勝てば官軍 【J2第2節:vsギラヴァンツ北九州】
http://lovetrinita.blogspot.com/2014/03/j22vs.html
キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!
490日ぶりのホーム勝利!
あんだけ攻めて、ほぼ誤審のPKのみという結果はさておき、とりあえず『ホームで勝った』という事実だけが重要なのです。
|ω・`)ノ ヤァ
折角の490日ぶりのホーム勝利をリアルタイムでは観戦できず、東京から博多へ向かう飛行機の中で過ごした管理人こと鳥脳です。でも、まぁ目出たい!
とりあえずスカパーのオンデマンドの見逃し配信で試合を確認したのでそのリポート。
トリニータの布陣は第1節とほぼ変わらず。サイドバックの右と左を入れ替えただけ。
後藤
田中 木村 西
末吉 伊藤
チェ 若狭
高木 阪田
武田
ベンチスタートは室、マグ、為田、風間、昌也、木島、高松。この控えは攻撃的な感じがして、サイドバックが故障したりしたら為田をサイドバックに置くんだろうかとちと不安。
ゲームは試合開始からトリニータがポゼッションを握った展開。パスも回るしシュートも打てるんだけど、ゴールは割れない....ある意味嫌な展開。後藤のシュートがポストくんに阻まれたり....。チラパンツさんの戦略としてある程度攻めさせる方向らしく、肝心なゴール前はきちんと蓋をしていた。0-0上等、あわよくばカウンターで得点逃げ切りパターンだったのかもしれない。
後半CKの場面で、俺の俺たちの阪田さんが負傷交替...orz。
公式にも怪我の状況が載っていないので不安ではあるが無事を祈りたい。
後半23分。じれったい状況を打破する為に高さのあるミスターを投入。木村→モサ松。
モサ松投入の効果はすぐに発揮され、セットプレイでペナルティエリアの高松を倒したと判断されPKを獲得.....まぁ贔屓目に見ても、J1では決してPKとは判断されないプレーだったと思う。...が、ここはJ2、貰えるPKは貰っておきましょう。んでキッカーはなんとモサ松。PKと判断されたタイミングで速攻ボールを持ち「俺が蹴る」アピール。この積極性は非常に評価したい。GKの飛ぶ方向を確認した上で逆方向にあっさり流し込みトリニータ先制!
....がここから若干トリニータの悪い癖も発揮され、攻めに出てきたチラパンツさんの対応にあたふたしだすのであった。
何度か決定的なピンチを迎えるが12番目の選手ポストくんなんぞも活躍し、なんとか....本当になんとかトリニータがホームでの490日ぶりの勝利を掴んだのであった。ε-(´∀`*)ホッ
残りはいつもの短評で。
【トリニータ選手たち】:
武田:概ね安定。やっぱイケメン。
チェ:良くも悪くもチェ・ジョンハン。
高木:トリニータの守備を束ねる。
阪田:負傷具合が心配。
若狭:少し落ち着きが出てきた。もっともっと経験値を積み上げて欲しい。
末吉:運動量とミドルの意識は高く評価。
伊藤:守備面では破綻なくプレイ。FKの精度はまだまだ上がる筈。
田中:良い感じで仕掛ける。当たりにも強く、良い選手である事をこの試合でも証明。
西:この日の西は仕掛ける姿勢が感じられた。毎試合この調子でお願いしたい。
木村:攻撃のタクトをふるうも得点には結びつかず。もう一工夫を。
後藤:前線からのチェイス。体重の乗ったシュート。もっともっとシュートを打っても良いと思う。
増田:緊急の出番をそつなくこなす。唸る深いタックルも披露。試合後のパフォーマンスも含め評価大。
高松:ミスターの登場・得点がいかに大銀ドームを沸かすかを再認識させた。
為田:こういう便利屋ではなく、スタメンを勝ち取る実力がある筈。
【ギラヴァンツ北九州さん達】:
※少々消極的な試合運び。
※チームの中心選手となっている小手川に恩返し弾を決められなくてほっとする。
※この日は九州ダービーとの事でマスコットの漢ギランくんも来ていたのだが、その隣を歩くお姉さんが美人!
「良いではないか、良いではないか」と思わず悪代官のように言ってしまいそうなお姉さんの美しさはこちらのブログで是非ご覧を!
おねいさんといっしょ(碧のコトノハ)
【その他】:
※毎年恒例になっているホーム開幕戦のコレオ。準備して下さったゴール裏のメンバーに感謝。今年のコレオはビッグフラッグが出てきてから、コレオに映るタイミングがばっちりだったと思います。
※正直PKはラッキー以外何物でもないと思うが、本当にこの試合においては勝つ事がどんな事よりも最優先だったので気にしない事にする。これで変な雰囲気を引き摺らず次からの試合に臨める筈。
※今シーズンは随分とDFラインを上に設定しているんだが、裏に抜ける素早い選手がいるチームと対戦する時は肝が冷えそうな予感がする。開幕戦・第2節とそこまでのスピード特化型のFWはいなかったからなぁ。
※上のブログで確認できるようにニータンはレプユニコスプレで、おんせん県の絆創膏(大分的に言うとリバテープ)を貼っておりました。かわええのぉ部長。
※我らがミスターことモサ松の音声発生装置は冒頭に「そうですね」を付けないと発声できないプロトコル。
※大分の地元アイドルSPATIOがトリニータの応援ソングを歌ったとの事。もういっその事お互いWinWinの関係なんだから毎試合来て歌ったらどうかしらね。SPATIO的には認知度を上げるのは間違いなしだし、大分FC的には開催の華やかさを高める事ができると思うもの。
【試合関連リンク】:J'sGoalから
【J2:第2節 大分 vs 北九州】田坂和昭監督(大分)記者会見コメント(14.03.09)
【J2:第2節 大分 vs 北九州】柱谷幸一監督(北九州)記者会見コメント(14.03.09)
【J2:第2節 大分 vs 北九州】試合終了後の各選手コメント(14.03.09)
試合詳細データ:2014 J2 第2節 大分 vs 北九州
【J2:第2節 大分 vs 北九州】レポート:大分が490日ぶりのホーム勝利。消極的だった北九州は開幕2連敗(14.03.10)
さて御贔屓チームの勝利というのは、何ものにも代え難きスパイスです。博多の滞在先に帰還した後、高松の得点シーンくらいから見終わって、かねてから行ってみたかった中州川端の『俺の割烹』で一人祝勝会を開催!
東京の「俺の~」シリーズのお店なんか予約しないと入れないと思うのですが、流石博多。美味くて安い店が沢山あるせいか『俺の割烹』でもすんなり入れました!
うーむ勝利の美酒の味は格別ですな!
この調子で次節の讃岐うどん戦も勝利して、美味しいもんを食べたいと切望。
490日ぶりのホーム勝利!
あんだけ攻めて、ほぼ誤審のPKのみという結果はさておき、とりあえず『ホームで勝った』という事実だけが重要なのです。
|ω・`)ノ ヤァ
折角の490日ぶりのホーム勝利をリアルタイムでは観戦できず、東京から博多へ向かう飛行機の中で過ごした管理人こと鳥脳です。でも、まぁ目出たい!
とりあえずスカパーのオンデマンドの見逃し配信で試合を確認したのでそのリポート。
トリニータの布陣は第1節とほぼ変わらず。サイドバックの右と左を入れ替えただけ。
後藤
田中 木村 西
末吉 伊藤
チェ 若狭
高木 阪田
武田
ベンチスタートは室、マグ、為田、風間、昌也、木島、高松。この控えは攻撃的な感じがして、サイドバックが故障したりしたら為田をサイドバックに置くんだろうかとちと不安。
ゲームは試合開始からトリニータがポゼッションを握った展開。パスも回るしシュートも打てるんだけど、ゴールは割れない....ある意味嫌な展開。後藤のシュートがポストくんに阻まれたり....。チラパンツさんの戦略としてある程度攻めさせる方向らしく、肝心なゴール前はきちんと蓋をしていた。0-0上等、あわよくばカウンターで得点逃げ切りパターンだったのかもしれない。
後半CKの場面で、俺の俺たちの阪田さんが負傷交替...orz。
公式にも怪我の状況が載っていないので不安ではあるが無事を祈りたい。
後半23分。じれったい状況を打破する為に高さのあるミスターを投入。木村→モサ松。
モサ松投入の効果はすぐに発揮され、セットプレイでペナルティエリアの高松を倒したと判断されPKを獲得.....まぁ贔屓目に見ても、J1では決してPKとは判断されないプレーだったと思う。...が、ここはJ2、貰えるPKは貰っておきましょう。んでキッカーはなんとモサ松。PKと判断されたタイミングで速攻ボールを持ち「俺が蹴る」アピール。この積極性は非常に評価したい。GKの飛ぶ方向を確認した上で逆方向にあっさり流し込みトリニータ先制!
....がここから若干トリニータの悪い癖も発揮され、攻めに出てきたチラパンツさんの対応にあたふたしだすのであった。
何度か決定的なピンチを迎えるが12番目の選手ポストくんなんぞも活躍し、なんとか....本当になんとかトリニータがホームでの490日ぶりの勝利を掴んだのであった。ε-(´∀`*)ホッ
残りはいつもの短評で。
【トリニータ選手たち】:
武田:概ね安定。やっぱイケメン。
チェ:良くも悪くもチェ・ジョンハン。
高木:トリニータの守備を束ねる。
阪田:負傷具合が心配。
若狭:少し落ち着きが出てきた。もっともっと経験値を積み上げて欲しい。
末吉:運動量とミドルの意識は高く評価。
伊藤:守備面では破綻なくプレイ。FKの精度はまだまだ上がる筈。
田中:良い感じで仕掛ける。当たりにも強く、良い選手である事をこの試合でも証明。
西:この日の西は仕掛ける姿勢が感じられた。毎試合この調子でお願いしたい。
木村:攻撃のタクトをふるうも得点には結びつかず。もう一工夫を。
後藤:前線からのチェイス。体重の乗ったシュート。もっともっとシュートを打っても良いと思う。
増田:緊急の出番をそつなくこなす。唸る深いタックルも披露。試合後のパフォーマンスも含め評価大。
高松:ミスターの登場・得点がいかに大銀ドームを沸かすかを再認識させた。
為田:こういう便利屋ではなく、スタメンを勝ち取る実力がある筈。
【ギラヴァンツ北九州さん達】:
※少々消極的な試合運び。
※チームの中心選手となっている小手川に恩返し弾を決められなくてほっとする。
※この日は九州ダービーとの事でマスコットの漢ギランくんも来ていたのだが、その隣を歩くお姉さんが美人!
「良いではないか、良いではないか」と思わず悪代官のように言ってしまいそうなお姉さんの美しさはこちらのブログで是非ご覧を!
おねいさんといっしょ(碧のコトノハ)
【その他】:
※毎年恒例になっているホーム開幕戦のコレオ。準備して下さったゴール裏のメンバーに感謝。今年のコレオはビッグフラッグが出てきてから、コレオに映るタイミングがばっちりだったと思います。
※正直PKはラッキー以外何物でもないと思うが、本当にこの試合においては勝つ事がどんな事よりも最優先だったので気にしない事にする。これで変な雰囲気を引き摺らず次からの試合に臨める筈。
※今シーズンは随分とDFラインを上に設定しているんだが、裏に抜ける素早い選手がいるチームと対戦する時は肝が冷えそうな予感がする。開幕戦・第2節とそこまでのスピード特化型のFWはいなかったからなぁ。
※上のブログで確認できるようにニータンはレプユニコスプレで、おんせん県の絆創膏(大分的に言うとリバテープ)を貼っておりました。かわええのぉ部長。
※我らがミスターことモサ松の音声発生装置は冒頭に「そうですね」を付けないと発声できないプロトコル。
※大分の地元アイドルSPATIOがトリニータの応援ソングを歌ったとの事。もういっその事お互いWinWinの関係なんだから毎試合来て歌ったらどうかしらね。SPATIO的には認知度を上げるのは間違いなしだし、大分FC的には開催の華やかさを高める事ができると思うもの。
【試合関連リンク】:J'sGoalから
【J2:第2節 大分 vs 北九州】田坂和昭監督(大分)記者会見コメント(14.03.09)
【J2:第2節 大分 vs 北九州】柱谷幸一監督(北九州)記者会見コメント(14.03.09)
【J2:第2節 大分 vs 北九州】試合終了後の各選手コメント(14.03.09)
試合詳細データ:2014 J2 第2節 大分 vs 北九州
【J2:第2節 大分 vs 北九州】レポート:大分が490日ぶりのホーム勝利。消極的だった北九州は開幕2連敗(14.03.10)
さて御贔屓チームの勝利というのは、何ものにも代え難きスパイスです。博多の滞在先に帰還した後、高松の得点シーンくらいから見終わって、かねてから行ってみたかった中州川端の『俺の割烹』で一人祝勝会を開催!
東京の「俺の~」シリーズのお店なんか予約しないと入れないと思うのですが、流石博多。美味くて安い店が沢山あるせいか『俺の割烹』でもすんなり入れました!
うーむ勝利の美酒の味は格別ですな!
この調子で次節の讃岐うどん戦も勝利して、美味しいもんを食べたいと切望。
本さわらの炙り!