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メディアとしての大分トリニータ【雑感】

 どうも....例年と比較してブログを書く意欲が薄れている管理人こと鳥脳です。
 それもこれも『生眼Awards2019』のトロフィーを鈴木義宜に渡すという大仕事を練習指導日に実施して、もうすでに抜け殻のような生活をおくっているからなのです。新年早々曲がり角で、パンを咥えた深田恭子とぶつからなかったので落ち込んでいるのではないのです。

 さて我がトリニータは鹿児島県は霧島市でキャンプ中。
 昨年と同様なキャンプリポート(多分、ひなつさんの文体とは違うので広報の古澤さん執筆と思われる)。

 2020鹿児島キャンプレポート(1日目)

 2020鹿児島キャンプレポート2日目(1月25日)

 2020鹿児島キャンプレポート3日目(1月26日)

 鹿児島キャンプレポート4日目(1月27日)

 1/27は虹の画像が。こ、これは吉兆。

 節目節目に西京極で眺めた虹を思い出す。
 しかし....タイトルに一貫性がない....(´・ω・`)

 さて、ここまで大分FCの動きをみて感じるのは、



 今年はYoutubeに力を入れている

 こと。

ちょっとグダグダ

 新体制発表会もリアルタイムだったし、キャンプリポートを流してくれている。

 まぁこれは有難い。トリニータのように中央メディアからの距離があるとなかなか取り上げてもらえないし、福岡や札幌や大阪のようにローカルでも力を持っているわけでもないので、必然的に露出が少なくなる。
 既存のメディアに頼るだけでなく、新しい分野でトリニータが価値を持っていくというのは素晴らしい事と思う。
 BSやCS、ネット配信がはびこる現在において、ローカルメディアとタッグを組むだけではなく、「大分トリニータ」が持つブランドの価値を高め、「大分トリニータ」のメディア影響度を高めることが大事だと思うのよね。そうなると「大分トリニータ」と協力するメリットが、他企業にも生まれスポンサーもつきやすくなる気がする。

 そういった意味でも、マスコット総選挙2020でのニータンの位置も重要となってくる。クラブのマスコットとしてニータンが存在する以上、ビジネスとして成立させるべき。
 「あーかわええ」と眺めるだけがマスコットの存在意義ではないのである。
 「あーかわええ」だけでなく「かわええから、この商品買っちゃおう」に繋げるの大事。
 大分トリニータの選手を使ってもいい企業も存在するでしょう。しかし、選手はいつか引退や移籍してしまいます。ニータンなら、ニータンなら契約満了になることはないし、いなくなるなんて事はないんですから。
 スポンサーになったら、ニータンを自社CMで無料で使えるとか大分FCさん考えてくれんですかね。
 僕らサッカー好きには「ニータン」は周知の存在だけど、まだまだ知らない県民も多数いるらしいんですから。

 その点、豊和銀行のこの試みは素敵。

 豊和銀行にて大分トリニータ マスコットキャラクター 「ニータン」デザイン通帳取り扱いのお知らせ(トリニータ公式)

 僕もtoto BIGで6億あたったら預金しに行きます。


 最後に、Youtubeに力入れてるのは良いと思ってますが、内容はもっともっと今後も研鑽してほしい。成長を期待しております。

 ....と書いといて、トリテンTVのひなつさんってインタビュワーとしても凄いすな。選手に聞くべきこととかの整理って素晴らしいよ。
 あのレベルにはやくTrinita Channelも到達してほしいなぁ。

 あれ、選手との信頼関係なのかな....(´・ω・`)

 
大分トリニータ2020 1856370376961387263

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