え?....エ、エジムンドですとぉ?
http://lovetrinita.blogspot.com/2007/12/blog-post_12.html
BLOGを定期的に読んでいただいている方はご存知の通り、今年の7月当たりから断続的に地元大分を離れ仕事をしている。その為、地元の新聞「大分合同新聞」の記事を久しくチェックしていなかったのだが......なんともいえない香ばしいニュースが載っているのを発見。
【トリニータ】新外国人、エジムンドが最右翼
エ、エジムンドですとぉ。
強化部が「トップ下もできるFW」をキーワードに新たな外国人選手を探しているのは知っておりましたが......まさか「野獣」エジムンドを引っ掛けてくるとは思いもしませんでしたな。
その実力や経験は流石に鳥脳でも知っておりますし、能力的には疑いを挟む余地はないのですが......ちと違うんではなかろうか。
盲目的にトリニータの応援をする鳥脳ですらトリニータが常に優勝争いに絡むビッグチームになるとは思っておりません。チームの成熟度が上がり、育てた選手の旬が重なった時のみ優勝争いをしてくれればOKなのであり、そうでないシーズンは選手の成長を狙い、他所のビッグチームさんが高値でお買い上げいただける選手を育てること(そしてJ1に居続ける事)が使命だと思っております。
エジムンドが活躍できたとして、その活躍は3年後、5年後の活躍を期待できるものではないこと。またエジムンドの過去の実績と経験で既に十分なくらいの年俸が予想されることなどが僕の否定的な見解の理由ですな。
ベストな選手補強として、
(1)まだまだ世界的に知られておらず、
(2)まだ年俸も安い
(3)日本のサッカーに順応できる
選手を取ってくるべきだと思うのだが.......強化部にこれが出来るのであれば、今期のような順位にはならなかったと思われ、マグノのようなケースは多くないんだろうな。
以前、記事で「ルイ・コスタ連れて来い」だの「ヴェーロン連れて来い」だのと書いたのは誰じゃという突っ込みがきそうな気もするが、いざ実際にそのような事態に陥ると慌てふためくという良い実例ですな。
まぁエジムンドが来たら来たとして、それはそれなりに楽しみ。
これは日刊スポーツにも載っていたのだが
大分FW松橋が神戸入りか
記事を読みますと「完全移籍なら出してもいいよ!」って読めるのだが....。
今期後半のような調子のままだと、出場機会も減る一方と思われるので移籍もひとつの方法であるなぁ。大久保のパスで俊足を飛ばす章太ってのも悪くないかもしれない(二人は国見の同級生)。