藤子不二雄A先生を偲んで

 鳥脳A：「どうーもー、マルシオです！」

鳥脳B：「リシャルです。二人合わせてマルシオリシャルです。よろしくお願いしますー！」

鳥脳A：「本日は、日本が誇る代表的漫画家、藤子不二雄A先生の事を、ヤホーで調べてきたので、そのお話を」

鳥脳B：「ヤフーね、Yahoo！」

A：「藤子不二雄A先生は、富山県出身で、高岡の小学校で一緒だった藤子・F・不二雄先生と知り合い漫画の共作が始まります。藤子・F・不二雄先生はそれ以前にフリューゲルスを吸収合併してるんですね。」

B：「それマリノス、横浜Fマリノス。マリノスはフリューゲルスのFだけど、藤子先生はフリューゲルス合併してない。」

A：「二人で合作の『オバケの涼太郎』が大ヒット。」

B：「それQ。それじゃ伊藤涼太郎になっちゃう。」

A：「え？歌もあったじゃん「あのね、涼太郎はね～、何もできないけど消えちゃうんだよ～」って。」

モダチョキ

B：「試合中消えてないし、大分でも11試合で3得点あげてるし、大分から浦和に戻って、水戸にレンタル、今年から新潟完全移籍で消えたようになっているけど。」

A：「この作品以降、共作ではなく、藤子不二雄名だけど、どちらかの単独作品。藤子・F・不二雄先生はどちらかというとSF調コメディ路線。藤子不二雄A先生はブラック調コメディ路線。」

B：「なんか似ているようで、微妙にヒロインの描き方とか違いますよね、このご両名、ドラえもんのしずかちゃんとハットリくんの夢子ちゃんなんか。」

A：「有名なのがその忍者ハッタリくんの他に『怪物くん』。様々な怪物が棲む怪物ランドから人間界へやって来た不思議な少年、怪物くんとそのお供であるドラキュラ、オオカミ男、羽田健人が巻き起こす騒動を描くモンスターギャグ漫画。」

B：「そこフランケン！ちょっと大柄でぬぼーっとしてるけれど」

A：「あと、典型的ないじめられっ子中学生、浦和涼太郎が、いじめっ子に復讐を行うホラー漫画『涼太郎がくる！！』」

B：「あなた伊藤好きねぇ。新潟のサポが『涼太郎がくる！！』って思ってくれたら嬉しいけど。まぁあなたもトリサポなら『濵田太郎がくる！！』くらいボケであげなさいよ。」

A：「珍しいところでは富山県黒部市のゆるキャラ『涼太郎』もデザイン！」

B：「....もしかして、ウォー太郎？」

全然オチまでついてはいませんが、藤子不二雄Ａ先生のご冥福をお祈りいたします。