戦う喉に浅田飴【J2第33節:vsカマタマーレ讃岐】
http://lovetrinita.blogspot.com/2018/09/j233vs.html
えーと...そろそろいろいろと準備せねばならない管理人こと鳥脳です。
さてトリニータ強化月間である9月の3試合目。ホームでカマタマーレ讃岐と対戦。
博多からいそいそと大分の家に帰り参戦です。
大銀ドームではチキンカツカレーを食す。トリ勝つカレー。
トリニータの布陣は以下の通り。
スタメン発表を受けて、前節に引き続きダブルボランチのツーシャドーかと思っていると、馬場がボランチまで下がってトリプルボランチでツートップだったと感じた。ツートップは藤本と三平。岩田は前節の影響なく出場。
ベンチスタートは、キョンゴン・岡野・清本・國分・姫野・林・伊佐。
対する讃岐さんはMF#23:西が顔なじみ。
試合開始。
讃岐は引いて守ってカウンターの戦略。
トリニータは剥がしてギャップ作ってが狙い。
最下位に沈む讃岐は前に進むスピードはあまりない。セカンドボールもトリニータが支配し、サイドへ振る。が、苦手の引いた相手の攻略。
前半15分。エリア手前で三平が横にドリブル。食いついてきたところを馬場にパス。馬場の振りぬいたミドルシュートが讃岐ゴールに決まる。お手本のようなミドル。自身キャリアハイとなるシーズン10得点を決めるも、自身が所属していたチームの為か喜び控え目。
前半21分。ショートコーナーの折り返しをレイチェルがグラウンダーのクロス。藤本がヒールで流し込む形は一度讃岐GKにはじかれるも、落ち着いて藤本が再度蹴りこみ、トリニータ追加点。
ダイアゴナルに走りこんだ西がゴール前に抜け出すも、高木が身体でブロック。これが決まってれば、違う試合展開になったかもしれん。それくらい決定的だった。
前半39分。馬場とのワンツーでボールを貰った星がシュート。相手DFにあたりコースが変わるラッキーなシュート。相手GKとしてはノーチャンス。シュートを打てば何かが起きるの典型。
後半開始。
讃岐は後半開始から選手を入れ替える。
後半46分:麻田さん→アレックスさん
後半46分:武田さん→キング重松
勝負所での投入を考えていただろうに、3-0となってしまい。後半開始から意地をみせよう作戦へ相手は変更。
そうなるとトリニータは集中した守りからカウンターで追加点を狙う展開。
後半10分。この日も積極的な攻め上がりを魅せた岩田がゴール前へ抜群のクロス。抜け出した藤本は合わせるだけ。トリニータ追加点で4-0。
後半19分:西→市村さん
トリニータは相手交代カードが全部切られてから状況に応じて選手を交代していく。
後半26分:三平→清本
後半30分:岩田→岡野
これは岩田がカレー券貰ったのもあるしだろうなぁ。
後半39分:馬場→姫野
そしてその後半39分。ふわりとあがったボールに対し、藤本が絶妙な身体入れ行い抜け出す。GKと1vs1になるも、よりフリーな清本へ。清本はワントラップ後落ち着いて蹴りこみ試合を終わらす5点目。
残り時間、藤本がGKと1vs1になりハットトリックチャンスを迎えるも相手GKに阻まれ残念。試合はそのまま終了し、今シーズン最多得点、そしてクリーンシート。得失点差的にもよい結果となった試合だった。
【カマタマーレ讃岐さん達】:
※相手北野さんがおっしゃる通り「守備を固めている中で前半のうちに3点取られたらゲームは成り立たない。残念な結果になった。」な試合。ブロックを作ったことで終わってる感じ。もう少しボールへのプレッシャーとかあれば。ちゃんと修正して、残り9試合あがいて欲しい(特に上位相手には)。
※シュートは西だった。残念な西だった。
※試合終了後、一つの弾幕だけポツンと残ってたので「ありゃ忘れ物か」と思えど、最終的に片付いていたので安心。
※J2残留へ厳しい状況は続きますが、いろいろと頑張って欲しいと願ってます。
【トリニータ選手たち】:
高木:ビッグセーブ2回。特に後半のヘディングに反応した奴凄かった。
福森:見せ場は特になし。安定した福森。
鈴木:安定した守備でシャットアウト。
岩田:4点目のクロスは素晴らしい出来。
丸谷:目立たぬこと正義。が、良く巻いた惜しいミドルをみせ少し目立つ。
馬場:神出鬼没な動き。試合中に見せなかった笑顔を試合終了後のゴール裏でみせる。
小手川:続神出鬼没。もう少し怖い小手川をみたい。
星:前への推進力、仕掛ける姿勢を演出。調子戻ってきた?
レイチェル:これくらいは普通のレイチェル。
三平:小洒落た仕掛けは良いアクセント。
藤本:4点目のシーンの身体の入れ方が素晴らしい。でもハットトリックはできたと思う。
清本:5点目で久しぶりの得点だけど、ボールロストも多かった。
岡野:試合を終わらす。
姫野:試合を終わらす2。
【その他】:
※この日から浅田飴さんがADボードスポンサーに。とてつもないスピード感に良い会社なんだろうと想像。社長さんは自前のレプリカに身を包み、のど飴配布にも参加。試合開始前はニータンパペットを離さず素敵な方でござんした。
※ピッチアップの時、手に持つ浅田飴をTVに抜かれ、慌てて舐めようとするも、中々中身が出てこず悪戦苦闘の片さん可愛い。
※最下位相手にきっちりと勝ち切ったのは当たり前の結果。だが5得点、失点0は褒めておこう。地味にこの得失点差は大きいよ。しかもこの節は上位陣皆総コケでめでたい。これで首位と勝ち点差4。のこり7勝2分けで勝ち点80だよ。
※林見たかったなぁ。
※藤本のヒーローインタビューから、この日が「三平のお母さんのバースデー」と知る....ほんと良い雰囲気のチームだなぁ。
※試合後、彬さんが挨拶に来てくれた。試合に出れないのに帯同してくれるとは...こういうところがキャプテンだったんだなぁ。
※試合前のVTRで竹内力とサッシーがコメント。竹内力に至っては「讃岐の皆さん、竹内彬をよろしく」しか言ってなかった気がする。彬さんも吃驚しただろうなぁ。
※岩田の4点目アシストはほんと凄かったよ。あれがコンスタントに出せるようになれば、藤本とか三平が化ける。
※ニータンのコスプレは武者姿
トリテンから無料分を
引いた讃岐をサイドから攻略。ピンチもあったが5-0の大勝
片野坂知宏監督【記者会見】「点差の割に簡単なゲームではなかった」
FW 27 三平和司「みんなが動いて顔を出し、受けに行っていた」
FW 10 藤本憲明「一試合の積み重ねが目指す結果につながる」
MF 38 馬場賢治「ここで勝ったことに満足していたら成長はない」
DF 19 星雄次「点差はそれほど意識していなかった」
【おまけ画像】:
さてトリニータ強化月間である9月の3試合目。ホームでカマタマーレ讃岐と対戦。
博多からいそいそと大分の家に帰り参戦です。
大銀ドームではチキンカツカレーを食す。トリ勝つカレー。
トリニータの布陣は以下の通り。
スタメン発表を受けて、前節に引き続きダブルボランチのツーシャドーかと思っていると、馬場がボランチまで下がってトリプルボランチでツートップだったと感じた。ツートップは藤本と三平。岩田は前節の影響なく出場。
ベンチスタートは、キョンゴン・岡野・清本・國分・姫野・林・伊佐。
対する讃岐さんはMF#23:西が顔なじみ。
試合開始。
讃岐は引いて守ってカウンターの戦略。
トリニータは剥がしてギャップ作ってが狙い。
最下位に沈む讃岐は前に進むスピードはあまりない。セカンドボールもトリニータが支配し、サイドへ振る。が、苦手の引いた相手の攻略。
前半15分。エリア手前で三平が横にドリブル。食いついてきたところを馬場にパス。馬場の振りぬいたミドルシュートが讃岐ゴールに決まる。お手本のようなミドル。自身キャリアハイとなるシーズン10得点を決めるも、自身が所属していたチームの為か喜び控え目。
前半21分。ショートコーナーの折り返しをレイチェルがグラウンダーのクロス。藤本がヒールで流し込む形は一度讃岐GKにはじかれるも、落ち着いて藤本が再度蹴りこみ、トリニータ追加点。
ダイアゴナルに走りこんだ西がゴール前に抜け出すも、高木が身体でブロック。これが決まってれば、違う試合展開になったかもしれん。それくらい決定的だった。
前半39分。馬場とのワンツーでボールを貰った星がシュート。相手DFにあたりコースが変わるラッキーなシュート。相手GKとしてはノーチャンス。シュートを打てば何かが起きるの典型。
後半開始。
讃岐は後半開始から選手を入れ替える。
後半46分:麻田さん→アレックスさん
後半46分:武田さん→キング重松
勝負所での投入を考えていただろうに、3-0となってしまい。後半開始から意地をみせよう作戦へ相手は変更。
そうなるとトリニータは集中した守りからカウンターで追加点を狙う展開。
後半10分。この日も積極的な攻め上がりを魅せた岩田がゴール前へ抜群のクロス。抜け出した藤本は合わせるだけ。トリニータ追加点で4-0。
後半19分:西→市村さん
トリニータは相手交代カードが全部切られてから状況に応じて選手を交代していく。
後半26分:三平→清本
後半30分:岩田→岡野
これは岩田がカレー券貰ったのもあるしだろうなぁ。
後半39分:馬場→姫野
そしてその後半39分。ふわりとあがったボールに対し、藤本が絶妙な身体入れ行い抜け出す。GKと1vs1になるも、よりフリーな清本へ。清本はワントラップ後落ち着いて蹴りこみ試合を終わらす5点目。
残り時間、藤本がGKと1vs1になりハットトリックチャンスを迎えるも相手GKに阻まれ残念。試合はそのまま終了し、今シーズン最多得点、そしてクリーンシート。得失点差的にもよい結果となった試合だった。
【カマタマーレ讃岐さん達】:
※相手北野さんがおっしゃる通り「守備を固めている中で前半のうちに3点取られたらゲームは成り立たない。残念な結果になった。」な試合。ブロックを作ったことで終わってる感じ。もう少しボールへのプレッシャーとかあれば。ちゃんと修正して、残り9試合あがいて欲しい(特に上位相手には)。
※シュートは西だった。残念な西だった。
※試合終了後、一つの弾幕だけポツンと残ってたので「ありゃ忘れ物か」と思えど、最終的に片付いていたので安心。
※J2残留へ厳しい状況は続きますが、いろいろと頑張って欲しいと願ってます。
【トリニータ選手たち】:
高木:ビッグセーブ2回。特に後半のヘディングに反応した奴凄かった。
福森:見せ場は特になし。安定した福森。
鈴木:安定した守備でシャットアウト。
岩田:4点目のクロスは素晴らしい出来。
丸谷:目立たぬこと正義。が、良く巻いた惜しいミドルをみせ少し目立つ。
馬場:神出鬼没な動き。試合中に見せなかった笑顔を試合終了後のゴール裏でみせる。
小手川:続神出鬼没。もう少し怖い小手川をみたい。
星:前への推進力、仕掛ける姿勢を演出。調子戻ってきた?
レイチェル:これくらいは普通のレイチェル。
三平:小洒落た仕掛けは良いアクセント。
藤本:4点目のシーンの身体の入れ方が素晴らしい。でもハットトリックはできたと思う。
清本:5点目で久しぶりの得点だけど、ボールロストも多かった。
岡野:試合を終わらす。
姫野:試合を終わらす2。
【その他】:
※この日から浅田飴さんがADボードスポンサーに。とてつもないスピード感に良い会社なんだろうと想像。社長さんは自前のレプリカに身を包み、のど飴配布にも参加。試合開始前はニータンパペットを離さず素敵な方でござんした。
※ピッチアップの時、手に持つ浅田飴をTVに抜かれ、慌てて舐めようとするも、中々中身が出てこず悪戦苦闘の片さん可愛い。
※最下位相手にきっちりと勝ち切ったのは当たり前の結果。だが5得点、失点0は褒めておこう。地味にこの得失点差は大きいよ。しかもこの節は上位陣皆総コケでめでたい。これで首位と勝ち点差4。のこり7勝2分けで勝ち点80だよ。
※林見たかったなぁ。
※藤本のヒーローインタビューから、この日が「三平のお母さんのバースデー」と知る....ほんと良い雰囲気のチームだなぁ。
※試合後、彬さんが挨拶に来てくれた。試合に出れないのに帯同してくれるとは...こういうところがキャプテンだったんだなぁ。
※試合前のVTRで竹内力とサッシーがコメント。竹内力に至っては「讃岐の皆さん、竹内彬をよろしく」しか言ってなかった気がする。彬さんも吃驚しただろうなぁ。
※岩田の4点目アシストはほんと凄かったよ。あれがコンスタントに出せるようになれば、藤本とか三平が化ける。
※ニータンのコスプレは武者姿
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トリテンから無料分を
引いた讃岐をサイドから攻略。ピンチもあったが5-0の大勝
片野坂知宏監督【記者会見】「点差の割に簡単なゲームではなかった」
FW 27 三平和司「みんなが動いて顔を出し、受けに行っていた」
FW 10 藤本憲明「一試合の積み重ねが目指す結果につながる」
MF 38 馬場賢治「ここで勝ったことに満足していたら成長はない」
DF 19 星雄次「点差はそれほど意識していなかった」
【おまけ画像】:
今日の「謎のブラジル人練習生」
我が選手団は進んでスポンサー系の
作り物を持ってくれる
作り物を持ってくれる