとかして1点取れればまだ勝機も見出せたかに思えるが前半は0-0で終了。
 後半も両チームの拮抗した争いは続き、他の試合経過からも4位は確保したと判断したシャムスカも3点差を得るための戦術から「負けない」ことに変更。終了直前にトリニータが何度かチャンスを得るも得点をあげるまではいかずそのまま試合はドローで終了。とりあえず目の前でトリニータが負けてシーズンが終わることがなく結果には満足したのであった。

 以下短評

【トリニータ選手】:
下さん:この日は安定したセーブを披露。ミスキックもあったけど充分合格点。
大海:この1年を締めくくるべく、この日も黄色いカードを1枚ゲット。頼むから来期は減らして欲しいもの。
森重:無失点に貢献。最近少しふてぶてしさが出てきた。
コバヒロw:魂のコバヒロwヘッドもこの日は若干から回り。観客席から「なんでも思い切り蹴りゃいいっちゅーもんじゃねぇ」と叱咤激励も聞こえた。
エジ:攻守全般に精力的に顔を出す。
藤田:ホベルトの代わりを完璧にとまではいかないが充分埋めたと思う。
高橋:ラストのオーバーヘッドが決まっていればなぁ.....来期は輝きを取り戻すことを期待。
慎吾:幾度となくサイドで好機を演出。
夢生:だいぶ気合がはいっていたと見える。勝負を仕掛ける姿勢はいつもの通り。
ウェズレイ:たまにみせるトップ下のようなプレーができるのもウェズレイの強み。
高松:前線で為をつくるも決定的な仕事の数はすくなかったか。

デカモリシ:高松と比較するとまだ勉強が必要なんだよなぁ
山崎哲:あまりプレーに絡めず。控えのDF陣としてはちと力不足か。
家長:投入された直後から得点の香りが漂いだすあたり格が違うんだろうなぁ。来期は万全の家長を観たいと切に希望。

【グランパスさん達】:
※試合直前はベンチも含め全員で円陣を組む。ピクシー就任1年目でここまで強くなるとは思っておりませんでした。
※グランパスさんが天皇杯優勝を成し遂げると自動的にトリニータがACL出場権を得てしまうという困った事態になるようなのだが.......この日の出来を見る限りそんな心配をせずにすみそうな気もする。
※最終節に優勝の可能性を残していただけに数多くのグランパスサポの方々が九石ドームにやってきておりました(300名くらい?)。ホームのトリサポに負けない迫力と声量でした。感謝と尊敬の気持ち。
※今日のトリニータの戦い方だったら小川さんも「あんなサッカー」呼ばわりはしないですよね。試合後半にとられたシミュレーション(あの判定はどう考えても審判のミスジャッジ)の際、観客席から「小川ぁ~。それが観ていて楽しいサッカーか?」とやじられていたのはちと可哀相であった。

【その他×××】:
※グランパス選手の紹介が、アウェイ的冷たさで足早に行われた後、マッチコミッショナーに引き続きこの日の審判団の発表................扇谷さん........orz。
 この日の試合も上手くコントロールできていなかったと思われる。2チーム合計8枚は多すぎ....前述の小川のシミュレーションも?だったし。
※ニータンはサポからの誕生日プレゼントの帽子とマフラーで登場。今年のトリニータ新人賞は君に差し上げたい。
※九石ドームは他会場の試合経過を電光掲示板で空気を読まず流すのが仕様。レッズのあまりの負けっぷりに失笑。ジェフ千葉もFC東京に先制されたのが流されており、ハーフタイムに味スタにいるであろうお友達2名に「ジェフの夢を打ち砕いたのは誰?」とMailを送信....後半、FC東京の追加点に「ジェフが降格かぁ」と思っていると.........怒涛の途中経過が(笑)。思わず「ジェフの残留力半端ねぇ」とスタジアムで呟いてしまった。とりあえず毎年年貢を納める身としては複雑ですが「ジェフ千葉およびサポーターの皆様残留おめでとうございます」。

 でもネモはちゃんと返してね。
名古屋グランパス 6542228204628518702

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『トリサポの皮をかぶったFC東京SOCIO』もしくは『SOCIOを騙るトリサポ』 前俊だけは諦めない! 座右の銘は「棚からぼた餅」 好きな草花は「ムラサキツユクサ」 合言葉は「お気楽極楽」

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