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今期のトリニータを振り返る:その1


 とりあえず2007年シーズンのJ1は終わったので(トリニータの天皇杯はまだ続いているが)、ボチボチと今シーズンを振り返ってみようかと考えている。

 今シーズンはアジア杯が途中に組まれたスケジュールの為、開幕戦~第18節、第19節~最終節の前後半に分けて考えるとする。まっこれには理由があって前半と後半ではまるで別チーム(メンバーといい成績といい)のようであるから。

 前半のトリニータの成績:4勝10敗4引分 勝点16
 後半のトリニータの成績:8勝7敗1引分 勝点25

 うーん1試合あたりの勝点を計算すると、前半戦は0.89でこれを1シーズン34試合で考えると30.22............むむむむぅ。これでは今日から始まるJ1J2入替戦に出場するサンフレッチェ広島よりも年間の勝点が低いのである。あぁほんまに中断期に軌道修正できてよかったと思う今日この頃。世が世なら今頃試合応援の準備をしていなければならなかったわけだ(鳥脳は無条件にサンフレッチェ広島を応援しております。頑張れ~サンフレッチェ)。
 ちなみに後半戦の1試合あたりの勝点は1.56、1シーズンに換算すると53.13になり6位アルビレックス新潟よりも上となるのである。

第1節 H:3/3 アルビレックス新潟 △ 1 - 1
第2節 A:3/5 ジュビロ磐田 ● 1 - 2
第3節 H:3/17 大宮アルディージャ ○ 3 - 1
ナビスコ H:3/21 横浜FC ○ 1 - 0
ナビスコ A:3/25 FC東京 ○ 2 - 0
第4節 H:4/1 浦和レッズ △ 2 - 2
ナビスコ H:4/4 FC東京 ● 0 - 1
第5節 A:4/8 清水エスパルス ● 0 - 2
ナビスコ A:4/11 横浜FC ○ 2 - 1
第6節 H:4/15 FC東京 △ 0 - 0
第7節 A:4/22 横浜F・マリノス ● 0 - 5

 まだこの辺まではそこまで悪くないんだけどなぁ。
 毎年開幕戦は負け続けだったトリニータ。しかしその代償として開幕戦で大分に勝ったチームはそのシーズン低迷するという『大分の呪い』。今シーズンは開幕戦を引分で勝点1を取れた為か、アルビレックスに呪いはかからず見事6位お成績でフィニッシュ。来シーズンの開幕相手がどこだかは判らないが(フロンターレ?)、是非大分の呪いにかかりたくなければ、勝点を献上するように。
 
 シーズン当初の布陣は(赤字が新加入)

セルジーニョ 高松

根本 アウグスト 高橋

宮沢 マラニョン

上本 三木 深谷

西川

 あぁ今書いていても嫌になる.....orz。昨年以上の成績を求めて更なる高みに登ったはずのトリニータは正直あまり機能しなかった。

 さてまず宮沢が消えた。
 個人的には非常に期待をしていた選手だったのだが、第2節のジュビロ戦で決勝点を入れられた時のプレーがシャムスカのお気に召さなかったのか、これ以降使われる機会が激減する。確かに対人プレーにおいて少しプレーが軽い気もするのは確かであるが....ちともったいない気もする。宮沢に代わり以降使われだしたのがジェフからレンタルでお借りしていた藤田である。特筆すべき長所はないといっては問題があるかもしれないが、DF経験者で献身的な走りと総合力で以降今期のトリニータに欠かせぬ選手と成長を遂げる。

 また今年は怪我人が多かった。高松は腰を痛め、アウグストも股関節痛となり、根本も戦列を離れ、西川までも.....。
 この時に活躍したのが金崎ムー。
 高卒ルーキーとは思えぬプレースタイルで層の薄いトリニータを支え、ある時は守備に奔走し、ある時はその広い視野でボールを展開しトリニータ前半の勝ちを拾ってくれた。後半戦ではあまり活躍の場がなかったが、来年以降も非常に楽しみな選手である。

 第7節で横浜Fマリノスに惨殺されたあたりから、トリニータが怪しくなるのであった(つづく)

大分トリニータ2007 3125019376064305673

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