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ロティーナに来期の課題を突き付けられる【J1最終節:vsセレッソ大阪】

我々は宿敵ロティーナに負けました。
 33節、最終節と来期へ向けての課題を突き付けられた形となりましたが、それはそれで幸せな事であったと思うことにします。

 えーと...シーズンの最後はちょっぴりおセンチになる管理人こと鳥脳です。これからのオフシーズン、もっとセンチメンタルな季節がやってくるかと思うと、怖くて布団から出れません。ほんと会社休んで冬眠したい。

 さて冒頭にも書きましたが、最終節のセレッソ大阪戦、宿敵ロティーナとの闘いは0-2で敗れました。試合が終わってから、最終戦セレモニー、サポ仲間との飲み会と続きまして、しっかりと最終戦をDAZNで見返していません(負けたので多分これからも見ない)。試合に関し流れは書きません。短評だけにします。短評が長いどす。

【ロティーナwithセレッソ大阪さん達】:
※さすがに宿敵ロティーナが築き上げたセレッソ大阪、固かった。今年のJ1最少失点は伊達じゃない。

※その固さの中にソウザがいる恐怖。FKはお見事というしかないくらい。うちが今年セットプレーから点が取れないのはプレイスキッカーがいないからだと思ってる。
※キヨシタケシヒロシさんこと清武弘嗣が試合後ゴール裏に挨拶にやってきた。世が世ならとは思うが、これからもサッカー頑張って。


【トリニータ選手たち】:
高木:2点くらいは防いだが、結果として2失点。生眼Awards2019の投票に「RG Goalkeeper Gloves Japan」の公式がわざわざ僕のSNSをフォローして高木に投票してくれた。
三竿:さりげなく急所であった右CBを埋めてくれた。クロスが宇宙開発なシーンがあったので、今後も研鑽を頼みたい。
鈴木:この試合で3年連続フル出場。なぜ代表に呼ばれぬのか不思議。

岩田:1枚剥がしてあがるチャンスはそうそうなかった。
こばゆ兄さん:コンディション不良は回復しなかったんだろうなぁ。
長谷川:この1年で戦力としての魅力を振りまいたけど、もう少し縦の意識も。
田中達也:最終節は勝ってガンバより上でシーズンを終わらせてあげたかった。あとホームの観客に田中達也の得点を披露して欲しかった。
レイチェル:特筆すべきシーンはこの試合なかったけど、シーズン全試合出場し、大分のストロングポイントとして存在したのは立派。
小塚:エロいシーンはあったが、結果として結びつかず。
三平:試合当初は効果的な位置取りだった。
オナイウ:先制されてたシーンでの1vs1な決めたかった。あれが決まってれば。

ティティパン:微笑みの下の激情を垣間見せる。
ごっちゃん:相手守備をこじあけようと頑張るが、結果として結びつかず・
嶋田:後半のあのシュートは決めたかった。

【その他】:
※シーズンの総括にも書くけど、うちのサッカーは「人数的優位」「位置的優位」を作ることにかけては、片野坂さんの指導もありかなりなとこまで構築できていると思う。これにあと「質的優位」が加えれるかが来期の目標。有償したFマリノスとの差はその部分だと思ってて、このサッカーを高めつつ、時にはミドルや、時にはドリブルといった選択をできるような幅を広げていかねばならない。
※ハイブリット芝には最後までアジャストできず。これ来期の課題。
※まぁ正直負けて口惜しいけど、シーズンの終盤で来期への課題を感じて終われる。しかも、シーズン一桁順位で終われる幸せを噛み締めたい。補強具合によっては来期は茨の道を歩む可能性もあるからねえ。オフシーズン、強化部頑張って。
※セレモニーで続投が決まっている片野坂さんの挨拶。シーズンパスの営業をぶっこめるシーズンで良かったと改めて思う。成績が悪いとこんなんぶっこめんよ。管理人も更新早くします。
※セレモニーでキャプテン鈴木が挨拶。社長や監督もふれなかったACLにも触れる。
 「来年も大分がJ1で戦えるのは幸せなこと。常に上位にいてアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場権や優勝を争うチームにならないといけない」
我がチームへの残留宣言だと思って聞きましたので、契約更新してください。
※最終節にGKはベンチに入れない選手もピッチに立つ。僕的には好きなシーンだけど、それはそれで残酷かもしれん。
※ニータンパークはカレーフェア。今年1年ニータンパークの試みは頑張ってたと思う。世界で一番に選出されたこともある「マッサマンカレーbyアジアの太陽」を食す。マッサマンカレー本体はあつあつで美味しかったけど、一緒についてたライス!お前は改良の余地がある。


 正直な話、僕はやっぱりマッサマンとか東南アジアのカレーはいまいちと感じてて、それはカレーのルーに入っているココナッツミルクがあんまり好きじゃないんだろうなぁ。
 ちなみに、夜のサポ仲間との飲み会の2次会は「アジアの太陽」に行きました。あんな場所にあるんすなぁ。お店の人に「マッサマン美味かったっす」と直接伝えたよ。
※どぶろっくとリンゴちゃんが試合前のゴール裏に。どぶろっくは「あらびき団」の頃から大好き。あの下世話な感じ最高。きっとFCは下ネタ大好きなんだと思う...ほら、あのシーズン序盤で話題になったけど、最終節にはみんな忘れてるあの曲とかさぁ。

大きなFWをくーだーさい~!

※1失点で負けてる状態では、丸谷を使い辛いかなと思ってたけど、丸谷のミドルで同点、ロスタイムのごっちゃんのゴールで逆転というルヴァンの再来を狙いたかった。
※丸ちゃんはほんとありがとうの一言を。セレモニーでの挨拶でちょっと詰まったシーンは泣けたよ。トリニータのゴール裏の面々も丸谷用のコレオをわざわざ用意して素敵だったよ。
※コレオ。新しい試みとして立体的にビッグフラッグ。浦和の真似だけど、いいんだよ模倣から徐々に大分スタイルを作り上げていけば良いと思う。今回の改善点はビッグフラッグの下の部分をどうするかだよ。次回に期待します。ゴール裏の面々は1年間おつかれさまでした。貴方たちのコールがあったから僕らも頑張れました。
※コレオ2。うちのコレオってちゃんと統制されてるし、見た目も綺麗だと思う(どこと比べてとは書かんけど)。あれをデザインしたり準備したりするゴール裏をちゃんと評価すべき。
※今シーズン、ホームやアウェイを共に闘った5歳児からお手紙を貰う。宛名が「おじいちゃん」じゃなく「おじちゃん」だった。よかった、トミカ3台貢いだ甲斐があるってもんだ(笑)。
 お手紙をくれたのは地味どころか派手に嬉しい。

※5歳児に限らず、ホームやアウェイで一緒に応援した皆様、生眼Award2019に協力いただいた皆様、1年ありがとうございました。また来年も素敵な年になるように全員で頑張りましょう。僕も適度に頑張ります。


シーズンの総括、各選手の通信簿、生眼Awards2019はぼちぼち書きたいと思ってます。

【おまけ画像】:








大分トリニータ2019 1356947492380910008

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