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ら行 2009/11/6

ライヘンバッハの滝

 かのシャーロック・ホームズが「最後の事件」にて宿敵モリアーティ教授との対決の場になった所。ちなみに両者、滝壺に落っこちて死んだんだけど、作者のご都合主義(パッシングに耐え切れなかった)で実はホームズは落っこちていなかった事になった。

 学生時代にシャーロック・ホームズにはまっていた時期がある。多分母校の図書館に腐る程存在するシャーロック・ホームズ研究本の購入依頼は全て僕がだしたものだ。
 んて事を書くと、根っからのシャーロック・ホームズマニアのように聞こえるのだが、そんなにホームズが好きではない。単にその時期に興味が集中しただけだったのだ。
 どちらかというとロバート・L・フィッシュの書いた「シュロック・ホームズ」シリーズの方が好きだったりする。



料理

 実にクリエイティブな作業だと思っている。

 あのクオリティの食事を毎日製作できる日本の主婦ってのは何気に凄いことなのだ。



ルーベンスの絵

 薄幸な、実に薄幸な少年が犬と共に死んでしまう前に見た絵画。

 どっかのネットの記事で『「フランダースの犬」が評価されているのは日本だけ』って読んだ気がする。基本、負け犬の物語としてあまり叙情的には受け入れられないと説明してあった。真偽の程は不明。

 昔フランダースの犬を題材にしたパチンコ機があって、このシーンが一番確立の高い、いわゆる激熱演出で、パチンコ打ってるババアが「ネロ死ねぇ、死ね」とボタン連打してるって2chネタが好き…(´・ω・`)


霊柩車

 いまでも街で霊柩車を見かけると、咄嗟に親指を隠している気がする。

 親指を隠さないと「親の死に目に会えない」からだと幼少の頃言われたせいなのだが....「親の死に目」ってのが「死んだ親のカッと見開いた眼」だとしばらく思っていて「そんな怖いもんには会いたくない」と、霊柩車を見るたび親指を突き出していた過去は消せそうで消せないもんである。

 グー!

 つい最近、父が亡くなったの。本当に親の死に目に会えないのは物凄く寂しいものだと理解できた…(´・ω・`)


ロンドン

 イングランドの首都の事ではなく

 愉快なロンドン♪楽しいロンドン♪ロンドン♪ロンドン♪

 でお馴染み(どんだけお馴染みかは知らん)キャバレー・ロンドングループのラジオCMを異様に記憶している。いったいどんなタイミングで聞いていたのかは記憶にないが、このCM内容だけはしっかりと記憶している。まだキャバレーなるものがどういったものかも理解していなかったが、なんとなく楽しそうなところというには伝わってきた。CMはかくあるべきなのだろう。

 ちなみにハワイグループの

 田中さんもっ 鈴木さんもっ 楽しいハ~ワ~イ(ハワイっ!)

 ってのも同様。

皺ら行 6634196339352399553

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元FC東京SOCIOを語ったのは昔、いまやもう本妻トリニータしか愛していない。アイコン絵はネータン作成(@ntn56)

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