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くっそおもろい「監督の異常な愛情」

 相変わらず仕事が忙しいどす....ども「生温かい眼」の管理人こと鳥脳です。
 ちなみに「生暖かい」でも「目」でもないのです。まぁ特にこだわっている訳でもないので、どう呼ばれようと気にしている事ではないのですがね。
 さらにちなみに「鳥脳」は「とりのう」であって、決して「烏脳」や「ちょうのう」ではありませぬ。さらにさらにちなみに、一部「鳥脳先生」と呼ばれておりますが、決して「先生」がつくような立派な人でないことは保障しておきます。「鳥脳さん」でよいのですよ。

 さて読書の時間。

「監督の異常な愛情-または私は如何にしてこの稼業を・愛する・ようになったか」

 書いたのは、我らが良く知るひぐらしひなつさん(トリテンでお馴染み)。

 まずタイトル。
 .....ニヤリとおもろい。まずスタンリー・キューブリックの名作からのオマージュとでも言うのか。Dr.(ドクター)StrangeloveがDr.(ディレクター)Strangeloveになってるところから含み笑い。まぁちょっと古い人じゃないと伝わんないかもしれんけれど。

 中身もくっそおもろい。
 田坂さん・片野坂さん・北野さん(カマタマーレ讃岐の)・高木さん(アジアの大砲)・吉武さんについてと皆さんの戦術に関する本とでも紹介すればよいのか。同時期に読んだ「砕かれたハリルホジッチ・プラン 日本サッカーにビジョンはあるか? 」よりかは、純粋な戦術書というよりも、監督の生き様も加わえて描いた作品。

 それぞれの監督のチョイスというか、人選にひなつさんらしい好みが見て取れると思う。

 トリサポでなくても、トリサポならより一層楽しめる事間違いなし。

 この作品を書いてるひぐらしひなつさんにはいつも嫉妬を覚える。なんて言うか、言葉を紡ぐ職人としての自負とか責任とか誇りなんてのが伝わってくるような気がする。その点、僕のようなブログ書きって、一目散にそこから逃げて「趣味でーす」とか「遊びでーす」とか言ってる連中ですからね。ほんと嫉妬するよ。それだけファンなんですよ、彼女の。


 個人的には、この路線の選択にレノファ山口の霜田さんも付け加えて欲しかったなぁという気持ちと、トリニータがJ3の頃はDAZNじゃなくてスカパーだったんじゃね?という疑問があるけど、うっかり口に出したら、ひなつ叔父貴に、ボコボコにされた末に、コンクリート詰めにされて別府湾に沈みそうなので書きません。あぁ決して書きませんこと。

 まぁトリサポなら買っておいても良いんじゃないかな。きっと今のトリニータの繰り広げるサッカーが、さらにいっそう面白くなると思うから。

福島ユナイテッドFC 652737433970902271

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