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ガーン....

 ども、ナウでヤングな管理人こと鳥脳です。
 このまえ、ふとyahoo!ニュースをみたら興味を引く記事が....

 ショックなとき「ガーン」 使うのは中年の証拠?(yahoo!)

 ガーン、ガーン....まぁ事実もう老年なんですけどね。

 ちなみ参照元では「ガーン」の起源は永島慎二さんの『少女マリ』らしい。
 まぁ人生そこそこ漫画を読んできてはいるのですが(最近のおすすめは「さよなら私のクラマー」)、すみませんこれくらい古いのはさすがに読んだことない。

 思えば漫画文化が咲き誇った時代から、今向かいつつある絶望への道のりまで経験している気がする。

 週刊少年ジャンプは後発雑誌であり、著名な漫画家が描いてくれなかった為に「〇〇先生の作品が読めるのはジャンプだけ」の煽りができたくらい。
 「トイレット博士」「アストロ球団」「包丁人味平」「プレイボール」の頃ぐらいから雑誌発行部数のトップに。
 「すすめ!!パイレーツ」「こち亀」「リングにかけろ」から「Dr.スランプ」「キャプテン翼」「SLAM DUNK」時代時代で花形作品があった。
 1995年ごろの650万部越えあたりが最盛期。
 この後、「Dr.スランプ」「SLAM DUNK」が連載終了した影響から部数が落ち始めたが、少年漫画雑誌としては現在においても最多発行部数を保っている。「ハイキュー!」あたりは面白い。

 週刊少年チャンピオンの黄金期だって覚えている。「がきデカ」「ブラックジャック」「ドカベン」「750ライダー」「魔太郎がくる」「マカロニほうれん荘」を擁した197年代。1977年には200万部を超えて一時トップに。

 そんな時代から少年ジャンプは昨年データで170万を割れ、少年マガジンも70万部くらい。少年チャンピオンにいたっては20万部を切っているのではないかと推察されるくらいな現在に。

 事務所の近くのコンビニも、もうすでに「少年サンデー」と「少年チャンピオン」は置いていない。

 ほんとにヤングだった頃、本屋でバイトしていた管理人からすると、出版業界の先行きの暗さは他人事ではない。



 最近の、特にスポーツ漫画を読んで思うけど、必殺技チックな「魔球」系を繰り広げる漫画ってなくなった。能力や技術や体力の凄さはあるけど、ちゃんとある程度は競技として球技を踏み越えない感じ。 
 もうこんな世の中じゃ、アストロ球団のジャコビニ流星打法やスカイラブ投法、キャプテン翼のスカイラブハリケーンは要求されていないんだろう。

 ちなみに好きなサッカー漫画は(古い順に)「シャンペン・シャワー(少女漫画)」「俺たちのフィールド」「ORANGE」「ジャイキリ(連載中)」「さよなら私のクラマー(連載中)」「フットボールネーション(連載中)」です。

 あ、『ぺろり!スタグル旅』も....能田先生の作品好きなんだよ。


 トリニータの話題も少し。

 1月29日(水)トレーニングマッチ試合結果について(トリニータ公式)

 順調の模様。
 とるべき位置にいる人が取っていないのと、多少ならず怪我人がいるらしいのが心配の種。
 しかし、大分ヴァンフォリニータが、ヴァンフォーレ甲府とトレマってえげつない(嘘)....(´・ω・`)

大分トリニータ2020 5651173794570018177

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