痛すぎる1敗 【J1第30節:vsヴィッセル神戸】
http://lovetrinita.blogspot.com/2008/10/j130vs.html
えーと...なんか更新できずにごめんなさい。思ったよりも東京でのお仕事が忙しくて(←このへん、うちの会社でこのブログの存在を知っている人向け)更新の時間がとれない訳で....と言い訳終了。 東京でのマンスリー暮らしでは当然の如くスカパーなんぞは観れない。そんな時によく使用しているのが新宿にあるスポーツバー「フィオーリ」さん。スポーツバーというよりもサッカーバーなんだけれど、ここはトリニータ戦なんぞの中央ではマイナー扱いな試合も交渉次第で映してくれるので非常に助かるのである。昨年の東京滞在期間中もここで九石ドーム・名古屋グランパス戦(当時はエイト付き?)を観戦し、DFに生り立ての森重がヨンセンにチンチンにされる姿を舌打ちしながらみてたっけ....orz。 ということで先週の土曜日はヴィッセル神戸戦を観にフィオーリさんへ。前回と違うのは他にもトリニータvsヴィッセル目当てのお客さんがいたこと。ヴィッセルサポ2人、トリサポも僕を含めて2名。険悪な雰囲気になるかと思いきや、結構良いヴィッセルサポさんで終始和やかに交流。意外とトリニータはヴィッセルと相性が良いし(ヴィッセルの黒歴史こと7-0での勝利とか)、こっちも余裕かまして観戦開始。 .........orz.....試合は早いリスタートの1チャンスを大久保に決められトリニータ優勝戦線から1歩も2歩もずり下がる手痛い敗戦。 涙目になりながら「畜生、覚えていやがれ!」と捨て台詞吐きつつ店を後にする鳥脳であった(嘘)。 あまりにも口惜しいので(しかもちょっと日にちがたっているので)今日は短評のみ。 【トリニータ選手】: 下川:全体的には安定していたと思う。キックの精度も悪くなかった。 深谷:身体をはったプレーに破綻はなかったんだけどなぁ。 大海:鹿児島でのコンサドーレ戦よりも真ん中で安定していたかな。 藤田:あの大久保のシーンだけはがっかり(避けてるんだもの)だけど他のシーンは藤田に出来ることは全てちゃんとやっていたと思う。あのシーンだけが....。 エジ:細かいミスが何度も。ちとお疲れなんだろうか.....心配。 ホベ:エジが不調な分頑張ってたと思う。 高橋:決めて欲しいシーンが何度か....あれを決めてこそ高橋の価値があるんだけどなぁ。 慎吾:攻守のバランスはとっていた。セットプレーでも存在感を示す。 夢生:惜しいヘッドもあったし、夢生らしいプレイも多かったが結果は出ず。 ウェズレイ:前線での決定的な仕事はできず。 デカモリシ:いつもよりは前線でキープできず。 家長:かすかだけれど微妙に光明が見えたと思うのは僕だけ? 高松:もう少し長い時間の高松を見たいと思うのだけれど。 清武:出場時間短すぎで評価できず。 【ヴィッセルさん達】: ※鈴木規郎さんにはFC東京の頃から痛い目を見させられ続けている本当に嫌な奴.....一度日本代表で見てみたいと思うんだけれどなぁ。 ※その鈴木さんのFK。今回もどっかぁぁぁぁぁんとした奴があったんだけれど、ボールがぶれて北本さんのスキンヘッドにかすりもしなかった。 ※何よりも大久保さんに決められたのが残念。つくづく藤田が競れなかったのが....(くどい) 【その他×××】: ※後半の勢いはトリニータだったと思うけど一発に泣いてしまった。やっぱうちのチームに一番足りないのは決定力だよなぁ。 ※神戸の金南一さんは案外と「韓国爽やかヤクザ」だということを改めて認識。 さてあまりにも更新していなかった為、今日はもう一度新記事をアップ予定。 次回の『生温かい眼』は「狂乱!FC東京ゴール裏で東京ブギウギをうーたうー」の巻。活目して待て!