おっさんホイホイ【レディ・プレイヤー1感想】
http://lovetrinita.blogspot.com/2019/10/1.html
えーと....どうも鳥脳でしられる管理人が書いている「生温かい眼」です。
ネットの世界って、ある程度虚像なのだと思います。この「生温かい眼」で真剣トリニータを応援しているような雰囲気でも、実はFC東京を応援してたり、深田恭子と曲がり角でぶつかりたいようで、全然深田恭子を好きでもなかったり、冴えない初老のように見えて、実は阿部寛似のイケメンだったりするのです。
実世界の鳥脳を知っているつもりの皆さんでも、実はあれは影武者で、鳥脳を騙るJK(女子高生)が書いているのかもしれないのです。
twitterの世界や、ちょっと前の2chっでもそうでした。女子高生を騙るユーザが、実はおっさんのネカマだったりする訳なのです。
やっとこさスピルバーグの『レディ・プレイヤー1』を観たのでその感想です。劇中で主人公のパーシヴァルが、アルテミスに恋愛感情を持ってることに対して、仲間のエイチが「さえない130kgのおっさんかもしれない」って忠告してました(実はエイチが巨漢の男のアバターを使う黒人女性でしたが)。
さて『レディ・プレイヤー1』の感想を一言でいえば....
ずるい!ずるいよスピルバーグ!!
って甘美な郷愁を誘う良い映画でした。
ヴァン・ヘイレンのジャンプに始まり、ホール&オーツでしめくくる。若い子よりも30後半から40年代を狙い撃ちするような作品だったと思う。
粗筋をwikiからひっぱると
まあ、仮想現実上の話なので半分以上CG。
映画の良かった点をあげると
1.シャイニング素晴らしい
2つ目の鍵の舞台が映画「シャイニング」。あのホテルの雰囲気とか、双子の姉妹とか237号室の女とか本物かと思うくらい。
2.バカルー・バンザイ
主人公がアルテミスとのダンスシーンでバカルー・バンザイの衣装に身を包む。いや、ここでバカルー・バンザイが出てくるのが素敵。昔スターログとかで楽しみにしてたのに、あの映画はたしか日本では劇場公開されなかった筈。いまだにカルトな人気ってのが。ちなみにテレビやDVDのタイトルは『バカルー・バンザイの8次元ギャラクシー』。
3.俺はガンダムでいく
主人公の仲間が、こう呟きメカゴジラと戦う。その前のアイアン・ジャイアントといいほんと血肉湧き踊るシーンっす。
4.サイモン・ペグ
好きな役者さん。ミッション・インポッシブルシリーズも好きだし、スタートレックのスコットも好き。ちなみに自身がドクター・フーのファンで出演歴もあったけど、11代目ドクターのオファーは断ったらしい。
残りは悪口。
1.最初のイースターエッグ
5年も謎が解けないなんてありえないくらい浅めの謎。5年もあれば誰か試すで。
2.おばさんカップル
殺されて終わり。は、ちとどうにかならんかったのか。
3.想像する自分
あの人がゲイツで、あの人がジョブズ。あの人はスティーブ・ウォズニアックとか思ってしまう自分が嫌。
ネットの世界って、ある程度虚像なのだと思います。この「生温かい眼」で真剣トリニータを応援しているような雰囲気でも、実はFC東京を応援してたり、深田恭子と曲がり角でぶつかりたいようで、全然深田恭子を好きでもなかったり、冴えない初老のように見えて、実は阿部寛似のイケメンだったりするのです。
実世界の鳥脳を知っているつもりの皆さんでも、実はあれは影武者で、鳥脳を騙るJK(女子高生)が書いているのかもしれないのです。
twitterの世界や、ちょっと前の2chっでもそうでした。女子高生を騙るユーザが、実はおっさんのネカマだったりする訳なのです。
やっとこさスピルバーグの『レディ・プレイヤー1』を観たのでその感想です。劇中で主人公のパーシヴァルが、アルテミスに恋愛感情を持ってることに対して、仲間のエイチが「さえない130kgのおっさんかもしれない」って忠告してました(実はエイチが巨漢の男のアバターを使う黒人女性でしたが)。
さて『レディ・プレイヤー1』の感想を一言でいえば....
ずるい!ずるいよスピルバーグ!!
って甘美な郷愁を誘う良い映画でした。
ヴァン・ヘイレンのジャンプに始まり、ホール&オーツでしめくくる。若い子よりも30後半から40年代を狙い撃ちするような作品だったと思う。
粗筋をwikiからひっぱると
2045年。環境汚染や気候変動、政治の機能不全により世界は荒廃していた。その為スラム街で暮らさざるを得ない状況に陥った地球上の人類の多くは、「オアシス」と言うVR世界に現実逃避し入り浸っていた。
現在オアシス内では、創始者であるジェームズ・ハリデー亡き後公表された彼の遺言により、勝者にはオアシスの所有権と5000億ドル(日本円で約56兆円[5])相当のハリデーの遺産が授与される「アノラック・ゲーム」が開催されていた。ハリデーがオアシス内に隠したとされるアイテム“イースターエッグ”を探すプレイヤー“ガンター(エッグハンター)”達が日々3つの鍵を手にする為の関門となるゲームに挑んでいるが、始まって5年経っても誰も鍵を手に入れられなかった。
オハイオ州コロンバスのスラムに住む若者ウェイド・ワッツことガンター・パーシヴァルも、勝者となるべく日々奮闘していたが、ゲームにはオアシスの独占を欲す世界第2位の大企業IOI(イノベイテブ・オンライン・インダストリーズ)社社長ノーラン・ソレントが送りこんだガンターチーム“シクサーズ”もいた。
ウェイドは第一の試練を突破するが、現実世界でも彼に魔の手が及び、レジスタンスのアルテミスやオンライン仲間たちと共に、ソレントの陰謀に立ち向かっていく事となる。
まあ、仮想現実上の話なので半分以上CG。
映画の良かった点をあげると
1.シャイニング素晴らしい
2つ目の鍵の舞台が映画「シャイニング」。あのホテルの雰囲気とか、双子の姉妹とか237号室の女とか本物かと思うくらい。
2.バカルー・バンザイ
主人公がアルテミスとのダンスシーンでバカルー・バンザイの衣装に身を包む。いや、ここでバカルー・バンザイが出てくるのが素敵。昔スターログとかで楽しみにしてたのに、あの映画はたしか日本では劇場公開されなかった筈。いまだにカルトな人気ってのが。ちなみにテレビやDVDのタイトルは『バカルー・バンザイの8次元ギャラクシー』。
3.俺はガンダムでいく
主人公の仲間が、こう呟きメカゴジラと戦う。その前のアイアン・ジャイアントといいほんと血肉湧き踊るシーンっす。
4.サイモン・ペグ
好きな役者さん。ミッション・インポッシブルシリーズも好きだし、スタートレックのスコットも好き。ちなみに自身がドクター・フーのファンで出演歴もあったけど、11代目ドクターのオファーは断ったらしい。
残りは悪口。
1.最初のイースターエッグ
5年も謎が解けないなんてありえないくらい浅めの謎。5年もあれば誰か試すで。
2.おばさんカップル
殺されて終わり。は、ちとどうにかならんかったのか。
3.想像する自分
あの人がゲイツで、あの人がジョブズ。あの人はスティーブ・ウォズニアックとか思ってしまう自分が嫌。