【物欲大魔神】:googleさんのChromecastレビュー
http://lovetrinita.blogspot.com/2014/06/googlechromecast.html
|ω・`)ノ ヤァ
久しぶりの物欲大魔神の記事。
ちと調べると...ん?昨年の5月だからもう1年振りの記事かぁ。この1年間に物欲が抑えられていたかというとそうでもなく(笑)...中華Padに替えてNexus7に買っちゃいましたし、外で通信用にWimaxのモバイルルーターなんかも手に入れております。
さて本日の記事は『Chromecast』について。
このChromecastなるもの、なにもんかと説明すると.....ぶっちゃけ言えばチッチャイコンピューター。ChromeOSで稼働してて、出力はHDMI、無線LANで接続できるけど、Chromecast単体では何もできない。
....判りにくいですね。
できる事から説明すると、ChromecastをテレビのHDMI端子に差して、iPhoneだの、Andorid端末だの、PCだのから指令を出すと、youtubeなんかにCromecastがアクセスしてストリーミング動画をテレビに映してくれる奴な感じ。
普段テレビと言えばスカパーさんのサッカー中継か海外ドラマとかWWEとかももクロくらいしか見ない管理人。暇を潰す時はベッドに寝転んでNexus7でyoutubeを楽しむ事が多い。でもやっぱ長時間タブレット持って見てると手が辛い事が多い....もう爺ちゃんなんだよ。テレビにyoutubeが写るといいなぁとは漠然と思っていました。PS3とかでyoutubeアプリがあって見れない事はないんだけど、youtubeぐらいはもうちょっと気軽にみたい(PS3の電源入れて、入力切り替えて、アプリ立ち上げて....ってめんどいし、電気も無駄使い)じゃないですか。そんな僕にぴったしなグッズだったんで、日本国内販売5/28の朝にamazonさんで速攻ポチっちゃいました。
翌日の5/29にはお家に届いたので、まぁ感想なんかをレポート。
まずは開封の儀(笑)
Chromecastはこんな箱に入ってやってきます。
最近のパッケージング技術とか凄いすな、お洒落だし。
大きさはこんな感じ(ありきたりな煙草の箱との比較)
早速セットアップに参りましょう。
まずはAndroid端末とかiPhoneでChromecastのアプリ(無料)を落としてインストールしておきます。
ChromecastをテレビのHDMI端子に差します。
Chromecastの電源に差します。この電源はACアダプターが同梱されていますが、これがUSB電源アダプタ形式になってて(iPnoneとかと同じく)、テレビにUSB端子がついていればそこから電源供給も可能。残念な事に鳥脳家のテレビは旧式の為テレビにUSB端子はついていないのでコンセントに接続。
HDMIを差している入力に切り替えると
「セットアップが必要です」と画面に映るので
Android端末かiPhone でchromecastアプリを立ち上げます。すると自宅のChromecastを検出して「設定が必要です」と表示されます。設定を進めると画面にこんなアルファベットと数字のメッセージが表示され「コードが表示されているかチェックしてね」メッセージがでます。テレビにもこんな感じ。
コードを確認したら、Chromecastの名前変更を聞かれますが、ここはぶっちゃけ何でも構いません。
するとChromecastのWi-Fi設定画面がになるので現在使用しているWi-Fiネットワークのパスワードを入力します。
書くのを忘れていましたChromecastはお家にWi-Fiがないと使えません。ちょっと古いWi-Fiルーターだと繋がらないこともあるようです。それと任天堂の3DSとか簡単につなげるモードのある奴は、その機能(WPS機能って名前かな)をoffにしなければなりません。
無事ネットワークに繋がるとChromecastは勝手にアップデートをやり始めます。これが終わり勝手にリブートがかかるのを待つと終了です。
まだまだchromecastに対応しているアプリが少ないので、今のところyoutubeとかGooglePlayとかが有名どころかな(画像はGooglePlayでサムライチャンプルー映してみたところ)。普通にHD品質の画像が映ります。
一旦動画の再生が始まると、指示を出したAndorid端末とかiPhoneとかで別の事しても、テレビは再生を続けています(最初に説明したChromecastがコンテンツにアクセスしているからですね)。
まぁ気になるのはちょっとChromecast自体が熱を持っちゃうところぐらいで、僕みたいにインドのミュージッククリップとかをyoutubeで流しっぱなしにしたりするユーザーには充分お勧めできると思います。
似たような商品だとAppleTV辺りなんだろうけど、Chromecastの接続用SDKをgoogleは公開しているので、他のメーカーが自由に対応できるのが魅力(Appleは基本非公開)。
はよTwonky Beamあたりが対応してくれたり、スカパーオンデマンドが対応してくれると非常にありがたいんだがなぁ....。
【品名】:Chromecast
【メーカー】:Google
【価格】:4,536円(税込)
久しぶりの物欲大魔神の記事。
ちと調べると...ん?昨年の5月だからもう1年振りの記事かぁ。この1年間に物欲が抑えられていたかというとそうでもなく(笑)...中華Padに替えてNexus7に買っちゃいましたし、外で通信用にWimaxのモバイルルーターなんかも手に入れております。
さて本日の記事は『Chromecast』について。
このChromecastなるもの、なにもんかと説明すると.....ぶっちゃけ言えばチッチャイコンピューター。ChromeOSで稼働してて、出力はHDMI、無線LANで接続できるけど、Chromecast単体では何もできない。
....判りにくいですね。
できる事から説明すると、ChromecastをテレビのHDMI端子に差して、iPhoneだの、Andorid端末だの、PCだのから指令を出すと、youtubeなんかにCromecastがアクセスしてストリーミング動画をテレビに映してくれる奴な感じ。
普段テレビと言えばスカパーさんのサッカー中継か海外ドラマとかWWEとかももクロくらいしか見ない管理人。暇を潰す時はベッドに寝転んでNexus7でyoutubeを楽しむ事が多い。でもやっぱ長時間タブレット持って見てると手が辛い事が多い....もう爺ちゃんなんだよ。テレビにyoutubeが写るといいなぁとは漠然と思っていました。PS3とかでyoutubeアプリがあって見れない事はないんだけど、youtubeぐらいはもうちょっと気軽にみたい(PS3の電源入れて、入力切り替えて、アプリ立ち上げて....ってめんどいし、電気も無駄使い)じゃないですか。そんな僕にぴったしなグッズだったんで、日本国内販売5/28の朝にamazonさんで速攻ポチっちゃいました。
翌日の5/29にはお家に届いたので、まぁ感想なんかをレポート。
まずは開封の儀(笑)
Chromecastはこんな箱に入ってやってきます。
最近のパッケージング技術とか凄いすな、お洒落だし。
大きさはこんな感じ(ありきたりな煙草の箱との比較)
早速セットアップに参りましょう。
まずはAndroid端末とかiPhoneでChromecastのアプリ(無料)を落としてインストールしておきます。
ChromecastをテレビのHDMI端子に差します。
Chromecastの電源に差します。この電源はACアダプターが同梱されていますが、これがUSB電源アダプタ形式になってて(iPnoneとかと同じく)、テレビにUSB端子がついていればそこから電源供給も可能。残念な事に鳥脳家のテレビは旧式の為テレビにUSB端子はついていないのでコンセントに接続。
HDMIを差している入力に切り替えると
「セットアップが必要です」と画面に映るので
Android端末かiPhone でchromecastアプリを立ち上げます。すると自宅のChromecastを検出して「設定が必要です」と表示されます。設定を進めると画面にこんなアルファベットと数字のメッセージが表示され「コードが表示されているかチェックしてね」メッセージがでます。テレビにもこんな感じ。
コードを確認したら、Chromecastの名前変更を聞かれますが、ここはぶっちゃけ何でも構いません。
するとChromecastのWi-Fi設定画面がになるので現在使用しているWi-Fiネットワークのパスワードを入力します。
書くのを忘れていましたChromecastはお家にWi-Fiがないと使えません。ちょっと古いWi-Fiルーターだと繋がらないこともあるようです。それと任天堂の3DSとか簡単につなげるモードのある奴は、その機能(WPS機能って名前かな)をoffにしなければなりません。
無事ネットワークに繋がるとChromecastは勝手にアップデートをやり始めます。これが終わり勝手にリブートがかかるのを待つと終了です。
まだまだchromecastに対応しているアプリが少ないので、今のところyoutubeとかGooglePlayとかが有名どころかな(画像はGooglePlayでサムライチャンプルー映してみたところ)。普通にHD品質の画像が映ります。
一旦動画の再生が始まると、指示を出したAndorid端末とかiPhoneとかで別の事しても、テレビは再生を続けています(最初に説明したChromecastがコンテンツにアクセスしているからですね)。
まぁ気になるのはちょっとChromecast自体が熱を持っちゃうところぐらいで、僕みたいにインドのミュージッククリップとかをyoutubeで流しっぱなしにしたりするユーザーには充分お勧めできると思います。
似たような商品だとAppleTV辺りなんだろうけど、Chromecastの接続用SDKをgoogleは公開しているので、他のメーカーが自由に対応できるのが魅力(Appleは基本非公開)。
はよTwonky Beamあたりが対応してくれたり、スカパーオンデマンドが対応してくれると非常にありがたいんだがなぁ....。
【品名】:Chromecast
【メーカー】:Google
【価格】:4,536円(税込)