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生眼的選手通信簿【FW編】

 さて毎回選手通信簿を作るのですが、GK/DF編はノリノリで始めるのですが、MF編で飽きが出始め、FW編ではもう嫌になってる管理人こと鳥脳です。

そうです、もう飽きてます。


【FW編】

#13:伊佐 耕平

 幻のヒーローインタビュー

 15戦550分1得点は物足りない。僕は18番時代からの伊佐ユニ信者。全力で前線からのチェイスする伊佐が大好きだった。シーズン終盤の伊佐は常に太腿にテーピングしており、伊佐独特の内から溢れ出る闘志みたいなものが感じられずに、調子は悪いんだろうなぁと推察していた。プレーオフで伊佐がスタメンで出てきた時「これで伊佐が決めてくれたら泣く準備はできてる」と共に伝えたのだが、あまりにも得点が早すぎて泣くよりっ喜びを爆発させるのに一所懸命だった。たらればの話だが、あの試合、あれで我々が勝利していたならヒーローインタビューは伊佐だったのに、伊佐stagramはどうだったのか....と思うと物凄く口惜しい。


#16:渡邉 新太

 ギンギンギラギラ

 25戦1,667分4得点。新太のなんかFW特有の「俺が決める!」というギラギラさが好きである。サムエルをワントップに置き新太がインテリオール的な位置にいる時が一番新太もサムエルもいきいきしてたし、相性も良かったと思う。


#18:藤本 一輝

 鳳凰幻魔拳は開花間近

 23戦1,307分4得点。一時期開花か!と思ってた時期に怪我。終盤に復活はしたが、あの時の輝きは見られなかった。攻撃特化型のサイドでの使用であり、その守備には目を瞑る起用だったと思うけど、実際に守備をどう守ればいいか判っていそうになかった。けど藤本に関してはそれでいいと思ってる。守備ができなくても攻撃で光れば良いじゃない。それくらいの思い切りは必要。


#20:長沢 駿

 向かい風も追い風だ

 23戦1,290分8得点。チーム得点王だけど得点王が8点ではそら勝てない。長沢がもっと万全だったら結果はもっと違ったかもしれない。ちょっとジャンプするだけで相手DFより高い位置にいるんだもん。どっかの試合で実況が、長沢へのクロスに「長沢用のボールだぁ!」って言ってたのが物凄く好き。あと、ゴール裏のサポクラに物凄く良く似た人がいる気がする。背はあんなに高くはないけど。



#22:サムエル

 町田ゼルビア絶対殺すマン

 22戦996分6得点。もう一年トリニータでやったら化けそうな気がする。あぁみえて22歳の若者なんだからね。よそ様に売るにはそれからでも遅くはない。育てようよ。

 しかしサムエルの問答無用の活躍にさらされた町田ゼルビアさんからみるとJ2規格外の化け物に見えただろうなぁ(得点の半分がゼルビア戦)。


#29:宇津元 伸弥

 トリニータ限定信頼と実績の宮崎産業大卒

 12試合179分無得点。思ったよりも試合数はあるけど、総時間が短い事から使い方が限られたからか、試合によってはサイドもこなせる要員だったからなぁ(健太交代枠)。何か爪痕を残したかったけど、そこまでの爪痕は残していない。これから。


#33:呉屋 大翔

 髭は似合わわんからやめた方がええ

 35戦1,931分7得点。僕の思う呉屋はもっと不遜でもっとギラギラしててもっとオラオラ系かと思っていたがファン感で言葉を交わした呉屋 大翔は物凄く良い子だった。すまん誤解していた。シーズン終盤は謎の行方不明な時期もあったのがほんと謎。思ったよりも点がとれなかったりしたのは、呉屋のせいというよりも、システムとかやり方に縛られる戦術だったのが原因かと思ってる。もう少し自由に、もう少し呉屋が点をとる為の道筋があればまた違った結果なのだろう。


#40:金崎 夢生

 シャムスカトリニータの残り香

 12戦451分1得点。シーズン途中に電撃的に補強というかレジェンドリターン。大分に恩返しとかいろいろ良い子にみせてたけど、試合中のふるまいはシャムスカ時代のトリニータの香りが漂ってた(大海とか森重とか)。演技ともとれる試合中の振る舞い...あれは好きじゃない。しかしフリーだったとはいえ夢生を獲得できる金銭がよく準備できたなと思う。まさか出場確約があっての契約ではなかったのかと勘繰るほどシーズン終盤は出場。


#50:屋敷 優成

 プロデビュークラブ史上最年少記録保持者

 6戦65分無得点。リーグ戦は無得点ながらもルヴァン杯でプロ初ゴール。経験を積みU-19日本代表に選ばれるもDF登録。U-19日本代表で中井卓大くんあたりをダマくらましてトリニータに引っ張ってこんかしら。

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