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今期のトリニータを振り返る:その4【鈴木慎吾選手と「慎吾GOGO」】


 中断期にアルビレックス新潟からやってきた鈴木慎吾という選手をなんと表現しよう。

 前記事では『神』と表現したのだが少し違う。「魅了された」「悩殺された」でもいいし、「告白されたら間違いなくうなずく(40を過ぎたおっさんがである)」でもいい。

 もともと大分トリニータには根本裕一選手という左サイドがいて、このBLOGのプロフィールにあるように、僕はこのネモが一番好きな選手であった。大分トリニータの左サイドはネモ以外になく、取替えのきかない選手であると思っていた。しかし今シーズン、ネモは怪我の影響か前半戦は出たり出れなかったり、出てもプレーに精彩を欠く感じが多く、比例してトリニータの成績も上昇しなかった(これはネモだけの責任ではなく、トリニータ全体が怪我の影響で低調であった)。

 中断期にフロントが鈴木慎吾選手のレンタル獲得を発表。
 この時はまだ「他チームで出番がないような選手でネモの代わりは務まるん?」と半信半疑であったのだが、ただいつかの試合で見た左サイドを駆け上がっていた選手の雰囲気と、サポーターが歌う「シンゴ、ゴー、ゴー! シンゴ、ゴー、ゴー!」(マッハGOGOのテーマ)が記憶の奥底からゆっくりと浮上していくのを感じていた。

 そこから後半戦での鈴木慎吾選手が大分で果たした役割は素晴らしいものであった。攻守のバランスをとりながらも、アグレッシブに闘い続け、若い選手の多いトリニータの中でベテランの凄みと経験と、何より「闘うキモチ」をその行動で表してくれた。

 トリニータのサポーターも最初は「スズキ」だったコールも徐々に「シンゴ」に変わり、トリニータに無くてはならない存在として認識されていった。残り2節になったジュビロ磐田戦ではついに「慎吾GOGO」を大分サポーターが使い始める。
 最終節の相手は鈴木慎吾選手が所属していたアルビレックス新潟。この試合鈴木慎吾選手の1ゴール1アシストでトリニータが2-0で勝利した。
 試合後、シャムスカの許しを得てから、急な移籍で挨拶できなかったアルビレックス新潟のサポーターに挨拶するためにグランドを1週した。
 あぁ本当に惚れてしまいそう。
 願わくばこのまま大分にいて欲しい選手であることには間違いない。
(来シーズンはネモをどう活かすかに悩みそう)





 ここで少し悩ましい話題。
 最終節でも鈴木選手にトリサポは「慎吾GOGO」のチャントを使用した。これを当然快く思わない新潟サポーターもいるわけで......。確かに自分らが作ったコールをよそ様に使われて気分を害するのも判る。またトリサポも新しくオリジナルを使うべきではないかと話し合ったとも聞く。しかし僕としては作ったチャントは選手に捧げたものであってサポーターのものではないような気がする。特に鈴木選手のようにぴったりとはまったコールは、たとえ違うチームで使われても自分の応援するチームでプレーしてた時のように、同じように愛されていることの証だと思うけどなぁ。
 トリサポもこのコールを作ったアルビレックスサポには尊敬と感謝の念をもって歌って欲しい。

 やっと後半戦に入れそうだけれど.....明日は天皇杯ガンバ戦!
 ふふふ、東京滞在中の地の利を活かしてフクアリに応援にいく予定。
 風邪とか怪我とかでだいぶメンバーが揃わないようだけれど、ここはひとつガンバこかして、元旦の準備をしなければならないようになることを祈っている。

大分トリニータ2007 7058105689831939636

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『トリサポの皮をかぶったFC東京SOCIO』もしくは『SOCIOを騙るトリサポ』 前俊だけは諦めない! 座右の銘は「棚からぼた餅」 好きな草花は「ムラサキツユクサ」 合言葉は「お気楽極楽」

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