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真のJ2王者争奪戦に負ける【J1第2節:vs松本山雅FC】

 人間誰しも見えている、感じ取れる部分は氷山の一角であり、水面下には人には知られていない部分が多々あるもんだと思っている。
 人には言えない性癖を多々持つ管理人こと鳥脳です。えーえー人には言えません。

 さて先週末はホーム開幕ってことで松本山雅さんと試合。

 .....負けました。負け申した。糞メガネ(褒め言葉)にしてやられました。
 負けて口惜しいので、DAZNを見返さず現地での感想のまま。手短に。

 

 待ちに待ったJ1でのホーム開幕戦。大銀ドームから昭和電工ドーム大分と名をかえ多くのトリサポを迎え入れた....が、対戦相手は昨年2回も当たった松本山雅FC。J1の有名選手もおらず、トリニータ相手に守備を固め、アウェイサポの動員もそんなに多くない....J1でのホーム開幕戦なのに、J1の風を感じることができない状況。唯一観客動員が昨シーズンの終盤並みに人が入り、ゴール裏のスタグルに集う人々と入場しようとする人と、浅田飴をゲットしようとしたり、缶バッチを手に入れようとする人たちで導線ぐちゃぐちゃな感じだけがJ1にやってきた雰囲気。


 試合の方。
トリニータの布陣は前節と変わらず。鹿島を開幕戦で倒し、真のアジアチャンピオンとなった我々であるが、この日は松本山雅FCを倒し、真のJ2王者となる布陣だった。....まぁ、サポの多くがこう感じていたのが慢心だったと思う(僕を始めとして)。
 ベンチスタートは小島・☆・庄司・高畑・丸谷・オナイウ・ごっちゃん。馬場を押しのけベンチに入ったルーキー高畑が驚き。
 対する松本山雅さんには、大嫌いなGK守田さん(褒め言葉に非ず)がいたり、我々に所属したことがある永井龍がいたり。古巣に帰った筈のバズと那須川は帯同できず。頑張ってスタメン奪って活躍して欲しいもの(トリニータ戦以外で)。

 試合は、糞メガネ(褒め言葉)にスペースを消され思う展開に持って行けず。走り込むスペースもないってきたもんだ。
 鈴木のクリアがバーに当たり、跳ね返ったところを、永井龍に決められるというアクシデントみたいな失点を守りきられ敗戦。
 誤解や慢心に満ち溢れた我々を、素に戻してくれる試合であった。

【松本山雅FCさん達】:
※くそー....糞メガネしてやれた。トリニータの怖さを理解し、トリニータの対策をしっかりとってくるのはここと、セレッソのロティーナぐらい。
※永井龍のヒーローインタビュー。ちゃんとトリニータにも触れて、故ダニエルにも触れて、最後には我々のゴール裏にやってきて挨拶する。ええ子や、この子はええ子や。大分の在籍期間短かったのにええ子や。
※しかし、本文中にも書いたけど、J1ホーム開幕戦が松本山雅さんとだなんて....なんてJ2臭の漂う試合かと思った。

【トリニータ選手たち】:
高木:負け試合でもベストセーブに選ばれる。失点後、我々サポと意識を統一し、気持ちを引きずらないあたりのメンタルは評価。
福森:効果的な攻め上がりがみせれず。
鈴木:失点シーンはドドンマイ。今シーズンは早くもカレー券を収集してしまう。
岩田:特筆な爪痕は残せず。
前田:スペースを見つけられず。
乳パン:動きは悪くない。
高山:スプリントするスペースを与えられず。
レイチェル:特徴を抑えられた。
伊藤:もう少し強引さも見せて欲しい。
小塚:工夫しようとする動きはみえた。
藤本:裏抜け勝負できず。松本山雅は藤本の怖さをしっていた。

丸谷:前田との違いをみせたかった。
オナイウ:惜しいシーンは一度。
高畑:ビッグサプライズ。

【その他】:
※えーと...ドームで思いがけず沢山の僕を知ってる人から体調をお気遣う言葉を、沢山いただきました。ありがとうございます。
 鳥脳はこの通り、生きてますし、動いているので大丈夫です。
 ちなみに一番心の奥底まで届いたのは、はにわねーさんからの「あんた、順番ちゃんと守りよえ」でした。僕を殺す気満々やん(嘘)。
※試合自体はThat'sJ2な試合。上手い事防がれたよ。昨年もこんな試合があったので、チームとして戦術が落とし込めるまでこんな試合もあるわと思おう。
※真のJ2王者奪取失敗。
※試合前の選手紹介のビデオ。個人的には丸谷の奴がめっちゃツボ。是非多くの人に見て欲しいよ。あと、やはり作シーズン所属している面子と新戦力とのふざけ具合が大きく違うことを実感。伊佐とか三平とかの役目の大きさを実感。
※高畑の出場は驚き。一本は良いクロスを上げていた。
大分トリニータ2019 5615913839811911016

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