長い夏休み終了 【J2第21節:vsカターレ富山】
http://lovetrinita.blogspot.com/2010/08/j221vs.html
あっれは~誰だっ、誰だっ、誰だっ♪ あっれは~デビルっ、デビルマ~ン、デビルマ~ン♪ と裏切り者の名を受けている管理人こと鳥脳です。 長かったバカンスも残り2日となり明日には再び東京へと戻らねばならぬのだが、今年2回目のホーム参戦がやっと実現した(まったく何の為のシーズンパスなのだろうか)。 という訳で久しぶりのホームに娘を連れて参戦してきました。あまりの久しぶり具合に近くの駐車場をば、と開始2時間前に大銀ドームへと向かうと,,,,,あれあれ最近は観客が少ないので駐車場ってそれ程焦んなくても良いのね。お陰ですんなりG駐車場へ。 とりあえずゴール裏のきくりんを冷やかした後、娘と屋台村へ。娘はニータンバーガー、父はシロコロホルモン焼きを。シロコロホルモンはビールを飲みたくなる味.....いかん、いかん、ここは味スタではないので車に乗って帰らねばならぬのだ。我慢我慢。 さて、ここ4カ月ばかし勝ちのない大分トリニータ、前節0-5とお犬様に虐殺されたトリニータの布陣は以下の通り 高松 チェ ボギョン 東 井上 ミヤザー 内田 土岐田 菊地 藤田 下さん 魚人ことギョンジンが怪我の為、菊地をDFラインにボランチは井上とミヤザー。あとは最近の固定メンバー。 ベンチには清水・刀根・カン・為田・梅田・森島・前俊。 おーっ!為田くん学徒動員か。 さて試合開始。 序盤は完全にトリニータペース。前半途中までカターレにシュートすら許さない。が、トリニータも好機を阻まれてるうちに徐々にペースはイーブンに。 前半は0-0で終了。 後半12分、左サイドバックの大分のウッチーこと内田が切り返し効き足ではない右足でゴール前へ見事なクロス。これを高松がドンピシャで合わせ、トリニータ先制。流石苦しい時のMr.トリニータ。 徐々にパワープレイを選択しだすカターレに対し、後半26分ミヤザー→刀根、後半36分高松→森島、後半45分井上→カンと逃げ切りを図るトリニータにアクシデント!カン投入直後に刀根がどうやら足を痛めてそのまま退場。一人少ない状況でロスタイムをなんとか守りきり、トリニータ4カ月ぶりの勝利。 あー「大分よりの使者」歌うの久しぶりだなぁ....。 以下短評 【トリニータ選手】: 下さん:唯一危険なシーンは12番目の選手ことポストくんが防いだ。 土岐田:若干のミスもあったが無難な出来。 藤田:集中を切らさず堅実にプレー。菊地とのコンビは安定感あり。 菊地:要所で相手の攻撃をカットするも不発もあり。 内田:得点機のクロスは精度といい、スピードといい文句なし。攻撃面では思い切りの良さを見せる。 井上:ミスはあったが無難な出来。 ミヤザー:もう少し攻撃に絡みたい。 東:ちょっと最近の東のプレーは物足りない。もっと出来る筈。 ボギョン:強さと上手さを見せつける。 ジョンハン:もう少し小技の精度を(トラップとか) 高松:ポストと中盤の球さばきまで....まぁやっぱり上手い。 刀根:怪我がちと心配。けっこうのびのびとプレー。 森島:もう少し動いても良かったかと思うが、来た球には強さを見せたと思う。 カン:ロスタイムに猛然と走っていたのは好印象。 【カターレ富山さん達】: ※ゴール裏の数が少ない。アウェイの富山戦の大分サポーターの方が多かったと思うぞ。 ※何気に大分関係(出身とか)の選手が多いカターレ富山。 【その他】: ※この日の観客9,344人....まぁ市内でお祭りなんでしょうがないと思うか。 ※勝ったから良いようなもんの、一歩間違うとショッパイ試合だっかなぁ。 とりあえずもっと詳細な感想は別記事にて....。 明日(あれ、もう今日だよ)は東京に移動予定。トリニータの勝ち運を持って明日は味スタにて観戦予定。