お馬鹿映画（誉め言葉）

　生きている中で一番楽しみな事が、延期されてて、土日は手が震える管理人こと鳥脳です（禁断症状ってやつ）。


　SNSを覗いても、不安や嫌悪感を振りまく人たちが多すぎて嫌になります....そういう時にどうすればよいか....




　そうだ....お馬鹿映画を観よう！


　愛と感動の巨編、ゾンビ群がるホラー、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のように気が滅入る名作...映画にはいろいろジャンルがあります。しかし、現世で気が滅入ることが多い現在、人生における教訓とかがまったく残らない、そんなお馬鹿映画を観るべきなのです。

　管理人お勧めのお馬鹿映画その１

『オースティン・パワーズ』シリーズ

　『オースティン・パワーズ』『オースティン・パワーズ：デラックス』『オースティン・パワーズ ゴールドメンバー』の3作が公開。凄いお金をかけ、ちゃんとしたお馬鹿映画を作る為に真剣になっているところが凄い。

　主演のマイク・マイヤーズは、サタデー・ナイト・ライブ（以下SNL）出身のコメディアンで、管理人がとても好きな俳優。マイク・マイヤーズだと『ウェインズ・ワールド』でクイーンの「ボヘミアン・ラプソティー」を歌うシーンが死ぬほど好きなんだけど、『ウェインズ・ワールド』は日本では驚くほど興行成績がふるわず。
　
　この映画シリーズは豪華なカメオ出演も有名なので「あれは誰か？」を気にしながら見ると楽しみ倍増。




　管理人お勧めのお馬鹿映画その2

『ズーランダー』シリーズ

　『ズーランダー』『ズーランダー NO.2』の2作が公開。
　『ズーランダー』もカメオ出演が豪華絢爛。あのトランプ大統領も出ている。

　主演のベン・スティラーもなかなか日本で人気の出ない役者さんだけど、『ドッジボール』もなかなかにお馬鹿に振り切れてて素敵。

　たしか公開時のキャッチコピーが「3％の体脂肪率。1％の知能。」だった筈。




　管理人お勧めのお馬鹿映画その3

『ウォーターボーイ』

　主演のアダム・サンドラーは『ウェディング・シンガー』や『50回目のファースト・キス』が名作なんだけど、あれはラブ・コメディとして観るべきであってお馬鹿映画ではない。
　『ハードロック・ハイジャック』あたりはお馬鹿映画にいれてもよいかも。


　....お勧め全部SNL出身だったよ。

　ちなみに管理人が一番好きな映画として、常に押している「ブルース・ブラザーズ」のダン・エイクロイドもジョン・ベルーシもSNL出身なのは内緒の方向で。