牛タン&セリ鍋ツアー【J1第33節:vsベガルタ仙台】
https://lovetrinita.blogspot.com/2019/12/j133vs.html
思えば、もうJ1も33節で、この試合が終わると残り1試合だけ。ほんとシーズンが過ぎ行くのは速いっす。ほんと月日は「百代の過客」(by 奥の細道)。
えーと...「生温かい眼」の管理人こと鳥脳です。今年の冒頭にちょっと病気してしまいアウェイ遠征はあまり行けておりませんが、未踏のスタジアムであったエディオン(広島)、駅前スタ(鳥栖)を制覇できたのは嬉しい限り。
そして、今シーズン最後の遠征がユアテックスタジアム仙台。これでなんとなく一区切りがついた気がします。
さて仙台へはIBEXエアラインズとANAのコードシェア便で。この路線、昨年の11/17にも搭乗。そう、山形へ行くのに使用。あの時は空港のレンタカー屋さんで山形直行だったんだよなぁ。助手に「大分熊猫」っていう面倒くさい爺さん乗せたんだよなぁ...と、ちょっと感傷にふける。嫌われもののジジイだったけど、大分熊猫さん、空の隙間からトリニータの試合を眺めてるんだろうなぁ(嘘です。まだ生きてます。)
飛行機には知った顔がチラホラ。仙台空港からユアテックスタジアム仙台へは、空港アクセス線と、地下鉄南北線で1時間くらい。
たまたま同じ空港アクセス線に乗ってきた札幌在住のノリーちゃんが、長町乗換で地下鉄の1日乗車券を購入という素敵な提案をしてきたのでそれに乗る。到着時刻も全然変わらないけど、若干交通費コストを低減。ほんと、ノリーちゃん有能。僕一人じゃこんなこと気にしない。関東組の名幹事、名コーディネーターだったのは当然だよ。
ノリーちゃんが「電車からユアテックスタジアム仙台みえますよ」と教えてくれる。あれ?思ったよりもユアテックスタジアム仙台小さい。
これ、僕の大きな勘違いで、宮城のでかいスタジアムで代表戦やってたよなぁ...と記憶の片隅に残っていたため。あれ、「ひとめぼれスタジアム宮城」って奴で別なとこあるんですな。
スタジアムには開門前に到着。第一印象はフクアリなイメージ。それにしても寒い。この時期の東北舐めてました。
開門と同時にスタグルへ。
これだけ寒いと温かいものが食べたくなるし、そら仙台やったら....ということで牛たん焼とタンシチューとビール。牛たん焼はごはん付きが100円アップで済むのであれば、当然ごはん付きを選択。散財したのであまり記憶にはないけど、牛たん焼ごはん付きが900円くらい、タンシチューが650円。ビールが700円だった....ひぃぃ、名古屋に行った時も思ったけど、J1のスタグルの価格高いよ。
トリニータゴール裏の黒い3連星と呼ばれる(呼んでない)健啖家3名が皆このセットを食べてたし、シチューにごはんinというシステムも横並び。
さすがにタンは美味いし、シチューもタンがごろごろ入っていて流石なんだけど、値段相応の美味しさでした。鹿島のポトフには勝てん。
試合の帰りには、安くなってた「牛たん極まんじゅう」も購入。極ですよ、極。大変美味しゅうございました。
しかし、こう寒いと「ビールが温くならない(生き急いでる「はるちゃん」談)くらいだよメリットは。
さて試合の方。
三竿が前節のカレー券で出場停止。その位置について誰が入るかが問題。他に左利きのDFがいない(高畑くん鳥取、福森は清水)の為、某誌のスタメン予想では、右の岩田が埋め、岩田の位置には岡野の予想。まぁ判らんでもない。
しかし片野坂さんのスタメンは驚きの指定強化選手「羽田」の起用。確かに羽田は思った以上だったけど、岡野や庄司の去就についていろいろと考えさせられたよ。まぁ保有先あっての話なのでしょうがない。この位置の候補にこない刀根は猛省すること。
またこばゆ兄さんがコンディション不良で帯同せず。こばゆ兄さんの位置には乳パン。
現地でも気がついたけど、トリニータは3ボランチ、2トップみたいなポジション。
対するベガルタさん、ホームでの敗戦の原因の一つになった唯一の関係者枠・常田くんはベンチにすら入らず。
試合開始....といきたいが、負けた試合なので駆け足で。
0-2で敗北。
ベガルタさんは、トリニータを研究し、勝負に徹した作戦の落とし込み。そしてそれを遂行し、成果を出した結果に。
トリニータは試合を支配するも、結果を残せなかった。試合を支配とはいえ、ラストの精度は低く、片野坂さんは「チャンスを決定機に変えていかなくては」とインタビューで言ってたけど、決定機どころかチャンスの質も低かったと思う。あとは短評で振り返るとしよう。
【ベガルタ仙台さん】:
※良いスタジアムでした。スタグルも公園法かなんかで、火を使えないにしては頑張ってたと思います。あともう少しコンコースが広ければなぁ...ちょっと混み混みでした。
※僕が行った中でも、駅からの近さは多分No1なんじゃない。
※ベガルタ側の入り口の近くにプラネタリウムっぽいのが。プラネタリウム好きの血が騒ぐので、次回いった際には是非寄りたい。
※渡邉監督の試合後のインタビュー
監督記者会見(ベガルタ公式)
ほとんど全文を張り付けたいけど、量が多いの中身をしっかり読んでほしい。
今年の我々は「J1残留」を目標にして頑張ってきた、そしてそれを確保できたけど、来年、またその来年と「J1残留」を目標にし続けてはならない。決して思うようにはいかないシーズンもある筈だけど、チームをより強く、より大きくしていく為、選手以上にクラブも我々も頑張らなくてはならない....と思った人は、ちゃんとシーパス更新すること。シーパス持っていない人は購入すること。
【トリニータ選手たち】:
高木:特筆すべきシーンはなし。最初の失点シーンは不運もあるけど、複数失点はGKのせいだけではないが猛省要。
羽田:羽田くんに三竿ばりの攻め上がりを期待してはいけないのは判ってる。思ったよりもデカく上手かった。これからも一緒に頑張ろう。
鈴木:2失点目は僅かに遅れる。今節も黄色は貰わなかったので、怪我以外がなければ今年もフル出場。ほんとこれ立派すぎる。
岩田:効果的な攻撃参加は少なめ。
長谷川:1年目の子にいうのはなんだけど、左右に大きくきちんと散らす...が効果的であったかは不明。もう少し縦の意識も。
小塚:シュート力があればなぁというシーンも...来年うちで頑張ろう。
乳パン:Mr.器用貧乏。
田中:単騎突破ばかりで効果的ではなかった。
レイチェル:安直なクロスばかりになってしまったのが残念。
三平:効果的な位置取りをするも実は結ばず。
オナイウ:徹底的にマークされる。
成豪:効果的な結果は残せず。
星:結果として単騎突破が多く、田中と違いを生み出せず。
嶋田:結果を残せる時間ではなかった。
【その他】:
※限界というか課題というか現時点での実力というか....そういったものを突き付けられた試合だったと思ってる。
※↑のようなネガティブ思考に入ってもしょうがないので、春先と比較して我が軍のボール回しの成長ぶりに感心する。上手くなってると思うよ、チームとして。
※ボランチは多少遠目からでもミドルをちらつかせた方が良かったかもと思う。丸谷は引退する前に、うちのボランチにあのミドルの打ち方を伝授して欲しい。
※この日でトリニータの年間失点数が33。1節あたり1点取られている計算。ここは1を切りたいので最終節のロティーナ戦(C大阪というよりも)は無失点で勝利したい。
試合後は仙台駅前で「今年もアウェイ遠征お疲れ様でした」会を開催。じょー君にお願いして素敵な店をキープしてもらった。ありがとうじょーくん。セリ鍋に牛タン美味しゅうございました(写真はない。人といると写真撮れないタイプ)
総勢12名だったけど楽しく美味しく素敵な時間でした。皆さんありがとう。
その場で、生温かい眼presents「トリニータMVP投票」を実施。各自5点の持ち点を誰にいれるか(1人5点でも良いし、5名に1点づつでも可)をやった結果。鈴木がMVP受賞、次点は同点で高木と岩田だったよ。
これ面白いので今年の鳥脳Awardsはこの方式を採用。
コメント欄に自分がMVPと思う選手に投票してください。持ち点は5点で配分は自由、投票は1人1回でお願いします(皆さんのご厚意に甘えるだけですけどby時効警察)。
【おまけ画像】
えーと...「生温かい眼」の管理人こと鳥脳です。今年の冒頭にちょっと病気してしまいアウェイ遠征はあまり行けておりませんが、未踏のスタジアムであったエディオン(広島)、駅前スタ(鳥栖)を制覇できたのは嬉しい限り。
そして、今シーズン最後の遠征がユアテックスタジアム仙台。これでなんとなく一区切りがついた気がします。
さて仙台へはIBEXエアラインズとANAのコードシェア便で。この路線、昨年の11/17にも搭乗。そう、山形へ行くのに使用。あの時は空港のレンタカー屋さんで山形直行だったんだよなぁ。助手に「大分熊猫」っていう面倒くさい爺さん乗せたんだよなぁ...と、ちょっと感傷にふける。嫌われもののジジイだったけど、大分熊猫さん、空の隙間からトリニータの試合を眺めてるんだろうなぁ(嘘です。まだ生きてます。)
飛行機には知った顔がチラホラ。仙台空港からユアテックスタジアム仙台へは、空港アクセス線と、地下鉄南北線で1時間くらい。
たまたま同じ空港アクセス線に乗ってきた札幌在住のノリーちゃんが、長町乗換で地下鉄の1日乗車券を購入という素敵な提案をしてきたのでそれに乗る。到着時刻も全然変わらないけど、若干交通費コストを低減。ほんと、ノリーちゃん有能。僕一人じゃこんなこと気にしない。関東組の名幹事、名コーディネーターだったのは当然だよ。
ノリーちゃんが「電車からユアテックスタジアム仙台みえますよ」と教えてくれる。あれ?思ったよりもユアテックスタジアム仙台小さい。
これ、僕の大きな勘違いで、宮城のでかいスタジアムで代表戦やってたよなぁ...と記憶の片隅に残っていたため。あれ、「ひとめぼれスタジアム宮城」って奴で別なとこあるんですな。
スタジアムには開門前に到着。第一印象はフクアリなイメージ。それにしても寒い。この時期の東北舐めてました。
開門と同時にスタグルへ。
これだけ寒いと温かいものが食べたくなるし、そら仙台やったら....ということで牛たん焼とタンシチューとビール。牛たん焼はごはん付きが100円アップで済むのであれば、当然ごはん付きを選択。散財したのであまり記憶にはないけど、牛たん焼ごはん付きが900円くらい、タンシチューが650円。ビールが700円だった....ひぃぃ、名古屋に行った時も思ったけど、J1のスタグルの価格高いよ。
トリニータゴール裏の黒い3連星と呼ばれる(呼んでない)健啖家3名が皆このセットを食べてたし、シチューにごはんinというシステムも横並び。
さすがにタンは美味いし、シチューもタンがごろごろ入っていて流石なんだけど、値段相応の美味しさでした。鹿島のポトフには勝てん。
試合の帰りには、安くなってた「牛たん極まんじゅう」も購入。極ですよ、極。大変美味しゅうございました。
しかし、こう寒いと「ビールが温くならない(生き急いでる「はるちゃん」談)くらいだよメリットは。
さて試合の方。
三竿が前節のカレー券で出場停止。その位置について誰が入るかが問題。他に左利きのDFがいない(高畑くん鳥取、福森は清水)の為、某誌のスタメン予想では、右の岩田が埋め、岩田の位置には岡野の予想。まぁ判らんでもない。
しかし片野坂さんのスタメンは驚きの指定強化選手「羽田」の起用。確かに羽田は思った以上だったけど、岡野や庄司の去就についていろいろと考えさせられたよ。まぁ保有先あっての話なのでしょうがない。この位置の候補にこない刀根は猛省すること。
またこばゆ兄さんがコンディション不良で帯同せず。こばゆ兄さんの位置には乳パン。
現地でも気がついたけど、トリニータは3ボランチ、2トップみたいなポジション。
対するベガルタさん、ホームでの敗戦の原因の一つになった唯一の関係者枠・常田くんはベンチにすら入らず。
試合開始....といきたいが、負けた試合なので駆け足で。
0-2で敗北。
ベガルタさんは、トリニータを研究し、勝負に徹した作戦の落とし込み。そしてそれを遂行し、成果を出した結果に。
トリニータは試合を支配するも、結果を残せなかった。試合を支配とはいえ、ラストの精度は低く、片野坂さんは「チャンスを決定機に変えていかなくては」とインタビューで言ってたけど、決定機どころかチャンスの質も低かったと思う。あとは短評で振り返るとしよう。
【ベガルタ仙台さん】:
※良いスタジアムでした。スタグルも公園法かなんかで、火を使えないにしては頑張ってたと思います。あともう少しコンコースが広ければなぁ...ちょっと混み混みでした。
※僕が行った中でも、駅からの近さは多分No1なんじゃない。
※ベガルタ側の入り口の近くにプラネタリウムっぽいのが。プラネタリウム好きの血が騒ぐので、次回いった際には是非寄りたい。
※渡邉監督の試合後のインタビュー
監督記者会見(ベガルタ公式)
ほとんど全文を張り付けたいけど、量が多いの中身をしっかり読んでほしい。
今年の我々は「J1残留」を目標にして頑張ってきた、そしてそれを確保できたけど、来年、またその来年と「J1残留」を目標にし続けてはならない。決して思うようにはいかないシーズンもある筈だけど、チームをより強く、より大きくしていく為、選手以上にクラブも我々も頑張らなくてはならない....と思った人は、ちゃんとシーパス更新すること。シーパス持っていない人は購入すること。
【トリニータ選手たち】:
高木:特筆すべきシーンはなし。最初の失点シーンは不運もあるけど、複数失点はGKのせいだけではないが猛省要。
羽田:羽田くんに三竿ばりの攻め上がりを期待してはいけないのは判ってる。思ったよりもデカく上手かった。これからも一緒に頑張ろう。
鈴木:2失点目は僅かに遅れる。今節も黄色は貰わなかったので、怪我以外がなければ今年もフル出場。ほんとこれ立派すぎる。
岩田:効果的な攻撃参加は少なめ。
長谷川:1年目の子にいうのはなんだけど、左右に大きくきちんと散らす...が効果的であったかは不明。もう少し縦の意識も。
小塚:シュート力があればなぁというシーンも...来年うちで頑張ろう。
乳パン:Mr.器用貧乏。
田中:単騎突破ばかりで効果的ではなかった。
レイチェル:安直なクロスばかりになってしまったのが残念。
三平:効果的な位置取りをするも実は結ばず。
オナイウ:徹底的にマークされる。
成豪:効果的な結果は残せず。
星:結果として単騎突破が多く、田中と違いを生み出せず。
嶋田:結果を残せる時間ではなかった。
【その他】:
※限界というか課題というか現時点での実力というか....そういったものを突き付けられた試合だったと思ってる。
※↑のようなネガティブ思考に入ってもしょうがないので、春先と比較して我が軍のボール回しの成長ぶりに感心する。上手くなってると思うよ、チームとして。
※ボランチは多少遠目からでもミドルをちらつかせた方が良かったかもと思う。丸谷は引退する前に、うちのボランチにあのミドルの打ち方を伝授して欲しい。
※この日でトリニータの年間失点数が33。1節あたり1点取られている計算。ここは1を切りたいので最終節のロティーナ戦(C大阪というよりも)は無失点で勝利したい。
試合後は仙台駅前で「今年もアウェイ遠征お疲れ様でした」会を開催。じょー君にお願いして素敵な店をキープしてもらった。ありがとうじょーくん。セリ鍋に牛タン美味しゅうございました(写真はない。人といると写真撮れないタイプ)
総勢12名だったけど楽しく美味しく素敵な時間でした。皆さんありがとう。
その場で、生温かい眼presents「トリニータMVP投票」を実施。各自5点の持ち点を誰にいれるか(1人5点でも良いし、5名に1点づつでも可)をやった結果。鈴木がMVP受賞、次点は同点で高木と岩田だったよ。
これ面白いので今年の鳥脳Awardsはこの方式を採用。
コメント欄に自分がMVPと思う選手に投票してください。持ち点は5点で配分は自由、投票は1人1回でお願いします(皆さんのご厚意に甘えるだけですけどby時効警察)。
【おまけ画像】
投票はこんな感じで
返信削除鈴木:2
岩田:2
こばゆ兄さん:1
たかち
返信削除藤本:3
高木:2
鈴木:1
ですかねー。開幕鹿島戦であのゴール決めて勝ったから自分たちのサッカーに自信もてたかなと。
後は対策される前に稼いだゴールがそのまま一年の貯金に。
3.2.1では合計6点になって無効票扱いです。
削除たかち
返信削除藤本:3
高木:1
鈴木:1
に修正します!
岩田:2
返信削除鈴木:1
高木:1
ごっちゃん:1
合計6点で無効票です!
削除あっ5点だった。すみません。
削除鈴木:2
返信削除藤本:1
怜 :1
高木:1
合計6点で無効票です
削除あっ5点だった。すみません。
削除ドラマの「まだ結婚できない男」を見るとここのブログを思い出します。映画の話のときに続いて二回目のおじゃまです。
返信削除高木:1
鈴木:1
岩田:1
松本:1
藤本:1
一年出続けてチームを支えてくれた四人は甲乙付けがたい。
そして前半戦だけとはいえあのインパクトは忘れようがないので藤本にも入れました。
ありがとうございます
削除これからも「まだ結婚できない男」お楽しみください。
鳥脳さんのブログのファンです。
返信削除初めてコメントさせていただきます。
鈴木:2
岩田:2
ごっちゃん:1
浦和戦のあのゴールを見たらごっちゃんに点を入れずにはいられません。
なかなか試合に出られず苦しいシーズンですが、腐らずコツコツ、いつか爆発という期待値も込めて。
ありがとうございます
削除ごっちゃんは、毎年覚醒し続けて欲しいですよね。
毎回楽しく拝見させていただいています。初コメです。
返信削除のり :1
高木 :1
れい :1
ふじもん:1
さんぺー:1
無事これ名馬の皆勤者と、スタートダッシュの牽引者と、後半の停滞期にギアを上げてくれた者にそれぞれ1票ずつお願いします。
ありがとうございます。
削除承りました。
藤本2
返信削除高木1
鈴木1
三平1
藤本のおかげでこの順位だと思う。残ってくれてたら優勝争いも・・・。もう忘れます。
だからこそ残ったメンバーを僕は評価したいっす…(´・ω・`)
削除鈴木 3
返信削除岩田 2
間もなく後期高齢者の爺さんですがいつも楽しく拝読させて頂いています。
あっちの世界に行く前にもう一度国立へ行きたいと思っています。
僕ももうすぐそっちの仲間です。
削除ご協力ありがとうございます
自分的トリニータMVP投票をするならば、目立たずともチームを下支えした選手を中心に選定したいかなと。
返信削除投票するのであれば、こんな感じです。(短評とともに。)
1:長谷川雄志
今シーズン一番、良い意味で期待を裏切り、成長した選手では。
(1年目で、ここまで出来るとは思っていなかった…)
最終節でもそうだったが、身体を寄せられても倒れず玉を散らす姿は、宮沢を彷彿させるかなと。
1:高畑奎汰
ホーム鳥栖戦で華々しくデビュー。
トーレス・夢生を完全に抑えてアシストまでして、
トーレス引退の決意をさせた少しの要因にもなったのでは。
自分の中では(当時の)森重のレベスタCBデビュー並の衝撃だったので選定。
その後出場機会に恵まれなかったが、武者修業先の鳥取で得た経験で
来シーズン戻ってきてくれる期待も込めて。
1:藤本憲明
シーズン前半、多くの勝ち点と移籍金も残して去った勇者。
今シーズンの躍進は、この選手無しには語れないでしょう。
開幕戦は圧巻だったし、前半戦の働きは伝説級でしょう。
個人的には、TOKIOのチャント好きでした。
1:小林裕紀
シーズン途中に加入して、クレバーな働きっぷりを発揮。
後半戦の苦しい時期に試合がガタ落ちしなかったのは、この選手の働きが大きいと思う。
1:高木駿
岩田智輝と迷ったけど、智輝に5点入れる人がいるから…(笑)
全試合フル出場で、今シーズンのスタイルを鈴木義宜とともに最終ラインで支える。
ポカもあったけど、ここが高木じゃなかったらぞっとした…と思える良いセーブも多かったと思う。
総失点35は優秀だと思いますよ。
…といった感じでしょうか。
なるへそ、ご協力ありがとうございます
削除