今日は今日で終わり(by 鈴木)【J2第17節:vsロアッソ熊本】
http://lovetrinita.blogspot.com/2018/06/by-j217vs.html
えーと....美味しいものは最後にとっておく派の管理人こと鳥脳です。競争のない家庭に産まれました。
さて先日の試合結果。
管理人は大阪の観戦会に参加しました(あれくらいの人数だと楽しいけど、やっていけるか不安)。
トリニータの布陣は以下。
前節、まぁ大敗に近い形で負けたにも関わらず三平→伊佐のチェンジだけ。片野坂監督の「乗り越えてみろ」な感じが受け止められる。ベンチスタートはムン、岸田、竹内、清本、國分、川西、三平。
対するロアッソ熊本さんは偽田中達也さんとか「こんなとこにおったんか」青木剛さんとかを知ってるくらい。
試合開始。
心配なのは、前節の結果を切り替えようとしすぎてドツボにはまるパターン。その辺トリニータはちゃんと道筋をキチンとつけてきたと感じる。まぁこれは「前節の甲府戦をまともに見直したんかい?」って思うほど熊本の事前学習の無さに救われた感もある。ほんとに見直したんかな、熊本。
基本ボールは持たれるものの、トリニータ守備陣の意識は途切れず、熊本さんはボールの出しどころがない。
トリニータの攻撃陣はシュートまで持っていって終わる。調子が良い。
前半23分。一旦はエリア内で相手に渡ったボールを伊佐がしつこいチェイスでマイボールに。チャンスは相手DFが弾くも、ごっちゃん、レイチェルに渡ったボールはゴール前の鋭いクロスに。伊佐スルーの馬場ちゃん来たーーー!
テレビから「ハンド疑惑」が繰り返し流れる(どこホームやねん)も、脇空いてないしハンドじゃないとジャッジは判断。
あのクロスに合わせるの結構難しいよね。
トリニータ先制!1-0
前半終了。後半開始。
後半は熊本が攻勢に出だす。
トリニータは黒須選手の活躍もあり無失点。
ただ単に攻められてる風を装ってはいるけど、ちゃんとシュートまで持ち込むトリニータ素敵。ごっちゃんは1得点を相手GKのファインセーブで逃す。
ロスタイム。
中盤のデュエルに勝った鈴木が、そのままボールを保持してドリブル。空いてDFの陣形が長谷部ほど整わず、ボールは右サイドを駆け上がるごっちゃんに。キーパーが滑ることを予測したごっちゃんはさりげなくループを選択。見事試合を終わらす。
さりげなく馬場・ごっちゃんの2試合連続揃い踏みで試合は終了。
【ロアッソ熊本さん達】:
※もうちょっと来てくれてもええんやで(ロアッソサポへ)。
※なんやかんや言っても、安さん、皆川さんにシュートらしいシュート打たせてもらえんときついしょ。
※青赤で試合したかったね。
【トリニータ選手たち】:
林高木(なぜに間違えたのか):黒須選手に感謝。
福森:終盤の筋肉トラブルがちょっと心配。
鈴木:インタビューの「今日は今日で終わりなので、次に向けてまたチーム一丸となって良い準備をして臨みたい。」むちゃかっこよい。
刀根:スイープに貢献。
宮阪:欲を言えば最後までピッチにいれる体力を。
丸谷:目立たぬこそ正義だけと、良い面も悪い面もちょっと目立った。
☆:前半の位置取り完璧。後半もよく走った。
レイチェル:黒須選手に感謝すべき(あん時のマークはレイチェル)
馬場:好調を維持。
ごっちゃん:DAZNの試合後のインタビューがごっちゃんらしい...上手く喋れんなぁ。
伊佐:先制点は伊佐があっての得点。
川西:中盤の変態(褒め言葉)。得点できなかったが、三平へのパス変態(褒め言葉)。
國分:見せ場らしい見せ場はなかったが、今後も期待。
三平:得点にはならなったが、あそこに飛び出す三平も変態(褒め言葉)。
【その他】:
※えーい、J1もやってないし、九州だJなのに8,371人とは。
※8,371人に入ってるのに、画面がスカスカ具合で映る。可動席出さないのも(普段)理由があるなぁ。ラグビーの事前確認っぽいのが理由だけど、トリニータとしてはコンスタントに20000入るようになってから可動席にしよう。
※この日は元焼肉屋に、否定的な意見でお馴染みの管理人...やっぱり否定的。もう少しサッカーを楽しく放送してくる解説はおらんのか。
※この日は実況もちょっとなぁと感じる。もう少し事前取材をきちんとね。
※これで3rdシーズンも3勝1分わけ1敗で目標の勝ち点10に辿り着く。残す愛媛戦はボーナスチャンス。拾いにいこう。
※今週は天皇杯が間に挟まる過密日程。牙を砥いでる控えの選手を使うんじゃないかと思われるので、片野坂サッカーを体現できるか注目したい。
※ほんでもって週末愛媛戦は現地参戦の見込み。
【試合関連リンク】:(無償の奴だけ)
無失点勝利で前節からの立て直しに成功。知将の采配合戦も見応えあり(トリテン)
片野坂知宏監督「選手もかなり自信回復できるのではないか」(トリテン)
FW 9 後藤優介「出来ることはもっとあると思う」(トリテン)
DF 5 鈴木義宜「これを何試合も続けないと意味がない」(トリテン)
サッカーダイジェストの対談を読むと趣深い。
さて先日の試合結果。
管理人は大阪の観戦会に参加しました(あれくらいの人数だと楽しいけど、やっていけるか不安)。
トリニータの布陣は以下。
前節、まぁ大敗に近い形で負けたにも関わらず三平→伊佐のチェンジだけ。片野坂監督の「乗り越えてみろ」な感じが受け止められる。ベンチスタートはムン、岸田、竹内、清本、國分、川西、三平。
対するロアッソ熊本さんは偽田中達也さんとか「こんなとこにおったんか」青木剛さんとかを知ってるくらい。
試合開始。
心配なのは、前節の結果を切り替えようとしすぎてドツボにはまるパターン。その辺トリニータはちゃんと道筋をキチンとつけてきたと感じる。まぁこれは「前節の甲府戦をまともに見直したんかい?」って思うほど熊本の事前学習の無さに救われた感もある。ほんとに見直したんかな、熊本。
基本ボールは持たれるものの、トリニータ守備陣の意識は途切れず、熊本さんはボールの出しどころがない。
トリニータの攻撃陣はシュートまで持っていって終わる。調子が良い。
前半23分。一旦はエリア内で相手に渡ったボールを伊佐がしつこいチェイスでマイボールに。チャンスは相手DFが弾くも、ごっちゃん、レイチェルに渡ったボールはゴール前の鋭いクロスに。伊佐スルーの馬場ちゃん来たーーー!
テレビから「ハンド疑惑」が繰り返し流れる(どこホームやねん)も、脇空いてないしハンドじゃないとジャッジは判断。
あのクロスに合わせるの結構難しいよね。
トリニータ先制!1-0
前半終了。後半開始。
後半は熊本が攻勢に出だす。
トリニータは黒須選手の活躍もあり無失点。
ただ単に攻められてる風を装ってはいるけど、ちゃんとシュートまで持ち込むトリニータ素敵。ごっちゃんは1得点を相手GKのファインセーブで逃す。
ロスタイム。
中盤のデュエルに勝った鈴木が、そのままボールを保持してドリブル。空いてDFの陣形が長谷部ほど整わず、ボールは右サイドを駆け上がるごっちゃんに。キーパーが滑ることを予測したごっちゃんはさりげなくループを選択。見事試合を終わらす。
さりげなく馬場・ごっちゃんの2試合連続揃い踏みで試合は終了。
【ロアッソ熊本さん達】:
※もうちょっと来てくれてもええんやで(ロアッソサポへ)。
※なんやかんや言っても、安さん、皆川さんにシュートらしいシュート打たせてもらえんときついしょ。
※青赤で試合したかったね。
【トリニータ選手たち】:
福森:終盤の筋肉トラブルがちょっと心配。
鈴木:インタビューの「今日は今日で終わりなので、次に向けてまたチーム一丸となって良い準備をして臨みたい。」むちゃかっこよい。
刀根:スイープに貢献。
宮阪:欲を言えば最後までピッチにいれる体力を。
丸谷:目立たぬこそ正義だけと、良い面も悪い面もちょっと目立った。
☆:前半の位置取り完璧。後半もよく走った。
レイチェル:黒須選手に感謝すべき(あん時のマークはレイチェル)
馬場:好調を維持。
ごっちゃん:DAZNの試合後のインタビューがごっちゃんらしい...上手く喋れんなぁ。
伊佐:先制点は伊佐があっての得点。
川西:中盤の変態(褒め言葉)。得点できなかったが、三平へのパス変態(褒め言葉)。
國分:見せ場らしい見せ場はなかったが、今後も期待。
三平:得点にはならなったが、あそこに飛び出す三平も変態(褒め言葉)。
【その他】:
※えーい、J1もやってないし、九州だJなのに8,371人とは。
※8,371人に入ってるのに、画面がスカスカ具合で映る。可動席出さないのも(普段)理由があるなぁ。ラグビーの事前確認っぽいのが理由だけど、トリニータとしてはコンスタントに20000入るようになってから可動席にしよう。
※この日は元焼肉屋に、否定的な意見でお馴染みの管理人...やっぱり否定的。もう少しサッカーを楽しく放送してくる解説はおらんのか。
※この日は実況もちょっとなぁと感じる。もう少し事前取材をきちんとね。
※これで3rdシーズンも3勝1分わけ1敗で目標の勝ち点10に辿り着く。残す愛媛戦はボーナスチャンス。拾いにいこう。
※今週は天皇杯が間に挟まる過密日程。牙を砥いでる控えの選手を使うんじゃないかと思われるので、片野坂サッカーを体現できるか注目したい。
※ほんでもって週末愛媛戦は現地参戦の見込み。
【試合関連リンク】:(無償の奴だけ)
無失点勝利で前節からの立て直しに成功。知将の采配合戦も見応えあり(トリテン)
片野坂知宏監督「選手もかなり自信回復できるのではないか」(トリテン)
FW 9 後藤優介「出来ることはもっとあると思う」(トリテン)
DF 5 鈴木義宜「これを何試合も続けないと意味がない」(トリテン)
サッカーダイジェストの対談を読むと趣深い。