パーフェクトスキル！【J2第32節：vsロアッソ熊本】
http://lovetrinita.blogspot.com/2018/09/j232vs.html
えーと....どうも博多の人こと管理人の鳥脳です。ところで銘菓「博多の女（ひと）」ってまだあるんすな。博多土産は「通りもん」ばかりみて全然気が付きませんでした。
ちなみに、いまはなきカルト音楽集団「モダンチョキチョキズ」の楽曲に「博多の女（ひと）」って名曲が存在するので、一度聞いてみるとよろし。
さて、トリニータ強化月間の9月第2弾。アウェイ熊本、九州ダービー。
この日は、ゴール裏のサポクラメンバーの車に同乗して移動。朝10:30に博多駅集合。博多キャンプ地は徒歩10分以内という高環境。車は順調にお昼頃には熊本到着。SAで休憩するまでもない距離感。
雨で地面が湿るなか、待機列の場所取りも完了。2回目の場所取り、しかも知り合い多数の為、「どーれみーふぁーそらしーどー」の曲は頭の中では流れず、
スタジアム近くの料理屋さんでお昼。多分『更紗(さらさ) 赤鶏の味噌焼』と思う。そこそこ美味しゅうございました。食後の珈琲が、取っ手のない器（湯呑に近い）で出てきたのは少し吃驚。
時間はあるが待機列へ復帰。ここまで降るか降らないかぐらいの雨が、豪雨に。結局、開門前の待機列時間が一番雨降ってたよ。
待機列中に、知り合いのご厚意で「ちくわサラダ」なる食べ物をいただく。ちくわにポテサラ挟んであげている代物。あたたかいうちに食べると、これはこれでありと納得させる熊本ソウルフードでございました。
開門後、まだ雨が降っているのでコンコースで腹ごしらえ。ベトナムサンドイッチであるバインミーとホルモン焼きそば。
バインミーは豚レバーの奴を頼んだけど、これ良い天気で外で食べると美味そうだなぁと感じる。けどホルモン焼きそば....思ったよりホルモンの量が少なく残念。ファジフーズのほるもん焼うどんの方が美味しいなぁ。
試合前には雨も上がるか小降りに。
さてさて試合の方。
トリニータの布陣は以下の通り。丸谷とコテのダブルボランチに、伊佐を頂点に三平と清本のシャドーとなる。左は星を起用。
対するロアッソさん。そこそこ怖い名前がスタメンやベンチに。上里さんがFC東京がらみと...。
試合開始。
ムァキや皆川さんをベンチにおいて、機動力あふれるFW陣を起用。前線から大分のDF陣を追う狙い。トリニータ守備陣は相手を躱して、相手を剥がして対応。ボール回しはトリニータの方が一日の長がある感じ。
試合前に降った雨のせいか、こける選手が多少。
前半32分。
エリア内に侵入しシュートしたボールを相手DFがハンド。まぁ故意じゃないと思うけど、あの位置で手を身体から離して当たるとハンドだよなぁ。
このPKを三平が右隅に決める。自ら勝ち取る揺り籠パフォーマンス。
前半終了間近。相手のスパイクあたりが、岩田の顔面に直撃するアクシデント。岩田は治療の後、ピッチに復帰するも後半から交代。
前半はトリニータ1点のリードで終了。
後半キックオフ。
後半45分：岩田→岡野
岩田の代役は岡野。移籍後一番長い出場に。
後半61分：伊佐→川西
川西はボールキープでのタメを作る狙い。伊佐に代わって三平がトップに。
が、後半63分。自陣深くの自スローインが相手に渡る。エリア内で対応した福森がファールを取られる。これ先にボールに行ってる臭いんでファールじゃないと思うけどなぁ。ドンマイ福森。
このPKをファールを貰った八久保さんが決める。コースも当たったし、ボールにも触れてるけど決められる。触れてるなら止めたかったよ、高木。
時間不詳。良いタメからの良い飛び出しでコテがGKと1vs1に。これはロアッソGK畑さんがビッグセーブ。GK躱したかったなぁ。これが決まらないとこの試合キツイなぁ。流れから点が取れる気がしない...と思ってたら。
後半79分。岡野のセンタリングをロアッソGKがパンチング。これがクリアにならず丸谷へ。ノートラップで優しく振りぬかれたシュートはループで飛び出したGK、相手DF二人の上を越しゴールネットを揺らした。トリニータ、ロアッソを突き放す。爆発するゴール裏。
後半80分：三平→藤本
点を取られて前掛かりになるロアッソDF陣、疲れをみせるロアッソDF陣の裏狙いなさいよという采配。そのファーストタッチが追加点を呼ぶ
後半81分：中盤でボール奪ったトリニータ。レイチェルのスルーに飛び出す裏狙い大魔神。相手GKを交錯するも持ち前の体幹の強さで踏ん張った藤本が無人のゴールへボールを突き刺す。試合を決める追加点だった。ゴール裏からみるとすげー角度がないように思えたけど、ハイライトを観る限りそこそこ角度はあった。
試合はそのまま終了。
トリニータが九州ダービーを制した。
【ロアッソ熊本さん達】：
※この日は平田機工デーだったらしく社長さんらしき人がご挨拶。空元気あふれるスピーチ...とはいかず、ちょっと暗い話口調でした。
※しかし、平田機工さんが頑張ったのかこの日の動員10,226人。あの雨でこの動員は素晴らしいよ。
※テーマは「叶う」らしく、ハーフタイムでは印象的なイメージソングも流れてた。そんな中、ノリーちゃんは「叶う」が「吐く」にみえるよと暴言。
※今年のロアッソ熊本のメンツを見る限り、そんなに低迷すると思えないけど、FWあたりが不発だときついのかも知れん。
※ファールとかで痛んだ選手に手を差し伸べない印象。いや手を差し伸べたかもしれんが八久保さん印象悪い。
【トリニータ選手たち】：
高木：触ったんなら止めて欲しかった。
福森：ファールはドンマイ。ただ突拍子もないパスミスがあった。
鈴木：守備の要らしくあった。
岩田：怪我が心配だけどそこまでは酷くなさそう。
丸谷：目立たぬこと正義が目立ってしまう。
コテ：あれ決めてれば。
星：頑張ってた。
レイチェル：この日はけっこうミスが目立った。
清本：清本らしさを魅せつけるまではいかずも、その他で頑張る。
三平：自身初のPKも落ち着いて決める。試合後は高速ゆりかごを披露。
岡野：岩田の代わりはできないまでも、頑張って攻撃にも守備にも岡野らしさ出した。
川西：リズムの違いを演出。妙なタイミングでボールを保持。
藤本：スーパー裏狙いマシーン1号
【その他】：
※丸谷のシュートにDAZN解説が「パーフェクトスキル！」とよくわからない呟き。
※これで続く讃岐戦を叩くと気持ちよく終盤に臨める気がする。sadaちゃん曰く「残り8勝2分で勝ち点80で自動昇格」らしい。ありえん数字ではないよ。
ちなみに、いまはなきカルト音楽集団「モダンチョキチョキズ」の楽曲に「博多の女（ひと）」って名曲が存在するので、一度聞いてみるとよろし。
さて、トリニータ強化月間の9月第2弾。アウェイ熊本、九州ダービー。
この日は、ゴール裏のサポクラメンバーの車に同乗して移動。朝10:30に博多駅集合。博多キャンプ地は徒歩10分以内という高環境。車は順調にお昼頃には熊本到着。SAで休憩するまでもない距離感。
雨で地面が湿るなか、待機列の場所取りも完了。2回目の場所取り、しかも知り合い多数の為、「どーれみーふぁーそらしーどー」の曲は頭の中では流れず、
スタジアム近くの料理屋さんでお昼。多分『更紗(さらさ) 赤鶏の味噌焼』と思う。そこそこ美味しゅうございました。食後の珈琲が、取っ手のない器（湯呑に近い）で出てきたのは少し吃驚。
時間はあるが待機列へ復帰。ここまで降るか降らないかぐらいの雨が、豪雨に。結局、開門前の待機列時間が一番雨降ってたよ。
待機列中に、知り合いのご厚意で「ちくわサラダ」なる食べ物をいただく。ちくわにポテサラ挟んであげている代物。あたたかいうちに食べると、これはこれでありと納得させる熊本ソウルフードでございました。
開門後、まだ雨が降っているのでコンコースで腹ごしらえ。ベトナムサンドイッチであるバインミーとホルモン焼きそば。
バインミーは豚レバーの奴を頼んだけど、これ良い天気で外で食べると美味そうだなぁと感じる。けどホルモン焼きそば....思ったよりホルモンの量が少なく残念。ファジフーズのほるもん焼うどんの方が美味しいなぁ。
試合前には雨も上がるか小降りに。
さてさて試合の方。
トリニータの布陣は以下の通り。丸谷とコテのダブルボランチに、伊佐を頂点に三平と清本のシャドーとなる。左は星を起用。
対するロアッソさん。そこそこ怖い名前がスタメンやベンチに。上里さんがFC東京がらみと...。
試合開始。
ムァキや皆川さんをベンチにおいて、機動力あふれるFW陣を起用。前線から大分のDF陣を追う狙い。トリニータ守備陣は相手を躱して、相手を剥がして対応。ボール回しはトリニータの方が一日の長がある感じ。
試合前に降った雨のせいか、こける選手が多少。
前半32分。
エリア内に侵入しシュートしたボールを相手DFがハンド。まぁ故意じゃないと思うけど、あの位置で手を身体から離して当たるとハンドだよなぁ。
このPKを三平が右隅に決める。自ら勝ち取る揺り籠パフォーマンス。
前半終了間近。相手のスパイクあたりが、岩田の顔面に直撃するアクシデント。岩田は治療の後、ピッチに復帰するも後半から交代。
前半はトリニータ1点のリードで終了。
後半キックオフ。
後半45分：岩田→岡野
岩田の代役は岡野。移籍後一番長い出場に。
後半61分：伊佐→川西
川西はボールキープでのタメを作る狙い。伊佐に代わって三平がトップに。
が、後半63分。自陣深くの自スローインが相手に渡る。エリア内で対応した福森がファールを取られる。これ先にボールに行ってる臭いんでファールじゃないと思うけどなぁ。ドンマイ福森。
このPKをファールを貰った八久保さんが決める。コースも当たったし、ボールにも触れてるけど決められる。触れてるなら止めたかったよ、高木。
時間不詳。良いタメからの良い飛び出しでコテがGKと1vs1に。これはロアッソGK畑さんがビッグセーブ。GK躱したかったなぁ。これが決まらないとこの試合キツイなぁ。流れから点が取れる気がしない...と思ってたら。
後半79分。岡野のセンタリングをロアッソGKがパンチング。これがクリアにならず丸谷へ。ノートラップで優しく振りぬかれたシュートはループで飛び出したGK、相手DF二人の上を越しゴールネットを揺らした。トリニータ、ロアッソを突き放す。爆発するゴール裏。
後半80分：三平→藤本
点を取られて前掛かりになるロアッソDF陣、疲れをみせるロアッソDF陣の裏狙いなさいよという采配。そのファーストタッチが追加点を呼ぶ
後半81分：中盤でボール奪ったトリニータ。レイチェルのスルーに飛び出す裏狙い大魔神。相手GKを交錯するも持ち前の体幹の強さで踏ん張った藤本が無人のゴールへボールを突き刺す。試合を決める追加点だった。ゴール裏からみるとすげー角度がないように思えたけど、ハイライトを観る限りそこそこ角度はあった。
試合はそのまま終了。
トリニータが九州ダービーを制した。
【ロアッソ熊本さん達】：
※この日は平田機工デーだったらしく社長さんらしき人がご挨拶。空元気あふれるスピーチ...とはいかず、ちょっと暗い話口調でした。
※しかし、平田機工さんが頑張ったのかこの日の動員10,226人。あの雨でこの動員は素晴らしいよ。
※テーマは「叶う」らしく、ハーフタイムでは印象的なイメージソングも流れてた。そんな中、ノリーちゃんは「叶う」が「吐く」にみえるよと暴言。
※今年のロアッソ熊本のメンツを見る限り、そんなに低迷すると思えないけど、FWあたりが不発だときついのかも知れん。
※ファールとかで痛んだ選手に手を差し伸べない印象。いや手を差し伸べたかもしれんが八久保さん印象悪い。
【トリニータ選手たち】：
高木：触ったんなら止めて欲しかった。
福森：ファールはドンマイ。ただ突拍子もないパスミスがあった。
鈴木：守備の要らしくあった。
岩田：怪我が心配だけどそこまでは酷くなさそう。
丸谷：目立たぬこと正義が目立ってしまう。
コテ：あれ決めてれば。
星：頑張ってた。
レイチェル：この日はけっこうミスが目立った。
清本：清本らしさを魅せつけるまではいかずも、その他で頑張る。
三平：自身初のPKも落ち着いて決める。試合後は高速ゆりかごを披露。
岡野：岩田の代わりはできないまでも、頑張って攻撃にも守備にも岡野らしさ出した。
川西：リズムの違いを演出。妙なタイミングでボールを保持。
藤本：スーパー裏狙いマシーン1号
【その他】：
※丸谷のシュートにDAZN解説が「パーフェクトスキル！」とよくわからない呟き。
※これで続く讃岐戦を叩くと気持ちよく終盤に臨める気がする。sadaちゃん曰く「残り8勝2分で勝ち点80で自動昇格」らしい。ありえん数字ではないよ。
※おまけ画像は雨で諦めた。
この帽子がミーなのよ
